パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

RSPとお見舞い

2018年05月22日 | おでかけ
5月22日(火)晴れ
ワタクシの楽しみRSPへお出かけ。

今回のお土産はこちら!

今回も新商品の情報を入手しましたので明日からじゃんじゃんご紹介いたします。
乞うご期待!

で、午後のお仕事はお休みをもらってたのでのんびり帰ろうかと電車を待ってるとラインの着信音。
今、盲腸で入院中の同僚N田センセだ。
腹膜炎も併発しての高熱やらで大変だったらしいが、少し落ち着いたようで、「暇だわぁ〜〜」と。
じゃあお見舞いに行くよ!
キャリーケースを引いてるので、一旦家にそれを置いて、今度はチャリで入院先へ。
食事制限ありとのことで、お見舞いに暇つぶし用雑誌を3冊購入して向かう。

初めて行った総合病院。
できたばっかりでとても綺麗だ。
サロンでおしゃべりしていると、車椅子に乗ったおばあちゃん(ベルトで固定されてる)が、看護士さんに話しかける。
看護士さん、無視。
へ?あの看護士さん聞こえてないの?と驚いてると、N田センセが可笑しそうに「あのおばあちゃん、ここのアイドルなのよ。
痴呆で誰彼構わずに話しかけるの。
でも、病室に閉じ込めてるよりは廊下とかウロウロさせといたほうが夜も寝るだろうってことで。」

帰る前に「病室見てみる?」というので病室を覗いてみる。
すると今度は隣の病室から「う〜〜〜」とも「を〜〜〜」ともつかぬうめき声。
N田センセ「あのおばあちゃん、ずーーっと唸ってるの。」と、上向いて白目むいて唸る真似をする。
「病室のぞいたの?」
「違うよ!車椅子で散歩してる時もずっと唸ってるのよ。」
う〜〜〜む。
高齢化社会の闇を見るようだ。
いや、こうして、まだ病院で面倒見てもらってるのはましな方なのか。

帰る時にもまたあの車椅子のおばあちゃんが「これ外してって言ってるのよ。これじゃトイレにも行けないでしょ。」と話しかけてくる。
N田センセ「ホントね〜」

自分の老後のことを考えながらまたチャリ漕いで帰ることであった。
コメント
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