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10月6日(火)雨
ワタクシ、部活というものにあまり縁がなかったので、先輩とかOBとか顧問とか
練習試合とか、汗とか涙とか、よくわかりません。
娘は、中学時代は陸上部でぶいぶい言わせ・・・うそです。
陸上部と言えど、駅伝大会やら区の陸上大会には、学校代表として、バレー部やテニス部の子が走っておりました。
娘ら陸上部員は補欠要員として、マネージャーのような働きをさせられ、
親ばかな母としてはフラストレーション溜まりまくりの部活でありました。
念願の志望高校に合格はしたものの、ここには保体科なる、運動神経抜群集団がいる。
ビビリの娘としては、そんな精鋭達に混ざって走る気などさらさらない。
でも、基本は体育会系なので、体は動かしたい。
ってことでテニス部に入る事に。
硬式、軟式、さあどっちに!?
硬式テニスの部活紹介で「やる気のない人は来ないで下さい!」発言にびびり、
初心者ウェルカム!和気あいあい楽しくやりましょ的な軟式に入る。
しばらくは楽しそうにやっていたが、
練習試合の後に必ずと言っていいほど「OBさんが御馳走してくれるってことなんで
晩ご飯は要りません」というメールが来るようになる。
母は「OBさんも大変ねえ~大学生のバイト代くらいで、後輩におごらなきゃならないなんて」と思っていた。
ところが、よくよく聞いてみると、おじさん、いや、下手するとおじいさんくらいの人達らしい・・・
入部したての娘達に「絶対上手くなるようにしてあげる」と豪語。
『和気あいあい。楽しく体を動かせればいいわ』くらいの意識だった娘達としては
ありがた迷惑ですらある。
夏休みの合宿にも、もちろんOBさん達も参加。
テニス漬けのハードな日々に、よろよろの態で帰ってきた。
なにはともあれ、ありがたいことだねと母は思っていたのだが、
『OBの心、後輩知らず』で、この頃から、OBさんと先輩達の間がぎくしゃく。
何が気に入らないのか聞くと・・・
先輩達曰く、試合後に自宅まで車で送られるのがイヤ!・・・らしい。
おそらくOBさん達は、良かれと思って、あるいは娘や孫を心配する気持ちで送るのだろうが
多感な女子高生にはウザイのであろう。
また、合宿は学校に届け出をしなきゃならないし、いろいろと制約があるらしく、
秋のシルバーウィークには、学校に内緒で合宿をやる計画も立ててあったらしい。
しかしそれは、先輩達の反対により、ギリギリでキャンセルになった。
そもそも、熱血な万年テニス青年と、いまひとつやる気のないテニス部員の温度差みたいなものを薄々と感じていた母は、
ボランティアで頑張って下さってるのに、ちょっと気の毒だわねえ~と思っていた。
ところが・・・
高校の文化祭の日、テニスの試合があったらしい。
文化祭は高校生にとってはビッグイベントだけに、試合は希望者だけということになった。
もちろん我が娘は、早々にご辞退、初の文化祭に浮かれていた。
何人かは試合に出場し、終わったら速攻で学校に戻り、文化祭に参加するつもりだったらしい。
ところが、試合後、OBさんが「ご飯食べに行こう!」
「いや、早く学校に帰りたい。文化祭に参加したい。」
「いや、飯だ!一緒に飯食おう!」と無理矢理ファミレスへ・・・
先輩達怒りまくっていたらしい。
そんな話を聞くと、「う~む・・・もしかして、女子高生とご飯食べたりしたいエロおやじなのか?」と勘ぐってしまう。
そして、そういう雰囲気をなんとなく察知した女子高生達は、自宅を知られるのがイヤで送って欲しくないのか?
そういえば、時々ニュースで、部活の顧問やコーチが、部員に、マッサージと称していかがわしいことをしたりして
問題になったりしてるのを思い出す・・・
大丈夫なのか?
突然不安になる心配性の母であるが、
のんきな我が娘は、日曜の試合の後も、
「今日もオムライスをおごってもらった!」と元気に帰ってきた。
高校の部活に、どこまで親が顔を出して良いものかわからないのだが、
次の試合あたり、応援にかこつけて、このOBさん達に挨拶し、様子を伺ってみるべきだろうか・・・
ワタクシ、部活というものにあまり縁がなかったので、先輩とかOBとか顧問とか
練習試合とか、汗とか涙とか、よくわかりません。
娘は、中学時代は陸上部でぶいぶい言わせ・・・うそです。
陸上部と言えど、駅伝大会やら区の陸上大会には、学校代表として、バレー部やテニス部の子が走っておりました。
娘ら陸上部員は補欠要員として、マネージャーのような働きをさせられ、
親ばかな母としてはフラストレーション溜まりまくりの部活でありました。
念願の志望高校に合格はしたものの、ここには保体科なる、運動神経抜群集団がいる。
ビビリの娘としては、そんな精鋭達に混ざって走る気などさらさらない。
でも、基本は体育会系なので、体は動かしたい。
ってことでテニス部に入る事に。
硬式、軟式、さあどっちに!?
硬式テニスの部活紹介で「やる気のない人は来ないで下さい!」発言にびびり、
初心者ウェルカム!和気あいあい楽しくやりましょ的な軟式に入る。
しばらくは楽しそうにやっていたが、
練習試合の後に必ずと言っていいほど「OBさんが御馳走してくれるってことなんで
晩ご飯は要りません」というメールが来るようになる。
母は「OBさんも大変ねえ~大学生のバイト代くらいで、後輩におごらなきゃならないなんて」と思っていた。
ところが、よくよく聞いてみると、おじさん、いや、下手するとおじいさんくらいの人達らしい・・・
入部したての娘達に「絶対上手くなるようにしてあげる」と豪語。
『和気あいあい。楽しく体を動かせればいいわ』くらいの意識だった娘達としては
ありがた迷惑ですらある。
夏休みの合宿にも、もちろんOBさん達も参加。
テニス漬けのハードな日々に、よろよろの態で帰ってきた。
なにはともあれ、ありがたいことだねと母は思っていたのだが、
『OBの心、後輩知らず』で、この頃から、OBさんと先輩達の間がぎくしゃく。
何が気に入らないのか聞くと・・・
先輩達曰く、試合後に自宅まで車で送られるのがイヤ!・・・らしい。
おそらくOBさん達は、良かれと思って、あるいは娘や孫を心配する気持ちで送るのだろうが
多感な女子高生にはウザイのであろう。
また、合宿は学校に届け出をしなきゃならないし、いろいろと制約があるらしく、
秋のシルバーウィークには、学校に内緒で合宿をやる計画も立ててあったらしい。
しかしそれは、先輩達の反対により、ギリギリでキャンセルになった。
そもそも、熱血な万年テニス青年と、いまひとつやる気のないテニス部員の温度差みたいなものを薄々と感じていた母は、
ボランティアで頑張って下さってるのに、ちょっと気の毒だわねえ~と思っていた。
ところが・・・
高校の文化祭の日、テニスの試合があったらしい。
文化祭は高校生にとってはビッグイベントだけに、試合は希望者だけということになった。
もちろん我が娘は、早々にご辞退、初の文化祭に浮かれていた。
何人かは試合に出場し、終わったら速攻で学校に戻り、文化祭に参加するつもりだったらしい。
ところが、試合後、OBさんが「ご飯食べに行こう!」
「いや、早く学校に帰りたい。文化祭に参加したい。」
「いや、飯だ!一緒に飯食おう!」と無理矢理ファミレスへ・・・
先輩達怒りまくっていたらしい。
そんな話を聞くと、「う~む・・・もしかして、女子高生とご飯食べたりしたいエロおやじなのか?」と勘ぐってしまう。
そして、そういう雰囲気をなんとなく察知した女子高生達は、自宅を知られるのがイヤで送って欲しくないのか?
そういえば、時々ニュースで、部活の顧問やコーチが、部員に、マッサージと称していかがわしいことをしたりして
問題になったりしてるのを思い出す・・・
大丈夫なのか?
突然不安になる心配性の母であるが、
のんきな我が娘は、日曜の試合の後も、
「今日もオムライスをおごってもらった!」と元気に帰ってきた。
高校の部活に、どこまで親が顔を出して良いものかわからないのだが、
次の試合あたり、応援にかこつけて、このOBさん達に挨拶し、様子を伺ってみるべきだろうか・・・
今の子たちに昔のハングリー精神は通用せんっっ!
熱~くボランティアをやっていただいているのは
ものすごくありがたいことなのだが
押しが強すぎるのも良し悪しだ(^^;)
ましては『和気あいあい。楽しく…』と思っているならなおさら。
と。。。なにげに熱く語ってしまいましたが(笑)
どんなじじぃ(失礼)なのか
ぜひとも試合観戦にこじつけて
見てきてくださいな。
んでもって、nさんの鶴の一声で
『高校生に余計なことをするな!』と言ってきて。。。
おっと。。。チキンだったっけ?(笑)
甲子園球児達と監督さんとのようには上手くいかないものです。
次の試合は、見に行ってみようと思ってますが、鶴にはなれず小声で「ケッコーケッコーコケコッコー」とつぶやいてると思います・・・