6月15日(水)雨
を~!いよいよ梅雨だぁ~って感じの1日だった。
朝10時から学校の役員会。
エレベーターでれいなちゃんのママに会う。
娘が一ヶ月間一緒に登校してあげた新一年生のママだ。
娘が「綺麗なママだよねえ~」と絶賛する美人である。
彼女も同じ役員会に出るということが判明!
一緒に学校へ向かい、門のところであやかちゃんのママと合流。
わくわく委員会といって10月にあるお祭りの係りなのだが
その中でも何の仕事をするかというのが今日の話し合い。
あやかちゃんのママと一緒に文具釣りというのを選ぶ。
これまたれいなちゃんのママとそのお友達と一緒。
話してるうちになんとれいなちゃんには中一のおにいちゃんがいることが判明!
え?れいなちゃんのママっておいくつなのだ???
30台前半だと思っていたのだが・・・
東京のママ達はさすがに若いというか若く見えるというのか
度々驚かされる。
以前あやかちゃんのママのお知り合いの方も
ずいぶんとお若くファッショナブルだった。
「私この子を40で産んだのよ~だからわたしもうすぐ
50なのよ」とおっとりと微笑まれるそのお顔とスタイルは
どう見ても30歳台にしか見えない・・・
自らに猛省を促した40の私であった・・・
それはさておき、その文具釣りの話し合い。
なぜに私はこうも集団行動が苦手なのか。
皆で作り上げていく喜びみたいなものを感じられない。
1人でこそこそとやる分には文句も言わずいろいろ自分なりに
工夫したりして楽しめるのだが
いろんな意見が出たりするのをとりまとめながら皆で
何かを・・・というのがとてもめんどくさい。
話し合いでもついつい無口になってしまう。
は~っ・・・こういうところが娘にそっくり遺伝してるのよねえ~
3学期の授業参観で、実験するという授業。
娘はぼーっと見てるだけ。
しゃきしゃきした「ひーちゃん」がてきぱきと進めていく。
う~む・・・かばうわけではないが
授業内容を理解してないということではないのだ。
皆で何かやる時どうしても外野なんだなあ~
言われりゃやるよって態度。
まるでわが身を見るようだった・・・
楽しげに盛り上がる3人に合わせて微笑みながら
心の中では「早く帰りたいなあ~。」なんて思ってる協調性のないやつ。
お昼前まで学校にいて、一旦帰宅して3時からは習字。
今日は「菱花清澗月」というお題。
菱の字が難しい~っ。
しかしなんとか形になったようなならないような感じで清書して
再来週に乞うご期待。
図書館で料理本数冊と鷺沢萌氏の「ウェルカム・ホーム」を借りる。
今夜は、カレイのバタ炒めマッシュルーム添え、
野菜炒め、薄揚げと長ネギのお味噌汁。
娘がテレビをつけて「大家族」ものを見ている。
子沢山の家族に密着して家族の絆というものを再認識!だかなんだかの
コンセプトだか知らないが
私はこの手の番組が大嫌いだ。
子供が多くて経済的に苦しいのかそのあたりはそれぞれだろうが
長男長女達が家族の犠牲になる姿は痛々しかった。
学歴が全てではないとはいえ今の時代高校くらいはいかなきゃ
と思う学歴偏重者の私にとって
下の子供達のために中卒で働く上の子供たちを見るたびに
悪循環だ~と思った。
学歴が低いことによって収入が低い職種につかざるをえない。
高校や専門学校を受験するというケースでも
今度は環境的にとても勉強する環境でない。
次から次に出産する母は家のことで精一杯だから
外で働いて収入を!というわけにいかない。
どうしてこの夫婦はこれほどたくさんの子供を欲するのだろうか疑問だった。
今夜見た(と言っても途中からちょっとだけだが)家族は
7人くらいの子供達がいて、その子達をおいて母親は家出。
中学生の長女が母親代わりに妹弟の面倒や家事をやっていた。
さらにその子が未婚のまま妊娠、出産。
おそらく相手の男の子も未成年で生活能力がないのであろう、
結局この家族のおとうさんが育てることになる。
この父は昼も夜も働いている。
もう私だったら気絶するような凄まじさである。
妊娠した長女が遅くに帰宅した父に「話そう話そうと思ってたけど
言えなかった」と謝るシーンがあった。
父が「こういう形ではなく、ちゃんと嫁に出して
お前には幸せになって欲しかった。
これからのお前の人生は厳しいと思う。
でもおとうさんが力の限りサポートしていくから
安心して丈夫な子供を産むんだよ」というようなことを言う。
ぽろぽろと涙を流す長女。
ぼろぼろともらい泣きする私・・・をいをい!
妹弟達もおねえちゃんを力づける。
ずっと気にしてた彼女も妹達の言葉を聞いてほっとし、元気を取り戻す。
兄弟姉妹は上だけが犠牲になってるわけじゃないのね。
助け合って励ましあって、それがきょうだいってもんなのね。
女の子2人に男の子2人産みたいと思ってた私であったが
結局1人しか産む事ができなかった。
そのうらやましさがだんだんねたみになり、
この大家族、子沢山の家族の番組を毛嫌いしていたのね。
血縁がすべてではないというのも私の持論。
夫と娘を見ててもそう信じられるし
私自身、義姉のことは、実の兄より頼りにしてる部分がある。
娘には姉妹のように仲良しのお友達もいる。
人との縁を大事にしていこうと思う夜であった。
を~!いよいよ梅雨だぁ~って感じの1日だった。
朝10時から学校の役員会。
エレベーターでれいなちゃんのママに会う。
娘が一ヶ月間一緒に登校してあげた新一年生のママだ。
娘が「綺麗なママだよねえ~」と絶賛する美人である。
彼女も同じ役員会に出るということが判明!
一緒に学校へ向かい、門のところであやかちゃんのママと合流。
わくわく委員会といって10月にあるお祭りの係りなのだが
その中でも何の仕事をするかというのが今日の話し合い。
あやかちゃんのママと一緒に文具釣りというのを選ぶ。
これまたれいなちゃんのママとそのお友達と一緒。
話してるうちになんとれいなちゃんには中一のおにいちゃんがいることが判明!
え?れいなちゃんのママっておいくつなのだ???
30台前半だと思っていたのだが・・・
東京のママ達はさすがに若いというか若く見えるというのか
度々驚かされる。
以前あやかちゃんのママのお知り合いの方も
ずいぶんとお若くファッショナブルだった。
「私この子を40で産んだのよ~だからわたしもうすぐ
50なのよ」とおっとりと微笑まれるそのお顔とスタイルは
どう見ても30歳台にしか見えない・・・
自らに猛省を促した40の私であった・・・
それはさておき、その文具釣りの話し合い。
なぜに私はこうも集団行動が苦手なのか。
皆で作り上げていく喜びみたいなものを感じられない。
1人でこそこそとやる分には文句も言わずいろいろ自分なりに
工夫したりして楽しめるのだが
いろんな意見が出たりするのをとりまとめながら皆で
何かを・・・というのがとてもめんどくさい。
話し合いでもついつい無口になってしまう。
は~っ・・・こういうところが娘にそっくり遺伝してるのよねえ~
3学期の授業参観で、実験するという授業。
娘はぼーっと見てるだけ。
しゃきしゃきした「ひーちゃん」がてきぱきと進めていく。
う~む・・・かばうわけではないが
授業内容を理解してないということではないのだ。
皆で何かやる時どうしても外野なんだなあ~
言われりゃやるよって態度。
まるでわが身を見るようだった・・・
楽しげに盛り上がる3人に合わせて微笑みながら
心の中では「早く帰りたいなあ~。」なんて思ってる協調性のないやつ。
お昼前まで学校にいて、一旦帰宅して3時からは習字。
今日は「菱花清澗月」というお題。
菱の字が難しい~っ。
しかしなんとか形になったようなならないような感じで清書して
再来週に乞うご期待。
図書館で料理本数冊と鷺沢萌氏の「ウェルカム・ホーム」を借りる。
今夜は、カレイのバタ炒めマッシュルーム添え、
野菜炒め、薄揚げと長ネギのお味噌汁。
娘がテレビをつけて「大家族」ものを見ている。
子沢山の家族に密着して家族の絆というものを再認識!だかなんだかの
コンセプトだか知らないが
私はこの手の番組が大嫌いだ。
子供が多くて経済的に苦しいのかそのあたりはそれぞれだろうが
長男長女達が家族の犠牲になる姿は痛々しかった。
学歴が全てではないとはいえ今の時代高校くらいはいかなきゃ
と思う学歴偏重者の私にとって
下の子供達のために中卒で働く上の子供たちを見るたびに
悪循環だ~と思った。
学歴が低いことによって収入が低い職種につかざるをえない。
高校や専門学校を受験するというケースでも
今度は環境的にとても勉強する環境でない。
次から次に出産する母は家のことで精一杯だから
外で働いて収入を!というわけにいかない。
どうしてこの夫婦はこれほどたくさんの子供を欲するのだろうか疑問だった。
今夜見た(と言っても途中からちょっとだけだが)家族は
7人くらいの子供達がいて、その子達をおいて母親は家出。
中学生の長女が母親代わりに妹弟の面倒や家事をやっていた。
さらにその子が未婚のまま妊娠、出産。
おそらく相手の男の子も未成年で生活能力がないのであろう、
結局この家族のおとうさんが育てることになる。
この父は昼も夜も働いている。
もう私だったら気絶するような凄まじさである。
妊娠した長女が遅くに帰宅した父に「話そう話そうと思ってたけど
言えなかった」と謝るシーンがあった。
父が「こういう形ではなく、ちゃんと嫁に出して
お前には幸せになって欲しかった。
これからのお前の人生は厳しいと思う。
でもおとうさんが力の限りサポートしていくから
安心して丈夫な子供を産むんだよ」というようなことを言う。
ぽろぽろと涙を流す長女。
ぼろぼろともらい泣きする私・・・をいをい!
妹弟達もおねえちゃんを力づける。
ずっと気にしてた彼女も妹達の言葉を聞いてほっとし、元気を取り戻す。
兄弟姉妹は上だけが犠牲になってるわけじゃないのね。
助け合って励ましあって、それがきょうだいってもんなのね。
女の子2人に男の子2人産みたいと思ってた私であったが
結局1人しか産む事ができなかった。
そのうらやましさがだんだんねたみになり、
この大家族、子沢山の家族の番組を毛嫌いしていたのね。
血縁がすべてではないというのも私の持論。
夫と娘を見ててもそう信じられるし
私自身、義姉のことは、実の兄より頼りにしてる部分がある。
娘には姉妹のように仲良しのお友達もいる。
人との縁を大事にしていこうと思う夜であった。
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