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12月10日(水)晴れ
少し前になるが、ママ達とスクールカウンセラーの先生との打ち合わせの時、
「娘が塾に行ってる時、呑気にテレビなんて見ていられない。
気持ちが落ち着かないから、その間ずっと川沿いを走っている。」というママがいた。
ワタクシ内心「ママのほうが危ない気がするよ・・・」と思った。
しかし・・・人ごとではなかった。
先週金曜日から始まった三者面談では、私立の推薦の関係もあり、
2学期の内申点を大まかに教えてくれるとのこと。
私立の単願の子にとっては、これでもう決まるということだ。
都立の入試だって、内申と当日の学科試験の割合は3:7。あなどれない。
娘の中学は、ここらの地域の人気校。
学区外枠の抽選は、毎年ものすごい倍率である。
ゆえに、優秀なお子達が多く、さらに明るく元気で積極的な、まさに理想的なお子がたくさんいる。
通知表の評価も厳しい。
絶対評価じゃないのか!?と、通知表を見るたびに、がっかりさせられる日々。
塾でもあっさりと「○中学は絶対評価ではないですからねえ~」と言われる。
しかし、さすがに今回は最後の評価、入試に直結する大事な評価である。
厳しいのもいい加減にしてよねっ!という気持ちでいっぱいであった。
三者面談が始まり、娘は、お友達から情報を入手しては一喜一憂していたが、
母も、面談が近づくにつれ、ものすごく気になる気になる。
毎回評価は低いので、今回1とか2とかくらい上がってもうれしくないくらいだ。
欲を言えば、6!妥協して、4は上がってもらわなきゃと、娘と電卓を叩いては「獲らぬ狸の皮算用」
我が家の三者面談は火曜日の4時から。
当日朝、登校前に娘が「わ~ん、めっちゃ緊張するぅ~もし上がってなかったら、
その場で泣くかもしれない・・・」と言いつつ出て行く。
アホくさいが、母まで泣くかもしれぬと、不安になる。
気持ちがざわざわして落ち着かない。
そんな時、同じクラスのT代君のママから電話。
前からお茶飲もうねと言っていたT本君のママと三人でランチをとることに。
4時まで、一人鬱々としているとこだったよぉ~ありがとうぉ!
この近辺で、ママ達に人気のパスタ屋さんへ行く。
積極的なお子達が多いこの中学で、T代君も、T本君も、もちろん我が娘も、
おとなしめで、みんなが前へ前へ出る中で後ずさりするタイプ。
よって先生方からの評価も低い。
地味。
目立たない。
T代君に至っては、めっちゃ頭のよろしいお子様らしいのだが、
数学の超厳しい先生から「T代は、やる気が見えてこないんだよっ!」といつも怒られているらしい。
二人とも、もう、三者面談は終わってて、
T代君は1しか上がって無くて、T本君に至っては下がってたというのだ。
この期に及んで、まだ下げるんだぁ~とびっくりである。
どれだけ厳しいんだっ!
二人とも、学区外からの抽選で入ってきたのだが、
今になってものすごく後悔しているという。
他中だったら、もう少し内申点もらえるのに、わざわざここを選んだばかりに・・・と思ってしまうらしい。
そんな話を、美味しいパスタを食べながら、美味しいケーキも食べながら
延々と話す。
ををっ!ワタクシ、今日面談なのよっ!一回帰って着替えなきゃ。
誘ってくれた彼女達に心から感謝して、解散。
着替えて、面談へ向かう。
内申点を「3科○点、5科△点、9科で□点です。」
トータルで前回より4上がっていた。
予想通りと言えば予想通り、妥当と言えば妥当だが、
下がったりしている子らもいるのを思うと、とりあえずはホッとする。
娘の泣き顔を見ずにすんだ。
先生も、前回とは打って変わって優しい。
不安げな母に「大丈夫だと思いますよ。」とまで言う。
え”~~~っ?前回は100点以上足りませんって言ったじゃん!と思うが、
ま、先生がそういって下さるなら、志望校は変えずにこのまま突っ走る覚悟を決める。
面談後、泣きながら帰る姿を予想したりしていたが、笑って、仲良く相合い傘で帰る母娘であった。
少し前になるが、ママ達とスクールカウンセラーの先生との打ち合わせの時、
「娘が塾に行ってる時、呑気にテレビなんて見ていられない。
気持ちが落ち着かないから、その間ずっと川沿いを走っている。」というママがいた。
ワタクシ内心「ママのほうが危ない気がするよ・・・」と思った。
しかし・・・人ごとではなかった。
先週金曜日から始まった三者面談では、私立の推薦の関係もあり、
2学期の内申点を大まかに教えてくれるとのこと。
私立の単願の子にとっては、これでもう決まるということだ。
都立の入試だって、内申と当日の学科試験の割合は3:7。あなどれない。
娘の中学は、ここらの地域の人気校。
学区外枠の抽選は、毎年ものすごい倍率である。
ゆえに、優秀なお子達が多く、さらに明るく元気で積極的な、まさに理想的なお子がたくさんいる。
通知表の評価も厳しい。
絶対評価じゃないのか!?と、通知表を見るたびに、がっかりさせられる日々。
塾でもあっさりと「○中学は絶対評価ではないですからねえ~」と言われる。
しかし、さすがに今回は最後の評価、入試に直結する大事な評価である。
厳しいのもいい加減にしてよねっ!という気持ちでいっぱいであった。
三者面談が始まり、娘は、お友達から情報を入手しては一喜一憂していたが、
母も、面談が近づくにつれ、ものすごく気になる気になる。
毎回評価は低いので、今回1とか2とかくらい上がってもうれしくないくらいだ。
欲を言えば、6!妥協して、4は上がってもらわなきゃと、娘と電卓を叩いては「獲らぬ狸の皮算用」
我が家の三者面談は火曜日の4時から。
当日朝、登校前に娘が「わ~ん、めっちゃ緊張するぅ~もし上がってなかったら、
その場で泣くかもしれない・・・」と言いつつ出て行く。
アホくさいが、母まで泣くかもしれぬと、不安になる。
気持ちがざわざわして落ち着かない。
そんな時、同じクラスのT代君のママから電話。
前からお茶飲もうねと言っていたT本君のママと三人でランチをとることに。
4時まで、一人鬱々としているとこだったよぉ~ありがとうぉ!
この近辺で、ママ達に人気のパスタ屋さんへ行く。
積極的なお子達が多いこの中学で、T代君も、T本君も、もちろん我が娘も、
おとなしめで、みんなが前へ前へ出る中で後ずさりするタイプ。
よって先生方からの評価も低い。
地味。
目立たない。
T代君に至っては、めっちゃ頭のよろしいお子様らしいのだが、
数学の超厳しい先生から「T代は、やる気が見えてこないんだよっ!」といつも怒られているらしい。
二人とも、もう、三者面談は終わってて、
T代君は1しか上がって無くて、T本君に至っては下がってたというのだ。
この期に及んで、まだ下げるんだぁ~とびっくりである。
どれだけ厳しいんだっ!
二人とも、学区外からの抽選で入ってきたのだが、
今になってものすごく後悔しているという。
他中だったら、もう少し内申点もらえるのに、わざわざここを選んだばかりに・・・と思ってしまうらしい。
そんな話を、美味しいパスタを食べながら、美味しいケーキも食べながら
延々と話す。
ををっ!ワタクシ、今日面談なのよっ!一回帰って着替えなきゃ。
誘ってくれた彼女達に心から感謝して、解散。
着替えて、面談へ向かう。
内申点を「3科○点、5科△点、9科で□点です。」
トータルで前回より4上がっていた。
予想通りと言えば予想通り、妥当と言えば妥当だが、
下がったりしている子らもいるのを思うと、とりあえずはホッとする。
娘の泣き顔を見ずにすんだ。
先生も、前回とは打って変わって優しい。
不安げな母に「大丈夫だと思いますよ。」とまで言う。
え”~~~っ?前回は100点以上足りませんって言ったじゃん!と思うが、
ま、先生がそういって下さるなら、志望校は変えずにこのまま突っ走る覚悟を決める。
面談後、泣きながら帰る姿を予想したりしていたが、笑って、仲良く相合い傘で帰る母娘であった。
びっくり。
私の時代はすべて相対評価だったので、とてもじゃないけど都立を受けられるような成績ではなかったのを思い出します。
nさん親子は、きちんと目標を定めて、苦しみつつも、ちゃんと結果を出しているところが偉いと思うんです(例:テストの点を上げよう!→がんばる→上がる、など)。
下がってる人がいる中、4も上がるなんてすごい!!
その努力は必ず報われる!と信じてます。
(事務連絡)
純クレありがとうございました♪
堪能させていただきましたので、ご返却いたしますね~。
今日発送しますので、お楽しみに☆
るいさんに誉められた事を娘に伝えて、あと数ヶ月頑張らせるといたしましょう。
純クレ、ご返送していただかなくても良かったのに・・・かえってお手数かけることになってしまいましたねえ~
あのときは、純クレを送る事よりもケチャップを送れるという喜びが先にたち、「返却しなくていいからねえ~」の一言を書き忘れました。
すみません・・・
やっぱり学校によって評価も違ってくるわよね~
息子の中学も厳しい方らしいですが、今回頑張って、4つ上がったけど・・・・というか、
前回がちょっと良くなかったのでねぇ~(*´Д`)
nさんちの娘ちゃんは、素直で頑張りやさんだよね~
頑張ろう~!!って気持ちが行動に出るものね~v(*'-^*)
うちの息子ったら、やる気あるんだか無いんだかはっきりしない態度だし・・・・ヤキモキしてます(・ε・`*)
今日は、これから娘の初マラソン大会♪
そんでもって、うちも前回がよろしくなかったので、バンザイして喜ぶほどでもないのよね・・・
うちも、やる気と実績が伴わないし、空回りしてるとこもあるし、ほんとヤキモキするよねえ~
でも、のんちゃんは、今頃お嬢ちゃんのマラソン大会で癒されてるはずね。
小一のマラソン大会って、ゴール前で声援を送るとピューーーっとスピードアップしたりして、ホント可愛いのよねえ~
そんだけ体力残ってるんなら、もう少し早くからスピードアップしときなさい!と言いたいくらい。