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8月6日(月)快晴
未だ花火大会の余韻が続いている。
なぜにこれほど私は花火好きなのだろうか、江戸っ子でもないくせに。
なぜなら、幼少時に花火の免疫をつけてなかったせいだ。
うちの父は、出不精で、特に人ごみとかを嫌った。(ん?誰かさんに似てる?)
よって、花火大会や、プール、
デパートなど連れて行ってもらった記憶がない。
あの長い夏休みをほとんど家と両親の実家のみで過ごしていた。
高ニの春、父の転勤で、九州のとある地方へ引っ越す。
ここでは毎年、大きな花火大会が開催されていて、
その夏、私は初めて夜の外出許可が下り、友人達と鑑賞した。
友人の一人が、川沿いにあるビルのオーナーの娘で、
その屋上で見たのだが、もう、わたしゃぶったまげたね。
音と光は、ずれるというのも、初体験だったし、
その音たるや、心臓に響く、まさに轟音。
かつてみたこともないほどの、まさに頭上で花開く大玉花火。
その何万人の見物人の中で、私は一番感動したと思う。
屋上の柵にしがみつき、目をきらきらさせていた17の夏であった。
それ以来、花火と聞くと、血が騒ぐのである。
この多感な時期を過ごしたこの街には、二年しか住んでないけど、
私の第二のふるさとと言っても過言ではない。
一番濃い友情も育んだ。
若い頃ほど頻繁に遊ぶことは無くなったが、
それでも、私が東京に引っ越すことになった時
何度も送別会と称してはランチ三昧。
出がけにご主人から「またnさんの送別会??」と言われながら
出てきてくれた和子ちゃん。
先日のゲロ話で登場したびっちゃんもこの高校での友人だ。
お盆最終日と決まってるこの花火大会。
これに合わせて同窓会とかやったものだった。
今もその慣習は続いているのかしら。
夫が定年退職して九州へ帰ったら、またこの花火大会には是非参加したいものだ。
未だ花火大会の余韻が続いている。
なぜにこれほど私は花火好きなのだろうか、江戸っ子でもないくせに。
なぜなら、幼少時に花火の免疫をつけてなかったせいだ。
うちの父は、出不精で、特に人ごみとかを嫌った。(ん?誰かさんに似てる?)
よって、花火大会や、プール、
デパートなど連れて行ってもらった記憶がない。
あの長い夏休みをほとんど家と両親の実家のみで過ごしていた。
高ニの春、父の転勤で、九州のとある地方へ引っ越す。
ここでは毎年、大きな花火大会が開催されていて、
その夏、私は初めて夜の外出許可が下り、友人達と鑑賞した。
友人の一人が、川沿いにあるビルのオーナーの娘で、
その屋上で見たのだが、もう、わたしゃぶったまげたね。
音と光は、ずれるというのも、初体験だったし、
その音たるや、心臓に響く、まさに轟音。
かつてみたこともないほどの、まさに頭上で花開く大玉花火。
その何万人の見物人の中で、私は一番感動したと思う。
屋上の柵にしがみつき、目をきらきらさせていた17の夏であった。
それ以来、花火と聞くと、血が騒ぐのである。
この多感な時期を過ごしたこの街には、二年しか住んでないけど、
私の第二のふるさとと言っても過言ではない。
一番濃い友情も育んだ。
若い頃ほど頻繁に遊ぶことは無くなったが、
それでも、私が東京に引っ越すことになった時
何度も送別会と称してはランチ三昧。
出がけにご主人から「またnさんの送別会??」と言われながら
出てきてくれた和子ちゃん。
先日のゲロ話で登場したびっちゃんもこの高校での友人だ。
お盆最終日と決まってるこの花火大会。
これに合わせて同窓会とかやったものだった。
今もその慣習は続いているのかしら。
夫が定年退職して九州へ帰ったら、またこの花火大会には是非参加したいものだ。
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