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4月21日(火)雨
最初にお断りしておきますが、ワタクシ音楽関係者でもなく(十分承知!)
吹奏楽の知識は皆無、演奏会と名のつくものを観賞した回数もこの歳にして片手で足りるほど。(わかります、花束一つであの騒ぎですからね)
なので、ド素人が、もの珍しいという視点から見て聴いて楽しんだと言う感想であります。
もし、何かの検索で引っかかってしまって、あの演奏会の関係各位の目に触れ、不快感を感じた方がいらしたら、すみません・・・
な~んて書くと、今から毒舌辛口感想文が始まると思うでしょ。
ところがどっこい、ワタクシすんごく楽しかったのだ。
正直、三部構成と聞いたときは、「いったい何時間くらいなのだろうか?
途中で眠くなったらどうしようか?」と不安を感じたが、
楽しくてあっという間だったのだ。
まず、プログラムがおもしろい。
指揮者紹介とか、むさぼるように読むn夫婦。
一曲目の指揮者は、今回の演奏会がデビューらしい。
そうと知ると、なるほど初々しい気がするね。
しかし、彼は楽譜も見ずに指揮をしていたことに夫が驚く。
しかし、妻は驚かない。
だって彼、東大の大学院生だよ、頭の中に、楽譜がビシーーーっと入ってるんだよ。
それより気になったのがトランペット。
「え?なんか変な音しなかった???」と思うが、
演奏会マナーQ&Aにあった、奏者に言ってはいけない一言を思い出し
ぐっとこらえる。
素人の目を引くのは、やはりパーカッションでしょ。
吹奏楽という、あまり動きのない演奏の中で、シンバルを脇にはさんで音を止めるという動きは目立つ。
また、そのシンバルの人ったら、個性的な感じで、そのまま「のだめ」に出てきそうなタイプ。
すっかり彼に釘付けなワタクシ・・・
そうそう!ワタクシの音楽のバイブルは「のだめカンタービレ」である。
若い指揮者が汗を拭くと、そのすぐ下にいるクラリネットのリーダーらしき人が
ニコニコ笑う。
「若造、頑張れよ!」ってな気分なのかしら。
のだめの中に出てくる、千秋真一のオーケストラのバンマスみたいだわぁ~
二部は、よぴの氏のソロがあるとのこと。
人格が変わったかのように「峰龍太郎」のようないやらしい演奏したらどうしようと
少し心配、少し期待するが、
よぴの氏の人格はそのままに、オシャレでカッコいい演奏であった・・・ちっ!
ただ、よぴの氏のおとなりのサックス奏者は、いぶし銀のような方で(あくまで見た目ね、演奏はよくわからん)
サックス群が立ち上がってのノリノリの演奏の時も、直立不動のため、
ノリノリのよぴの氏との対比がおもしろかったです。
それと、おもしろかったのが、アンコール。
時間が押し迫ってるというのもあったのでしょうが、
さっさとアンコールをやってしまおうという指揮者のセンセがおもしろかった。
ワタクシ、わざとらしいアンコールの拍手が大嫌いなのだ。
それを端折って「せっかく練習したんだから、聞いて下さい」と
さっさとアンコール二曲をやっちゃった。
ちょっと気になったのが、曲説明とかのおねいさん。
もう少し、トーンを上げて説明してほしかった。
プロのナレーターみたくやれとは言わないけど、わざわざスポットライトあててもらうんだったら、
もう少しテンション上げても良いのでは?
そんなこんなで、あっという間に終了~
よぴの氏のご子息と奥様にロビーでお会い出来て、
いつも写真で拝見している祐さんがとてもおりこうさんでかわいかった。
よぴの氏がロビーで待っててねと言ってくれてたのだが、
もう、お花は渡したし、祐さんには会えたしで、すっかり満足したワタクシ、
とっとと会場をあとにしたのでありました。
来年は、もっと練馬駅近辺のリサーチをして、いい花屋さんを調べておかなきゃ!
来年も行く気満々ですっ!
(来年は、もう少し音楽的な感想を期待します・・・よぴの氏心の声)
最初にお断りしておきますが、ワタクシ音楽関係者でもなく(十分承知!)
吹奏楽の知識は皆無、演奏会と名のつくものを観賞した回数もこの歳にして片手で足りるほど。(わかります、花束一つであの騒ぎですからね)
なので、ド素人が、もの珍しいという視点から見て聴いて楽しんだと言う感想であります。
もし、何かの検索で引っかかってしまって、あの演奏会の関係各位の目に触れ、不快感を感じた方がいらしたら、すみません・・・
な~んて書くと、今から毒舌辛口感想文が始まると思うでしょ。
ところがどっこい、ワタクシすんごく楽しかったのだ。
正直、三部構成と聞いたときは、「いったい何時間くらいなのだろうか?
途中で眠くなったらどうしようか?」と不安を感じたが、
楽しくてあっという間だったのだ。
まず、プログラムがおもしろい。
指揮者紹介とか、むさぼるように読むn夫婦。
一曲目の指揮者は、今回の演奏会がデビューらしい。
そうと知ると、なるほど初々しい気がするね。
しかし、彼は楽譜も見ずに指揮をしていたことに夫が驚く。
しかし、妻は驚かない。
だって彼、東大の大学院生だよ、頭の中に、楽譜がビシーーーっと入ってるんだよ。
それより気になったのがトランペット。
「え?なんか変な音しなかった???」と思うが、
演奏会マナーQ&Aにあった、奏者に言ってはいけない一言を思い出し
ぐっとこらえる。
素人の目を引くのは、やはりパーカッションでしょ。
吹奏楽という、あまり動きのない演奏の中で、シンバルを脇にはさんで音を止めるという動きは目立つ。
また、そのシンバルの人ったら、個性的な感じで、そのまま「のだめ」に出てきそうなタイプ。
すっかり彼に釘付けなワタクシ・・・
そうそう!ワタクシの音楽のバイブルは「のだめカンタービレ」である。
若い指揮者が汗を拭くと、そのすぐ下にいるクラリネットのリーダーらしき人が
ニコニコ笑う。
「若造、頑張れよ!」ってな気分なのかしら。
のだめの中に出てくる、千秋真一のオーケストラのバンマスみたいだわぁ~
二部は、よぴの氏のソロがあるとのこと。
人格が変わったかのように「峰龍太郎」のようないやらしい演奏したらどうしようと
少し心配、少し期待するが、
よぴの氏の人格はそのままに、オシャレでカッコいい演奏であった・・・ちっ!
ただ、よぴの氏のおとなりのサックス奏者は、いぶし銀のような方で(あくまで見た目ね、演奏はよくわからん)
サックス群が立ち上がってのノリノリの演奏の時も、直立不動のため、
ノリノリのよぴの氏との対比がおもしろかったです。
それと、おもしろかったのが、アンコール。
時間が押し迫ってるというのもあったのでしょうが、
さっさとアンコールをやってしまおうという指揮者のセンセがおもしろかった。
ワタクシ、わざとらしいアンコールの拍手が大嫌いなのだ。
それを端折って「せっかく練習したんだから、聞いて下さい」と
さっさとアンコール二曲をやっちゃった。
ちょっと気になったのが、曲説明とかのおねいさん。
もう少し、トーンを上げて説明してほしかった。
プロのナレーターみたくやれとは言わないけど、わざわざスポットライトあててもらうんだったら、
もう少しテンション上げても良いのでは?
そんなこんなで、あっという間に終了~
よぴの氏のご子息と奥様にロビーでお会い出来て、
いつも写真で拝見している祐さんがとてもおりこうさんでかわいかった。
よぴの氏がロビーで待っててねと言ってくれてたのだが、
もう、お花は渡したし、祐さんには会えたしで、すっかり満足したワタクシ、
とっとと会場をあとにしたのでありました。
来年は、もっと練馬駅近辺のリサーチをして、いい花屋さんを調べておかなきゃ!
来年も行く気満々ですっ!
(来年は、もう少し音楽的な感想を期待します・・・よぴの氏心の声)
入場無料なので、会場使用料とかパンフ作成費とかその他もろもろの経費が気になりました。
強力なスポンサーがいるのか?
はたまた団員がこつこつ積立貯金をしているのか?
軟骨の唐揚げ好きが多かったのは団御用達のお店の名物なのか?
最近軟骨の唐揚げに凝ってるワタクシとしては、これも気になりました。
確かに公共のホールは、対象とか条件によって料金変わりますねえ。
ワタクシの習字サークル、以前は子供同伴でのサークルってことでコミ館の施設料は無料だったんだけど、
子供がどんどん減ってしまい、今年から大人のサークルとして登録。
毎回200円、施設料払うのよねえ~
飛び込みでの利用となると、さらに400円にアップ。
(・・・言わんとする事は分かりますが、話のスケールが小さすぎ・・・)