10月22日(金)曇り
チラシ配りでチャリを走らせてると、選挙カーと遭遇する。
畑仕事していても、その選挙カーから流れてくるテーマソングが聞こえてくる。
我が選挙区の候補者の名前を、ただ連呼するだけなのだが、やけに耳に付く。
単純なメロディなのですぐ覚えるし、すぐ歌えるし、なんならその候補者の名前も覚えたので、効果抜群なのかもしれない。
でも、なんか違和感あるなあと思ってて、3回くらい聞いたときにハッとした。
「そうだ!これ、オウムの♪ショーコー、ショーコー、ショコショコショウコウ♪を思い出すんだ。」
ワタクシだけだろうか?
若い候補者なので、もうオウムの事も知らないような参謀達による選挙活動の一環なのだろうか。
ワタクシの息子がこの名前連呼のテーマソング作戦を立てたら、あたしゃ止めるけどねえ。
息子でもなんでもないので、ただ「君には投票しないよ」と思うだけだが。
だからと言って、もう一人の候補者に喜んで投票するか。
どちらかと言うと、彼の政党は支持しているが、個人的に彼のことが好きでない。
悩ましいところである。
でもちゃんと投票はしますよ。
投票しないと、のちの政策等に声出して文句言えないもの。
自慢じゃないがワタクシ、選挙権を得て以来、一度しか棄権していない。
これは、その投票日の朝、ギックリ腰になって、泣く泣く諦めたのだ。
それ以外は、投票日に投票し、投票日が都合悪けりゃ不在者投票に行っている。
それに、投票しないと、その後のテレビが面白くないよね。
ほとんどのテレビ局が選挙番組になるから、投票に行ってないと「くそつまらん!」となるでしょ。
投票に行ってて、自分の思い通りの開票結果にならないとちぇっ!とは思うけど、つまらんという感情よりは上等の感情だと思うから行く。
「日本沈没」というドラマが始まった。
今、第二回まで放送されたが、なんとも言えない気持ちで見ている。
ワタクシ、この「日本沈没」は、小松左京氏原作で何十年も前にドラマ化されたものとは別物だと思っていたが、今作も小松左京氏原作となっているのね。
小学生の頃、最終回辺りのをチラリと見ただけだが、ものすごく怖かった。
今、第二回まで見て、別の意味で怖い。
いや、『沈没』ももちろん怖いんだけど、政府の不都合になることの隠蔽とか、識者も丸め込んでのデータ改ざんだとか、ニュースで見てたような事がドラマになっているという気持ち悪さ。
さらには、コロナ禍にまつわる陰謀論者達に「そうなのそうなの、政府は私達を騙しているのよ。コロナなんて茶番なのよ。」と火を着けそうで心配。
まあ、反ワクチン派は、テレビを見ないそうだから、ましてやドラマなんて見ないでしょうけどね。
そんでもってここ数日の、沖縄や鹿児島の奄美大島に押し寄せる膨大な軽石。
海底火山の噴火によるものらしい。
ドラマと現実がごっちゃになるほど子供じゃないが、ニュースを見ながら小栗旬の顔になる。(どんな顔じゃ?)
ドラマでは、御用学者が、日本沈没の確率は低い事を言い、また国民をパニックに陥れるべきではないと言う。
この「パニック」と言う言葉。
これがねえ〜
確かに難しい問題だよねえ〜
福島の原発事故の時も、この「パニック」を恐れた。
だからと言って、真実を伏せられるのも、やはり嫌だなあと思う。
今度は小説と現実をごっちゃにしてしまうが、「隕石がぶつかって地球が壊滅する」という設定の小説を読んだ時も、人類がパニックに陥るからギリギリまで内緒にされて、でもどうしようないとなってから公表されて絶望するというくだりを読みながら、こんなになるまで黙ってられてもねえという気持ちと、
だからと言ってパニックでめちゃめちゃになる可能性も大きいなあと思う気持ちで、吐きそうになった。
日本沈没や、火山爆発、地震、隕石、その他諸々の天変地異が起きた時、まず国民のことを第一に考えてくれる人、自分がその人の言うことなら信じられるだろうという人、そういう人に一票を投じたいものだ。
チラシ配りでチャリを走らせてると、選挙カーと遭遇する。
畑仕事していても、その選挙カーから流れてくるテーマソングが聞こえてくる。
我が選挙区の候補者の名前を、ただ連呼するだけなのだが、やけに耳に付く。
単純なメロディなのですぐ覚えるし、すぐ歌えるし、なんならその候補者の名前も覚えたので、効果抜群なのかもしれない。
でも、なんか違和感あるなあと思ってて、3回くらい聞いたときにハッとした。
「そうだ!これ、オウムの♪ショーコー、ショーコー、ショコショコショウコウ♪を思い出すんだ。」
ワタクシだけだろうか?
若い候補者なので、もうオウムの事も知らないような参謀達による選挙活動の一環なのだろうか。
ワタクシの息子がこの名前連呼のテーマソング作戦を立てたら、あたしゃ止めるけどねえ。
息子でもなんでもないので、ただ「君には投票しないよ」と思うだけだが。
だからと言って、もう一人の候補者に喜んで投票するか。
どちらかと言うと、彼の政党は支持しているが、個人的に彼のことが好きでない。
悩ましいところである。
でもちゃんと投票はしますよ。
投票しないと、のちの政策等に声出して文句言えないもの。
自慢じゃないがワタクシ、選挙権を得て以来、一度しか棄権していない。
これは、その投票日の朝、ギックリ腰になって、泣く泣く諦めたのだ。
それ以外は、投票日に投票し、投票日が都合悪けりゃ不在者投票に行っている。
それに、投票しないと、その後のテレビが面白くないよね。
ほとんどのテレビ局が選挙番組になるから、投票に行ってないと「くそつまらん!」となるでしょ。
投票に行ってて、自分の思い通りの開票結果にならないとちぇっ!とは思うけど、つまらんという感情よりは上等の感情だと思うから行く。
「日本沈没」というドラマが始まった。
今、第二回まで放送されたが、なんとも言えない気持ちで見ている。
ワタクシ、この「日本沈没」は、小松左京氏原作で何十年も前にドラマ化されたものとは別物だと思っていたが、今作も小松左京氏原作となっているのね。
小学生の頃、最終回辺りのをチラリと見ただけだが、ものすごく怖かった。
今、第二回まで見て、別の意味で怖い。
いや、『沈没』ももちろん怖いんだけど、政府の不都合になることの隠蔽とか、識者も丸め込んでのデータ改ざんだとか、ニュースで見てたような事がドラマになっているという気持ち悪さ。
さらには、コロナ禍にまつわる陰謀論者達に「そうなのそうなの、政府は私達を騙しているのよ。コロナなんて茶番なのよ。」と火を着けそうで心配。
まあ、反ワクチン派は、テレビを見ないそうだから、ましてやドラマなんて見ないでしょうけどね。
そんでもってここ数日の、沖縄や鹿児島の奄美大島に押し寄せる膨大な軽石。
海底火山の噴火によるものらしい。
ドラマと現実がごっちゃになるほど子供じゃないが、ニュースを見ながら小栗旬の顔になる。(どんな顔じゃ?)
ドラマでは、御用学者が、日本沈没の確率は低い事を言い、また国民をパニックに陥れるべきではないと言う。
この「パニック」と言う言葉。
これがねえ〜
確かに難しい問題だよねえ〜
福島の原発事故の時も、この「パニック」を恐れた。
だからと言って、真実を伏せられるのも、やはり嫌だなあと思う。
今度は小説と現実をごっちゃにしてしまうが、「隕石がぶつかって地球が壊滅する」という設定の小説を読んだ時も、人類がパニックに陥るからギリギリまで内緒にされて、でもどうしようないとなってから公表されて絶望するというくだりを読みながら、こんなになるまで黙ってられてもねえという気持ちと、
だからと言ってパニックでめちゃめちゃになる可能性も大きいなあと思う気持ちで、吐きそうになった。
日本沈没や、火山爆発、地震、隕石、その他諸々の天変地異が起きた時、まず国民のことを第一に考えてくれる人、自分がその人の言うことなら信じられるだろうという人、そういう人に一票を投じたいものだ。
本当に…いつも、いつも、最近の私の考えてることが、伝わっているのではないか!?
と勝手に思ってしまい、思わずコメント致します。
まずは、「日本沈没」初回が、関東に大きな地震のあった(次男の誕生日)で、父の命日に「日本沈没」の放映があり、何とも言えない恐ろしさで、観ていました。
海の中の様子とか、リアルな感じが、本当に…怖かった。
小栗旬になってました。
そして、昨日、17日放送分を
やっと観たばかり(宅建応援、仕事ありで録画観賞)でした。
正義感振りかざしてた若い熱い私を思い出し、私も小栗旬になってました。
国も、行政も、隠蔽、改竄体質は、少しはあると思います。(実態験あり)
なので、そこもリアルな描写でしたね。
昔の金融機関勤務時代、税務署勤務時代を経て感じることは、多々ありますので、本当に…「うんうん」のスタンプ連打です。
ここ最近、初めて、一般企業というものに触れあって見て、コンプライアンス、開示義務等に清廉潔白さ(マシくらいですが🤣)に、驚くところもあるくらいです。
だからと言って、ワクチン接種が「政府隠謀説」まで、振り切ることはありません。😆
選挙関連のことまで、ここで呟くのもどうか…と思いますが…😅(ドンだけ私のコメント欄使うねん!?…nさんの声)
私は、若い頃、岡山(国政選挙)と、東京では、息子のお世話になった方の地方選挙に20年間、ウグイス嬢ボランティアに携わっていますので、選挙対策というものは、スタッフは、勿論ですが、各政党からもきちんとしたマニュアル等があり、本当に厳しいルールの中で執り行われている筈なので、「ショーコーショーコー♪」なんて、あり得ない話よね~😆と感じています。
オウムも懐かしい話ですね。東京では、元警察官舎側に居住してたので、怖い思いもしていました。あれから、「ゆとり世代」の、我が子の転落もありましたから、直ぐ思い出します!😆
選挙は、若い頃から、母のお手伝い、職場の動員などで、関わりが深いのでした。
なので、nさんと同じような考えで、選挙権を貰ってからは、ほぼ投票しています。
かといって、個別に「○○をお願いします。」というような活動には、嫌悪感はありますけどね。
この皆勤投票のお話は、なかなか周りにいらっしゃいので、共感出来る方に、出会えた感じで、とても嬉しく思いました。
またまた、長~くなりましたが、あまりにも共感することばかりでしたので、お邪魔した次第です。
毎度、毎度失礼致しました。
こんなに共感出来るなんて…😆勝手に嬉しさ倍増しています。
すみません😣💦⤵️慌ててコメントしましたので、訂正文
です。
冒頭の地震のあった(次男の誕生日)の【3日後】で
なかなか周りに【いらっしゃらない】
失礼しました。
このchanは敬称なのか名前の一部なのか(例アグネスチャン)敬称ならあえて「さん付け」せずとも良かろうと。
さかなクンは、「さかなクンさん」と呼べとおっしゃる方がおられるらしいが、変じゃない?
これはアグネスチャンさんとはニュアンス違ってくると思うけど、などと、関係ないことだらだら書きました。
言いたいことの半分も言えてないなあ、もどかしいなあと思いながら書いた分だったので、共感していただけてとても嬉しいです。
「日本沈没」見ながら、小栗旬ごっこいたしましょう。
あら、mでいいのですよ。
でも、miyachanでも🆗です。
ハンドルネーム作成の際に、使用されてる方がいて、追加し捲って長いネームになりました。
こっぱずかしいので、何でも🆗です。
さかなクン、アグネス・チャンの比喩には、笑えました。
さて、「音声ボランティア」のお話も、コメントしようかなぁと思っていましたが、世間のうるさい😁🌀ウグイス嬢と、一緒にしないで!ですよねぇとご遠慮して削除しましたところ、新しく更新されたブログの記事に記載されて
またもや以心伝心!と思っちゃいました。
「音声ボランティア」って、本当に素晴らしいですよね。
私もママ友のお子様に、目の不自由な方がいらっしゃるので、以前からありがたいなあと感じておりました。
とても、朗読がお上手と伺い、東京でお世話になっていたかもと思うと、聴いてみたいなぁとも思いました。
私、今、「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」にはまっています。
「音声ガイド」の大切さを再認識しました。
そういった声の仕事って素敵ですね。
先日の3話の姉妹の喧嘩には、思うところもあり、久々に嗚咽泣きしてしまいました。
また、「音声ボランティア」のブログにもお邪魔させて下さいませ。
もう!「音訳ボランティア」
しかも勝手に送信…😅
汚してすみません。
>もどかしいなあと思いながら書いた分だったので
正:もどかしいなあと思いながら書いた文だったので
「恋です〜」見れば良かったなあ。
もう最近、曜日の感覚が皆無で、ドラマの曜日を覚えていられない。
唯一朝ドラだけは覚えてて・・・いや、今度は時間をうっかりしてて見逃して、BSダメなら地上波、地上波も忘れたらお昼の回、それもダメなら夜!と救済措置を使ってなんとか見ている始末。