純米吟醸酒魂シリーズ〜RSP Live９月

１０月８日（木）雨のち曇り
純米吟醸　酒魂シリーズのご紹介です。

RSPでの楽しみの一つに、お酒の試飲があったのよね〜
もしオンラインじゃなくてリアルなイベントだったら、絶対にこちらの「みぞれ酒」を試飲できたろうなあ〜残念。
でも、とっても簡単そうだったから、その説明は後ほど。

まずは
「純米吟醸玉乃光」の蔵元のご紹介。


そうなのそうなの。これはもう常識といっても過言ではない。


うん、これは日本酒呑みとしては体感、実感しております。


皆さん、とりあえずビール！っておっしゃいますけどね、いや確かにビールはなんでも合うけどさ、
日本酒も、スタートの突き出しから何から何まで合うから！
わたしゃ、おちょこ持って「かんぱーい！」ってしたいくらいなの、ホントに。
そして、家族呑みの時には実際これやってます。

さて！いよいよ「みぞれ酒」のご紹介。

凍らすだけなの。この紙パックを。
そして、こんなこともできる。

オシャレだわ〜

絶対この「みぞれ酒」にするつもりでいたんだけど、鹿児島に帰ってきて、台風の影響かすぐに秋になって。
で。ちょっと秋っぽい天婦羅と合わせてみました。

先日食べた天婦羅蕎麦に何やら黒いものがあって、なんだろと思って口に入れたら・・・
ほわっ！栗だ！
これがすごく美味しかった。
という話を老母がおばちゃんにしたら「茹で栗」を下さった。
そしてもうあの面倒な皮まで剥いてある。
掻き揚げの隣の黒い物体が、それです。
これがね〜眼を見張るほど美味い。
栗は天婦羅に限る！！！
あ、あと、茄子とか隠元、ピーマンに薩摩芋なんぞで呑みました。

きりりとした、綺麗な水を思わせるような美味しいお酒です。
おでんとも合いそう。

田舎暮らし

１０月８日（木）雨
←狂い咲いてる桜

ワタクシの鬱憤も溜っているが、老母も溜まっているであろう。
ワタクシは、従姉や友人に愚痴を聞いてもらって発散。
老母は一泊泊まりで親戚のおばちゃんちへ行く。
このおばちゃんちの辺りも、のどかな田園地帯なので終のすみかの候補地である。
ってことで、母を送りがてら物件二件ほど見に行く。
なかなか面白い二物件であったが、またも夫からダメ出しを食らう。

飛び込んだお蕎麦屋さんが、結構イケた。
「翔ぶが如く」を執筆されてる頃だろうか司馬遼太郎先生が来られていたという。
従姉kemiちゃんを誘って三人で「和風ファミレス」で夕食。

翌日、老母を迎えに行ってから「くすの湯」へ。
こちらは市営の温泉なので、新しくて綺麗だけど３００円。あ〜極楽極楽。
浮き世のしがらみなぞ忘れて温まろうぞ母よ！

ザ田園という光景。
これだけで癒される。
随分と温泉から離れた生活をしてきたので、今、温泉に入れると機嫌が直るということがわかった。
車も入手したことだし、トランクに温泉セットを常備しておこう。
自分の機嫌の取り方もおぼえて、ストレスフリーな生活を送るべし。

東京の、我がマンション。リフォームも終わり、娘達夫婦の引越しも終わったようで、写真を見るに、同じ部屋だったとは思えない素敵さ。
Yさんのお母様からも電話いただいたりして、久しぶりに「共通語」のアクセントで喋る。
そうそう！ニュースを耳だけで聞いていて「江戸川区が・・・云々」
え？何なに？江戸川区がどうしたの？とテレビの前に行くと、「テレワークが・・・」と言ってた。
いや、『く』しか合ってないし。
ちょっと「東京ロス」なのか？ワタクシ。

涼しくなった〜と、布団袋からお布団引っ張り出したかと思うと、昨日の従姉とのドライブにはカーエアコン必須の暑さだし、そうこうしてるとまた台風。
季節の変わり目、皆様ご自愛ください。