6月13日(月)曇り
今、体育の授業でバドミントンに夢中の娘、突然バドミントンをやろうと言い出し、
昨日の夕方、家族でマンション下でバドミントン大会。
何年か前に一時期マイブームだった時以来だ。
ディフェンディングチャンピオンのワタクシとしては、負けるわけにいかぬ。
娘のスニーカーを履き、素振りをしながら適当な広場を見つけて試合開始。
ところが、風があって、どうにもうまくいかん。
結局、3人でそれぞれ対戦一巡して、終了。
どうにも不完全燃焼感がつのる。
今週末、またバドミントン大会開催するので、それぞれ自主練しておくように!
さて!先日、娘が、高校の図書館から有川浩著「植物図鑑」を借りてきた。
司書の先生から勧められたらしい。
有川浩さんといえば「阪急電車」を書かれたお方ではないですか!!!
母も読むっっ!と勢い込んで読みはじめ・・・すぐに放棄してしまった。
あまりに、出てくる男の子が草食系(まさに草食系なのです)過ぎて・・・
本の好みってのは、はっきりしてるなあと思う。
というのは・・・ワタクシと、娘の高校の司書の先生の好みは、合わない。
いや、正反対!とかじゃなく、びみょーにズレる感じというのが、かえって気持ち悪くてイヤ。
たとえば、彼女は、我が娘に湊かなえさんをイチオシしてた時期があり、
次から次へと、あのどんよりとした作品を読まされたワタクシは(いや、何もおかあさんに勧めたわけではありませんが)
うんざりした。
そして、湊かなえさんシリーズの一番最後に「往復書簡」を借りてきたので、懲りない母も読んでみる。
そして「読む順番って大事だなあ」と思ったのだ。
もし、ワタクシが、「往復書簡」を「告白」やら「夜行観覧車」の前に読んでいたら
ここまで湊かなえさんのことを毛嫌いすることもなかったろうに・・・
しかし、司書のセンセは「告白」だったんだろうね。「夜行観覧車」だったんだろうね。
そして、今、娘はセンセに勧められた「夜と霧」を読んでいる。
母は全くもって食指が動かないので読まないが、変に律儀な娘は、どんよりしながらも読んでいるようだ。
というか!!!
ここ最近、我が娘の読書量が倍増。
これって、大学受験という現実から目をそらしたいという、わかりやすい逃避なのか!?
昔っから、「勉強しろ」と言うといきなり部屋の掃除を始めるヤツだったが、
さらにその進化バージョンとしての読書なのか。
さらには、図書館に出入りしてるうちに「高校の司書さんって職業もいいなあ」と思いはじめている模様。
日テレの女子アナになって、広島カープの堂林くんと結婚するという華々しい夢はどうなったんだっ?
ま、どちらかというと、女子アナより司書さんのほうが娘のイメージにピッタリ!というのは、いくら親ばかなワタクシでも否定出来ないですが・・・
とにかく!読書も、たまの息抜きにはよいが、本分を忘れずに、将来、何にでもなれるように
今、頑張って勉強してくれ。
そうそう!「ちょんまげぷりん」はおもしろかった。
ワタクシのブックリーダーpさんおすすめに、ハズレはない。
「みをつくし料理帖」シリーズも、とても良い。
早く、予約本が回ってこないかなあ~
今、体育の授業でバドミントンに夢中の娘、突然バドミントンをやろうと言い出し、
昨日の夕方、家族でマンション下でバドミントン大会。
何年か前に一時期マイブームだった時以来だ。
ディフェンディングチャンピオンのワタクシとしては、負けるわけにいかぬ。
娘のスニーカーを履き、素振りをしながら適当な広場を見つけて試合開始。
ところが、風があって、どうにもうまくいかん。
結局、3人でそれぞれ対戦一巡して、終了。
どうにも不完全燃焼感がつのる。
今週末、またバドミントン大会開催するので、それぞれ自主練しておくように!
さて!先日、娘が、高校の図書館から有川浩著「植物図鑑」を借りてきた。
司書の先生から勧められたらしい。
有川浩さんといえば「阪急電車」を書かれたお方ではないですか!!!
母も読むっっ!と勢い込んで読みはじめ・・・すぐに放棄してしまった。
あまりに、出てくる男の子が草食系(まさに草食系なのです)過ぎて・・・
本の好みってのは、はっきりしてるなあと思う。
というのは・・・ワタクシと、娘の高校の司書の先生の好みは、合わない。
いや、正反対!とかじゃなく、びみょーにズレる感じというのが、かえって気持ち悪くてイヤ。
たとえば、彼女は、我が娘に湊かなえさんをイチオシしてた時期があり、
次から次へと、あのどんよりとした作品を読まされたワタクシは(いや、何もおかあさんに勧めたわけではありませんが)
うんざりした。
そして、湊かなえさんシリーズの一番最後に「往復書簡」を借りてきたので、懲りない母も読んでみる。
そして「読む順番って大事だなあ」と思ったのだ。
もし、ワタクシが、「往復書簡」を「告白」やら「夜行観覧車」の前に読んでいたら
ここまで湊かなえさんのことを毛嫌いすることもなかったろうに・・・
しかし、司書のセンセは「告白」だったんだろうね。「夜行観覧車」だったんだろうね。
そして、今、娘はセンセに勧められた「夜と霧」を読んでいる。
母は全くもって食指が動かないので読まないが、変に律儀な娘は、どんよりしながらも読んでいるようだ。
というか!!!
ここ最近、我が娘の読書量が倍増。
これって、大学受験という現実から目をそらしたいという、わかりやすい逃避なのか!?
昔っから、「勉強しろ」と言うといきなり部屋の掃除を始めるヤツだったが、
さらにその進化バージョンとしての読書なのか。
さらには、図書館に出入りしてるうちに「高校の司書さんって職業もいいなあ」と思いはじめている模様。
日テレの女子アナになって、広島カープの堂林くんと結婚するという華々しい夢はどうなったんだっ?
ま、どちらかというと、女子アナより司書さんのほうが娘のイメージにピッタリ!というのは、いくら親ばかなワタクシでも否定出来ないですが・・・
とにかく!読書も、たまの息抜きにはよいが、本分を忘れずに、将来、何にでもなれるように
今、頑張って勉強してくれ。
そうそう!「ちょんまげぷりん」はおもしろかった。
ワタクシのブックリーダーpさんおすすめに、ハズレはない。
「みをつくし料理帖」シリーズも、とても良い。
早く、予約本が回ってこないかなあ~
わたくし 中1から高1の夏くらいまで バドミントン部だったんですけど…。
さて 図書館司書、いいですねぇ…。
そして 学校図書司書の場合
当然何らかの科目での教育実習がついてきますわよ(笑)
ということは・・・羽根って言わず、シャトルって言うんですねっ。
サーブを、シュッと目にも留まらぬ速さで打ち込まれるのですねっ。
見てみたい。
対戦はしたくない(・・・負けず嫌い・・)
教育実習かぁ~
なんだか母がドキドキするので、イヤだなあ~