あしあと

５月２４日（月）雨
もう、だいぶほとぼりが冷めた頃なので、書く。
ゴールデンウィークに、娘と公開収録イベントに出掛けた。
ワタクシとしては、全く興味のないミュージシャン達なので、
ただ、収録の現場とはどんなものなのかという興味だけでの参加である。
で、案の定の結末・・・
いや、娘に言わせると、十分に大笑いし、「めちゃくちゃ楽しそうにしてたじゃん！」
それを、やんわりと日記に書いた。
読んだ娘は「辛口すぎるよ！」と怒ったが、これでも母は抑えに抑えて、穏やかに書いたのだよ。
この日記、gooブログとみくしーに公開してるのだが、
みくしーの方は、ご存知『あしあと』なるものがつく。
ワタクシ自身は、この『あしあと』がイヤでしょうがない。
自分が付けるのも気になるし、付いた『あしあと』も気になってしょうがない。
ついつい、『あしあと返し』なるものをしたくなる。
で、その『あしあと』の中に、ある名前を見る。
公開イベントの時の出演者の一人の名前である。
あ～、イベントの出演者の名前を書き連ねていたから、そのフアンの子が見に来たのねと軽く考えながら
しっかり『あしあと返し』に行くと・・・
本人だった・・・
おまけに、そこにある内容が、ものすごく上から目線。
その収録イベントのことも書いてあって、ワタクシ的に彼は一番目立たなくて、
おとなしくて、地味だった印象があったのだが、
その日記の中では、ものすごくエラソーだった。
その番組の企画は「オレの発言がモトになった」的な強気な口調で・・・
ひえ～～～っ！
イメージと違うし、感じわる～と思いつつ、
それより何より、自分の名前だか何だか知らんが検索かけて、
チェックして回ってるのか？と思うと、もの凄く引いた。
器が小せ～と思った。
娘にまでチクると
娘は「え～～～っ！ママのブログに○○が来た！」と大興奮。
しかし、彼の日記を読んで・・・「確かに、感じ悪いね・・・」
翌日、娘は学校でその話をしたら、お友達のMちゃんは、あまり驚かず、
「わたし、大仁田厚のあしあとがついてたことあるよ」と言ったそうだ。
ちぇっ！何か、負けたような気がして、ますます○○さんに腹が立つのであった・・