４月４日（月）雨
二月の初め頃でしたか、ブログ仲間のるいさんから「気仙沼に興味ありませんか？」と『気仙沼復興応援ツアー』へのお誘い。
るいさんのお友達で現在気仙沼在住のK氏による企画。
ちょうどその頃、体調絶不調だったワタクシ、行きたいなあ～でもおそらく無理だろうなあ～と揺れる心。
一応参加希望を出す。
さらに、旅行予定日の頃は大学も卒業して、でも、その先の予定も見通しもメドも何も無い娘も一緒に行こうということになった。
夫はおそらく年度末の余波が続いているだろうから諦めていただく。
あんまり考え過ぎると良くない、体調の乱れは心の乱れ、心の乱れは雨嵐を呼び寄せるってのがワタクシの常とするところ。
ここは冷静に、「ちょっとそこまで行く程度よ」的気持ちを持ちながら当日を待つ。
天気予報は案の定の雨。でも大丈夫。ワタクシが傘を持って出かけると降らないということに最近気付いたのだ。
体調だって、なんとか持ちこたえている。大丈夫大丈夫。
土曜の早朝６時過ぎ。
なのに電車は座れない。東京、人多すぎ！
待ち合わせは東京駅。
メンバーは、東京駅からツアコンるいさん、Nファミリー四人、Mちゃん母娘二人、Y氏、n母娘二人。
大宮駅からpさん親子二人。
仙台駅からツアコンKさんとその坊っちゃん。
石巻でSファミリー四人合流。
計１８名。
老若男女年齢層幅の広い、まさにるいさんの広い顔によるおもしろいメンバーでの旅になったのである。
東京駅７：３６発のはやぶさ３号で、仙台駅に９：１０着。
あ、ツアコンるいさん、Kさんは、本職はそれぞれ違うお仕事をされているのだが、お二人とも素晴しきツアコンぶりで、ホント快適な旅であった。
仙台駅では、Kさんが奥様ご子息を配しての席の確保、駅弁の確保により、仙石東北ラインにスムーズな乗り換えができ、石巻１０：１６到着。
ここから貸し切りバスでの移動となる。
落ち着いたところで・・・ツアコンK氏からあらためて今回の旅行の行程等の説明。
そして、簡単な自己紹介をという流れになる。
ひゃ～～～っ！
「るいと愉快な仲間達」というメンバーとは思っていたが、それぞれ小中学校の友人だったり、高校の友人だったり、大人になってからの友人だったり（ワタクシ達ね）とバラバラなので、
はとバス旅行ツアーのようなものになるのかと思いきや、
そこはさすがのるいさんで、いろんなイベントにより顔見知りだったり何らかのつながりがあったり。
K氏が「『この旅で何をしたいか』ひと言どうぞ。」とテーマを与えてくださるも、こういうのがチョー苦手なワタクシ、プチパニックに陥る。
救いは、るいさんが「nさんって、こういうのが苦手なんですよね～」とフォローしてくれたこと。
しどろもどろ「・・・nです。るいさんが大食いなのか（フォローしてくれたるいさんに対してこの仕打ちか）、ワタクシが小食なのかってとこですが、美味しいものを食べるのを楽しみにしています・・・」
違うっ！違う！いや、違わないけど・・・ワタクシだって皆様同様もちっと良いことを言いたかったのだ。
ワタクシの発言を意訳というか肉付けするに
「ずっと東北のことは気になっておりました。そして、何もできない無力感に苛まれておりました。
今回こういう企画を立ててくださり感謝しております。
東北に旅に出ること、東北の美味しいものをいただくことが、少しでも復興の一粒になるのでしたらワタクシにもできるかなと嬉しく思ってます。
美味しいものをたくさんいただくのを楽しみにしています。」
本意はこうなのっっっ！ただアホみたいに「美味しいもの食べたいでぇ～す」って思ってたわけじゃないのっっっ。
さらには、同様にあがり症の我が娘が、シンプル過ぎて伝わらない感じの挨拶・・・
この子だって、いろいろ考えてる子なの本当は。
まじめにいろいろ考えてる子なんだけど、表現力がいまひとつっていうか、時間がかかるっていうか（・・・母娘そっくりってことかっっ！！！）
その後のpさん（←ブログ仲間のpさんですよ、pさん！）が、東北のことも語り、笑いも取り、という自己紹介。
さらにご子息I君は、母上の口上にさらに上乗せするという高等技術。
（・・・はっ！これまたこの母にしてこの息子ってことなのねっっっ！）
るいさんに至ってはマイクがよくお似合いで、そのまま歌まで歌えるんじゃないの？という名ガイドさんっぷり！
メンバーの顔、お子ちゃまたちのこともわかりはじめて、一泊二日の東北の旅が始まります。
二月の初め頃でしたか、ブログ仲間のるいさんから「気仙沼に興味ありませんか？」と『気仙沼復興応援ツアー』へのお誘い。
るいさんのお友達で現在気仙沼在住のK氏による企画。
ちょうどその頃、体調絶不調だったワタクシ、行きたいなあ～でもおそらく無理だろうなあ～と揺れる心。
一応参加希望を出す。
さらに、旅行予定日の頃は大学も卒業して、でも、その先の予定も見通しもメドも何も無い娘も一緒に行こうということになった。
夫はおそらく年度末の余波が続いているだろうから諦めていただく。
あんまり考え過ぎると良くない、体調の乱れは心の乱れ、心の乱れは雨嵐を呼び寄せるってのがワタクシの常とするところ。
ここは冷静に、「ちょっとそこまで行く程度よ」的気持ちを持ちながら当日を待つ。
天気予報は案の定の雨。でも大丈夫。ワタクシが傘を持って出かけると降らないということに最近気付いたのだ。
体調だって、なんとか持ちこたえている。大丈夫大丈夫。
土曜の早朝６時過ぎ。
なのに電車は座れない。東京、人多すぎ！
待ち合わせは東京駅。
メンバーは、東京駅からツアコンるいさん、Nファミリー四人、Mちゃん母娘二人、Y氏、n母娘二人。
大宮駅からpさん親子二人。
仙台駅からツアコンKさんとその坊っちゃん。
石巻でSファミリー四人合流。
計１８名。
老若男女年齢層幅の広い、まさにるいさんの広い顔によるおもしろいメンバーでの旅になったのである。
東京駅７：３６発のはやぶさ３号で、仙台駅に９：１０着。
あ、ツアコンるいさん、Kさんは、本職はそれぞれ違うお仕事をされているのだが、お二人とも素晴しきツアコンぶりで、ホント快適な旅であった。
仙台駅では、Kさんが奥様ご子息を配しての席の確保、駅弁の確保により、仙石東北ラインにスムーズな乗り換えができ、石巻１０：１６到着。
ここから貸し切りバスでの移動となる。
落ち着いたところで・・・ツアコンK氏からあらためて今回の旅行の行程等の説明。
そして、簡単な自己紹介をという流れになる。
ひゃ～～～っ！
「るいと愉快な仲間達」というメンバーとは思っていたが、それぞれ小中学校の友人だったり、高校の友人だったり、大人になってからの友人だったり（ワタクシ達ね）とバラバラなので、
はとバス旅行ツアーのようなものになるのかと思いきや、
そこはさすがのるいさんで、いろんなイベントにより顔見知りだったり何らかのつながりがあったり。
K氏が「『この旅で何をしたいか』ひと言どうぞ。」とテーマを与えてくださるも、こういうのがチョー苦手なワタクシ、プチパニックに陥る。
救いは、るいさんが「nさんって、こういうのが苦手なんですよね～」とフォローしてくれたこと。
しどろもどろ「・・・nです。るいさんが大食いなのか（フォローしてくれたるいさんに対してこの仕打ちか）、ワタクシが小食なのかってとこですが、美味しいものを食べるのを楽しみにしています・・・」
違うっ！違う！いや、違わないけど・・・ワタクシだって皆様同様もちっと良いことを言いたかったのだ。
ワタクシの発言を意訳というか肉付けするに
「ずっと東北のことは気になっておりました。そして、何もできない無力感に苛まれておりました。
今回こういう企画を立ててくださり感謝しております。
東北に旅に出ること、東北の美味しいものをいただくことが、少しでも復興の一粒になるのでしたらワタクシにもできるかなと嬉しく思ってます。
美味しいものをたくさんいただくのを楽しみにしています。」
本意はこうなのっっっ！ただアホみたいに「美味しいもの食べたいでぇ～す」って思ってたわけじゃないのっっっ。
さらには、同様にあがり症の我が娘が、シンプル過ぎて伝わらない感じの挨拶・・・
この子だって、いろいろ考えてる子なの本当は。
まじめにいろいろ考えてる子なんだけど、表現力がいまひとつっていうか、時間がかかるっていうか（・・・母娘そっくりってことかっっ！！！）
その後のpさん（←ブログ仲間のpさんですよ、pさん！）が、東北のことも語り、笑いも取り、という自己紹介。
さらにご子息I君は、母上の口上にさらに上乗せするという高等技術。
（・・・はっ！これまたこの母にしてこの息子ってことなのねっっっ！）
るいさんに至ってはマイクがよくお似合いで、そのまま歌まで歌えるんじゃないの？という名ガイドさんっぷり！
メンバーの顔、お子ちゃまたちのこともわかりはじめて、一泊二日の東北の旅が始まります。
