5月12日(木)晴れ
昨日は娘と近場の映画館に「ちはやふる~下の句」を見にいく。
試写会で「ちはやふる~上の句」を見にいき、とっても良かったので、早く「下の句」も見たかった。
とはいえ水曜日のレディースデーでなけりゃいけません。ってことで昨日。
あ!お気をつけあそばせ!
ネタバレになるかもしれませんから、これから観るわとおっしゃる方とはここでお別れです。
本編が始まる前にいろいろな映画の予告が流れる。
総括して・・・
*坂口健太郎君、いろいろ出過ぎ。
*山崎賢人君は、ワタクシの理想の顔。
*「世界から猫が消えたなら」は、予告だけで泣けるので、見たくない
*ディズニー映画「ファインディングニモ」の新作「ファインディングドリー」を見て。ニモの声はピノキオの声に似てません?
本編。。。
ワタクシ、広瀬すずちゃんは我が娘とそっくり!と思っておりますし(意外なことに誰からも言われませんけどね)
上白石萌音ちゃんは、親戚のおばちゃんのような気持ちで見ております(いや、一度も会ったことありませんけどね)
ですから、始まると同時に涙腺がユルユルな感じです。
青春ってすばらしい!
今回は、松岡茉優ちゃんも加わりました。
綺麗になっててビックリ。
連ドラ『あまちゃん』の時にはそれほど綺麗とも思わなかったけど、今回は髪型がいいのかしら、綺麗になったわね~と思いました。
上白石萌音ちゃんはとても可愛らしいんだけど、今回のこの役は、漫画によくいるタイプっつーか、学園ドラマによくいるタイプっーか、
それほど目立って可愛くなくてもいいというポジション。
それにヒジョーにマッチしていたと思います(上白石君!しつこいようですが、これ、褒めてるんだからねっ!)
役によって綺麗になったり可愛くなったりオーラ消したり地味になったり、これぞ女優魂なのね!
エンディングロールみて「え?つみきみほ、出てたの?どこに?はっ!マッケンユーのおかあさんかっっ!」
余談ですが、この『ちはやふる』の主要メンバーの一人真剣佑(まっけんゆう)君って千葉真一氏の息子なんですよ。
マッケンユー君に恨みはないが、どうしても千葉氏に対するうさんくささが拭えなくて困ります・・・
嫌いではないはずのメガネ男子なんですけどね。
同様な気持ちを持つのが真木蔵人氏。
いや、こちらは逆パターンか、マイク真木氏に恨みは無いんですけど、どうしてもこの蔵人氏に不信感。
はっ!どちらのご子息も、名前がちょっとカタカナ系。
いや、『蔵人』は律令制の官職で・・・云々と言う人もおるかもしれんが、あたしゃ帰国子女ですからね、『くろうど』と言ったらクロードチアリよ。
まっけんゆう君のおとーさまによると「真実の剣を持って人の右に出る」と意味を込めての命名らしいが、あたしゃ帰国子女ですからん、『まっけんゆう』と言ったらマッケンローよ(・・・)
話をちはやふるに戻しましょう・・・
そうそう、我が娘も「つみきみほ、どこに出てた?」
この昭和娘は、母より昭和に詳しい。
ちなみにつみきみほさんのことは映画「櫻の園」で知っているとのこと。
「マッケンユーのおかあさんよっ!!!」(もう、役名、芸名、本名がまぜこぜ)
そこから今度はマッケンユーへ話題はうつり・・・
母「千葉真一の息子って知ってた?」
娘「知ってるよ。泣く演技うまかったよね、眼鏡の下から手で涙を拭くってとこが良かった。」とおおむね高評価。
とはいえ、母娘共通の感想として「上の句」のほうが好き。
何かをみんなで力を合わせて作り上げていくというのが好きな(自分はこういうのが一番嫌いなくせに・・・)ワタクシとしては、
部活を立ち上げ、みんなで練習して、そして勝ち取るという、王道のパターンが大好きなのだ。
「下の句」は、どちらかというと、途中、『こじらせ』的な、自分の内面のせいでみんなに迷惑かけるという、ワタクシの嫌いなパターンがあるので、少しだるい気持ちになった。
ライバル高での出稽古で、そこの部長から叱咤された後くらいからまた盛り上がったけど。
吹奏楽部がカルタ部にエールを送る演奏と、その演奏をバックに、決戦会場の近江神宮で参拝し、二礼二拍手でぴたりと演奏が終わるという演出は映画ならではという感じで好きなシーン。
それと、クイーンとの対戦で飛んできた札を、上白石萌音ちゃんが千早に渡す時に、彼女の手を自分の手で包み込むシーン、あそこも大好き。
ぐっとこみ上げる。
そう、上白石萌音ちゃんの手の所作がとても優しいのだ。
『上の句』で、机君をみんなで励ますときも、皆が力強く肩を叩いて励ますのに対し、彼女だけが優しく肩に手を当てた。
ぐっとこみ上げた。
あれ?全然ネタバレになりませんでしたなあ。
つか、感想文にすらなってない。
そして、ワタクシと娘の結論。
『國村隼氏は、出過ぎでもかまいません。』
以上、「ちはやふる~下の句」の鑑賞日記でありました。
あ、追加でもうひと言。
ワタクシ、初めて真剣佑という名前を見た時は、しんけん/ゆうという名前だと思いました。
次に、どうやら「まっけんゆう」と読むらしいと知ってからも、まっけん/ゆう、真剣が名字で佑が名前だと思ってたんです。
もちろん、芸名も芸名で、マッケンローが好きなのかな?(まだ言ってる)くらいに思ってましたら・・・
本名は前田真剣佑とおっしゃるそうです。
で、芸名を真剣佑にされたってことね。
名字はないのね。
波瑠とか杏とか瑛太とかイチローとかでんでんとかと同じなのね(このくだりはコチラを読んで下さるとありがたい)
・・・ほとんどマッケンユー君についての日記になってる気がする・・・
昨日は娘と近場の映画館に「ちはやふる~下の句」を見にいく。
試写会で「ちはやふる~上の句」を見にいき、とっても良かったので、早く「下の句」も見たかった。
とはいえ水曜日のレディースデーでなけりゃいけません。ってことで昨日。
あ!お気をつけあそばせ!
ネタバレになるかもしれませんから、これから観るわとおっしゃる方とはここでお別れです。
本編が始まる前にいろいろな映画の予告が流れる。
総括して・・・
*坂口健太郎君、いろいろ出過ぎ。
*山崎賢人君は、ワタクシの理想の顔。
*「世界から猫が消えたなら」は、予告だけで泣けるので、見たくない
*ディズニー映画「ファインディングニモ」の新作「ファインディングドリー」を見て。ニモの声はピノキオの声に似てません?
本編。。。
ワタクシ、広瀬すずちゃんは我が娘とそっくり!と思っておりますし(意外なことに誰からも言われませんけどね)
上白石萌音ちゃんは、親戚のおばちゃんのような気持ちで見ております(いや、一度も会ったことありませんけどね)
ですから、始まると同時に涙腺がユルユルな感じです。
青春ってすばらしい!
今回は、松岡茉優ちゃんも加わりました。
綺麗になっててビックリ。
連ドラ『あまちゃん』の時にはそれほど綺麗とも思わなかったけど、今回は髪型がいいのかしら、綺麗になったわね~と思いました。
上白石萌音ちゃんはとても可愛らしいんだけど、今回のこの役は、漫画によくいるタイプっつーか、学園ドラマによくいるタイプっーか、
それほど目立って可愛くなくてもいいというポジション。
それにヒジョーにマッチしていたと思います(上白石君!しつこいようですが、これ、褒めてるんだからねっ!)
役によって綺麗になったり可愛くなったりオーラ消したり地味になったり、これぞ女優魂なのね!
エンディングロールみて「え?つみきみほ、出てたの?どこに?はっ!マッケンユーのおかあさんかっっ!」
余談ですが、この『ちはやふる』の主要メンバーの一人真剣佑(まっけんゆう)君って千葉真一氏の息子なんですよ。
マッケンユー君に恨みはないが、どうしても千葉氏に対するうさんくささが拭えなくて困ります・・・
嫌いではないはずのメガネ男子なんですけどね。
同様な気持ちを持つのが真木蔵人氏。
いや、こちらは逆パターンか、マイク真木氏に恨みは無いんですけど、どうしてもこの蔵人氏に不信感。
はっ!どちらのご子息も、名前がちょっとカタカナ系。
いや、『蔵人』は律令制の官職で・・・云々と言う人もおるかもしれんが、あたしゃ帰国子女ですからね、『くろうど』と言ったらクロードチアリよ。
まっけんゆう君のおとーさまによると「真実の剣を持って人の右に出る」と意味を込めての命名らしいが、あたしゃ帰国子女ですからん、『まっけんゆう』と言ったらマッケンローよ(・・・)
話をちはやふるに戻しましょう・・・
そうそう、我が娘も「つみきみほ、どこに出てた?」
この昭和娘は、母より昭和に詳しい。
ちなみにつみきみほさんのことは映画「櫻の園」で知っているとのこと。
「マッケンユーのおかあさんよっ!!!」(もう、役名、芸名、本名がまぜこぜ)
そこから今度はマッケンユーへ話題はうつり・・・
母「千葉真一の息子って知ってた?」
娘「知ってるよ。泣く演技うまかったよね、眼鏡の下から手で涙を拭くってとこが良かった。」とおおむね高評価。
とはいえ、母娘共通の感想として「上の句」のほうが好き。
何かをみんなで力を合わせて作り上げていくというのが好きな(自分はこういうのが一番嫌いなくせに・・・)ワタクシとしては、
部活を立ち上げ、みんなで練習して、そして勝ち取るという、王道のパターンが大好きなのだ。
「下の句」は、どちらかというと、途中、『こじらせ』的な、自分の内面のせいでみんなに迷惑かけるという、ワタクシの嫌いなパターンがあるので、少しだるい気持ちになった。
ライバル高での出稽古で、そこの部長から叱咤された後くらいからまた盛り上がったけど。
吹奏楽部がカルタ部にエールを送る演奏と、その演奏をバックに、決戦会場の近江神宮で参拝し、二礼二拍手でぴたりと演奏が終わるという演出は映画ならではという感じで好きなシーン。
それと、クイーンとの対戦で飛んできた札を、上白石萌音ちゃんが千早に渡す時に、彼女の手を自分の手で包み込むシーン、あそこも大好き。
ぐっとこみ上げる。
そう、上白石萌音ちゃんの手の所作がとても優しいのだ。
『上の句』で、机君をみんなで励ますときも、皆が力強く肩を叩いて励ますのに対し、彼女だけが優しく肩に手を当てた。
ぐっとこみ上げた。
あれ?全然ネタバレになりませんでしたなあ。
つか、感想文にすらなってない。
そして、ワタクシと娘の結論。
『國村隼氏は、出過ぎでもかまいません。』
以上、「ちはやふる~下の句」の鑑賞日記でありました。
あ、追加でもうひと言。
ワタクシ、初めて真剣佑という名前を見た時は、しんけん/ゆうという名前だと思いました。
次に、どうやら「まっけんゆう」と読むらしいと知ってからも、まっけん/ゆう、真剣が名字で佑が名前だと思ってたんです。
もちろん、芸名も芸名で、マッケンローが好きなのかな?(まだ言ってる)くらいに思ってましたら・・・
本名は前田真剣佑とおっしゃるそうです。
で、芸名を真剣佑にされたってことね。
名字はないのね。
波瑠とか杏とか瑛太とかイチローとかでんでんとかと同じなのね(このくだりはコチラを読んで下さるとありがたい)
・・・ほとんどマッケンユー君についての日記になってる気がする・・・
でんでん←
で、噴き出しました(笑)
先生がいない隙に読んで本当に良かった。
マッケンユー君は全部名前なんだ…私も、マッケン・ユウ君かと思いました。
名字が前田だけど前田美波里の息子は蔵人の方ですよね?
ということは千葉真一は本当は前田なんだ…
勉強になりました。
ワタクシの、思いつくまま気の向くままの長文駄文の日記が、るいさんのコメントによって「はっ!そうなのね!」
ヒコーキの話しにせよ、前田美波里にせよ。
いやぁ~吹き出したわ、前田美波里。
考えつきもしなかったわぁ~~~前田繋がり!!
とゲラゲラ笑いながらコメント書いていたら夫が「え?じゃあマッケンユーのおかあさんは野際陽子?」
いやいやいや・・・おかしいでしょ!野際さん、いくつで産んだのよっっ。
つみきみほさんのお名前をエンドロールで見たときは母娘で驚きました。
あまりに自然な登場すぎて全く気づかなかった・・・
「舟を編む」の麻生久美子さんくらい気づかなかった・・・
と、話が横道に逸れてばかりのブログでありますが、どうぞよろしく!