パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

天声人語の話その2

2007年06月14日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月14日(木)曇り
昨日書ききれなかった再び天声人語の話。
昨日の天声人語は、今世間を騒がせているコムスンの話から介護の話へ。
その中で、ぐっときた箇所を書き抜いておきたい。

▼人が人を支えるのは、やはり尊いことだ。
千葉県の池下和彦さんは、ヘルパーの力も借りて認知症の母を自宅で看取り、
その日々を「母の詩集」に編んだ。
〈たまにほんの数秒母に正気の時間が与えられることがある。
母は顔色を変え訴える。
迷惑を掛けてすまないと・・・
与えられた正気の時間を母は感謝の言葉に充ててしまう〉

息子の切ない気持ち、母の切ない気持ち。
普段親不孝な娘は、読みながら、我が母を思う、我が父を思う。
そして、次には、私が老いて、惚けてしまった時の、我が娘を思う。
子として、出来るだけのことは親にしてあげたい気持ち。
親として、子供には、介護の苦労をさせたくない気持ち。
切ないとしか言えない。

コムスンの創設者は、亡くなる前に介護事業への志を語っている。
「介護という仕事が、人を支え励まし、誇りある人生の結実に役立つことを
信じています。」
職業に貴賤なしというが、『貴い仕事』というのはあると私は思う。
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天声人語の話その1

2007年06月13日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月13日(水)晴れ
日曜日の朝日新聞「天声人語」は救急車について。
救急車をタクシー代わりに使う輩がいるとか・・・
そこまでの悪気はないにせよ、緊急性なしのケースも多く、
東京では45秒ごとの出動だそうだ。
以前自治会主催の防災訓練に出た時、消防署のおじさんが同じような話をしていた。
救急車が足りなくて、消防車を出動させることもあるらしい。
そういえば、消防車が一台だけマンション下に停まってたことがあり、
「え?火事なの??でも、それにしてはベルも鳴らないし、
外に飛び出してる人もいないなあ・・・」と思ったことがあるが、
きっとあれは、救急車代わりの消防車だったんだなあ。
娘が1歳半くらいの頃、熱も何もないのに、早朝いきなりひきつけを起こした。
パニックに陥りながら119番。
半泣きで症状を訴える私におじさんが「息、していますか?」
口に手を当てると・・・息してない。
「息してませんっっ!」もう、悲鳴のような泣き声の私に、「すぐ行きますからね」というおじさんの声が頼もしく、ホントにすぐサイレンが聞こえてきた。
しかし・・・毛布にくるんだ娘を抱いて救急車に乗り込むと・・・
ひきつけ,無呼吸の状態から生還した娘、目をパッチリと開け、うれしそうに
「ぴーぽーぴーぽーだ!」
一気に緊急性がなくなり、救急車のおじさん達も苦笑い。
「かかりつけのお医者さんとこでいい?」と言われ、平身低頭する母であった。
そして、パジャマのような部屋着にスリッパ履きの母と娘は、
かかりつけのA先生のところで下ろしてもらい、
軽く診察してもらった後、タクシーを呼んでもらって帰るのであった。
同じく母子家庭だった従姉妹も、夜中に目が覚めたら布団が血で染まってる。
従姉妹の娘Fちゃん(当時2歳くらいだったのか)の顔面が真っ赤。
状況が飲み込めないまま119番。
救急車で病院へかけ込み、当番医の若い女医さんに
「鼻血くらいで来るなよ!」と言わんばかりの無愛想な治療を受けながら
ひたすら謝りたおしたと言う。
天声人語の中にも書かれてるが「自分や近親者の容体は重く見える・・・」
その通りです・・・
あの時は、ほんとにこのまま娘は息を吹き返さないのではないかと思ったもの。
それ以来、救急車を見かけるたびに、感謝と反省の意を込めて「頑張れ!頑張れ!」
乗っている緊急患者と付き添ってる家族にも「頑張れ!頑張れ!」
小さな声援を送っている私である。

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バーチャル姉弟妹

2007年06月12日 | Weblog
6月12日(火)快晴
先日我がブログの師匠よぴの氏よりプロ野球観戦のお誘い。
よぴの氏つながりでお知り合いになったるいさんも一緒にだ。
さらに、るいさんのお友達も一緒だ。
これが「オフ会」というものなのか!!!カンドーする。
パソコンオタクみたいじゃないか!!!(ものすごい偏見というか時代錯誤というか・・・)
よぴの氏もびっくりの速攻で「参加いたします!」の返事。
ナイターだというのに、夫にも娘にも相談無しだ。
その前夜は習字のメンバーで呑み会だというのにだ。
大丈夫!翌日に響かないよう心に留めて呑むわ(・・・そうじゃなくて・・・)
しかし・・・最近トンとプロ野球とは無縁の生活。
夫にも、ひいきのチームはなし。
ま、彼の場合、強いて言えば、九州人らしく、アンチ巨人だ。
我が故郷は、テレビといえば巨人戦オンリー。
よって、熱烈な巨人ファンか、ひねくれ者はアンチ巨人になるしかないのである。
我が父も、熱狂的な(?)アンチ巨人であった。
そして、兄は巨人フアン。
巨人が勝ちそうになるとブチッとテレビを消す大人げない父、
涙ながらに父の暴挙を責める兄。
野球のシーズンが終わるまで、こういうくっだらない父子喧嘩が続くのであった。
今のように一家にニ台三台当たり前のテレビではなく、
チャンネル権は父のみ。
早く大人になって、好きなテレビを好きなだけ見たいと思ったものだ。
そんなワタクシがプロ野球にのめり込むわけがない。
そんなワタクシなのに、いよいよ初の東京ドームデビューである。
巨人ー西武戦と聞き「え????」と思う辺りが、すでに野球離れしてウン十年って感じでしょ。
「もう、日本シリーズかい?」と思っちゃったもんね。
交流戦ってやつなのねえ~
巨人で知ってるのは、「高橋くん」だけだわぁ~
我が後輩「木佐貫くん」ってまだいる?
西武に、昔かっこいいガイジンがいたんだけどなあ~何て名前だっけ。
ホームラン打つとガッツポーズして走るの。
銀縁の眼鏡に褐色の肌がかっこいいのよぉ~
またも夫は、たったこれだけのヒントからデストラーデと言う名をしぼりだす。
不安を感じた夫が、新聞読んだり、プロ野球中継見たりして、予習することをすすめるが、
それよりわたしゃ、るいさんやよぴの氏を見られることのほうがうれしいのだ。
(ぢつを言うと、出来ることなら自分はどこか柱の陰からこっそりお二人を見られれば一番嬉しいのだが・・・出た!超人見知り)
だからもっと彼らのことを知っとかなきゃ!という思いの方が強くて、野球の予習より、
暇さえあれば彼らのブログを延々と遡って読んでるのである。
彼らはワタクシと一回り近くも年下な若者達。
初め、この企画を聞いた時、「まるで私ってば、引率のセンセーみたいかもねえ~」と思ったが、
いやいや、野球観戦もドームも初めてなワタクシに引率者の風格が出てるわけがない。
となると、田舎から出てきた年の離れたねーちゃんというところか?
東京でオシャレに働く双子の弟妹のところに、ねーちゃんがパートで小金を貯めて上京するわけだ。
「あんたたちも忙しいのに、悪いわねえ~
こんな良いとこに連れてきてもらって、ありがたいわぁ。
おやまあ!明日は東京ミッドタウンに連れて行ってくれるのかい?」
ねーちゃんは田舎もん丸出しでキョロキョロウロウロ。
でも、優しい弟妹達は、微笑ましく見ている・・・そんなところか。
それにしても、まさか、こういう形で、ブログ上で知り合った人達とお会いすることは想像してなかったなあ。
ゆえに、堂々と「高島礼子」に似てるだの、ホラを吹き捲くっていたのだが、
急にここにきて慌て出すのである。
すみません、全く似てませんから(って、最初から誰も信じていない?)
顔ちぇきでの女優さんたちとも、全く似てませんから。(これまた誰も信じてない?
もっさりとしたnさんを見ても驚かないでね。優しい弟妹達よ!
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顔ちぇき

2007年06月10日 | Weblog
6月9日(土)晴れ
いやぁ~ずいぶんとブログの更新をさぼってしまった。
忙しかったのか?
いや、パソコンの前にはいつも以上にいたのだが・・・
ま、このことは後日書くとして、今夜は顔ちぇき。
先週だったか、るいさんのブログで初めて知りました、「顔ちぇき」
巷では相当流行ってるそうですねえ~
すんごいアクセス数らしい。
アクセス数といえば、我がこのブログ、二日ほど驚く数字の伸びを見せた後
あっという間に沈静化。
また「今日は○さんと△さんと□さんが来てくれたのね」というレベルへ・・・
それはさておき、顔ちぇき!
「即、やってみよう!」と思い、当然のようにパソコンに取り込んでる娘の写真を選びに選んでトライ!
え???携帯からじゃなきゃだめなの?
ひゃあ~、こういうとこがもう時代遅れな感じだわ、我ながら・・・
ちょっと悲しい思いをしたまま、しばらく放置していたが、今夜家族団らんの夕餉の後やってみることにする。
親ばかは百も承知さ!
我が娘は「上戸彩かエビちゃんか?松嶋菜々子って線もあるかなあ」なんて思ってたら・・・
本人も親もびっくりの「しずちゃん48%」である。
ありえないっっっ!
本人はサエコ43%山口もえ42%ですぐ立ち直ってるが、
母は納得いかん!
次は母。
何度も撮り直しの後、送信!
滝沢沙織48%
ソンへギュ39%
チェジウ39%
ドラマ部門に至っては鈴木砂羽50%
上野樹里42%
飯島直子39%
滝沢さんってどなた?
検索!検索!
モデル女優さん?
こんな綺麗どころの女優さんの名前をあげ連ねられても
あまりにかけ離れ過ぎてて、嬉しくないぞ・・・
顔の中での鼻の位置がそっくりとか、まゆ毛の本数が科学的分析により同数ですと言われてもねえ~
そして、嫌がる夫も無理矢理参加させると
上田晋也57%
山口智充50%
大沢たかお48%
「ドラマ部門では何とタイムリーに時効警察の」と
ここまで夫が読み上げた瞬間妻爆笑「くまもとさんでしょ!」
違いました、蜂須賀さんでした・・・
小松政夫48%
三上博史48%
えーーーっ!大沢たかおぉぉ???
三上博史ぃぃぃぃ???
そりゃないだろう、ありえない!
と、自分こそありえない女優さんの名前が挙げられてることはすっかり忘れ
ありえない!ありえない!を連発する妻。
我が家の顔ちぇきは、なんだか不完全燃焼のまま第一回目は終了したのでありました。
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パパと呼ばないで

2007年06月04日 | 本・マンガ・テレビ・映画
6月4日(月)晴れ
1日に俳優の石立鉄男さんが亡くなられた。
石立鉄男さんと言えば「パパと呼ばないで」や「雑居時代」などでおなじみ・・・と言っても
私の世代くらいがギリギリかなあ~
その後の世代の方々は、「エースコックのわかめラーメンの人」で
あ~あ!知ってる知ってる!となるのではないか?
私と同世代と思われるよぴの氏が、私のブログのアクセス急増を予想してらしたが、
初日は、いつもと変わらぬアクセス数であった。
しかし、昨日のアクセス数は、普段の3倍である。
って言っても、普段が普段だから、そんな「ひょえ~~~っ」とひっくり返るほどの数でもないのだが、
それでも「ををっ」くらいには驚く数字である。
そして同時に「いやぁ~すみませんねえ~
全く関係ないネタ書いてます。
つーか、何の断りもなしで、タイトル使わさせていただいてます。」
と、誰に対してなのかわからんが、謝りたい気分だ。
その、謝りたい気持ちを、石立さんネタを書くことで表したいと思います。(って、なぜここだけ敬語?)
と言っても、「パパと呼ばないで」や「雑居時代」を見てた私は,小学校の低学年。
ぢつはあまり覚えていない。
ただ「雑居時代」の大原麗子さんは「綺麗な人だなあ~」と子供心に思ったことくらいかなあ~
チー坊だって、すんごく可愛かった。
でも、金八先生で久しぶりに杉田かおるさんを見た時「昔はあんなに可愛かったのに・・・」と思ったな。
「子供時代にかわいい子は、大人になってからはいまひとつ」という現象の代表的な例だなと思ってた。
この言葉は、小さい頃から我が母が、不細工な娘にたいしてなぐさめというか、
わずかな希望を託してと言うか、そんな思いで言っていたのだ。
我が兄は、小さい頃、めっちゃ可愛くて、目がくりくりしてて、まつげにマッチ棒が何本も乗るくらい長くて
それに相反して妹は一重の目に、鼻ぺちゃで、ほんっとに不細工だった。(過去形)
口の悪い近所のおばちゃんたちは「かわいそうにねえ~反対だったら良かったのにね~」と
面と向かって言ってたらしい。ひどいっ!
しかし、素直な娘は「おかーさんが言う通り、小さい頃可愛かった子は、
中学生くらいではそうでもなくなるんだ。
私は今からドンドン可愛くなっていくんだ、きっと!
にーちゃんだって、ドンドン可愛くなくなってきてるしね。」と杉田かおるさんをまじまじと見るのであった。
ををっ!そういえば、彼女は「池中弦太80キロ」にも出てたねえ~
ちょっとストーリーかぶってない?「パパと呼ばないで」と「池中弦太」
・・・って、全然石立さんネタじゃないじゃん!
かさねがさねスミマセン・・・石立さんを偲んで、検索をかけて来られた先が
こんな、わけ分からん思い出話で・・・
でも、せっかくいらしたんだから「子供時代にかわいい子は、大人になってからいまひとつ」という名言を
お持ち帰り下さい。
いいえっ!私は、子供時代もめちゃ可愛くて、大人になってからも美人よっ!とおっしゃる方、
是非コメントを残していただければ、統計とって今後の参考にさせていただきます。
よろしくおねがいします。
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親ばか母の愚痴

2007年06月02日 | 子供ネタ
6月2日(土)晴れ
親ばかは重々承知だ。今に始まった事じゃない。
親ばかじゃない親は馬鹿さ!

ひと月ほど前だったか、娘が学校からもらってきたプリントに区からの海外派遣生の募集あり。
夏休み前の数日間という短期だし、超破格値で海外へ行けるし、
すんごいいい経験になるよと私も夫も、娘に勧めた。
一瞬気持ちが動いたようであったが、ちょうど日程が二年生のメインイベントである林間学校とダブってる。
仲良しのA ちゃんと相談してみると言ってたが、Aちゃんが「林間とだぶってるしねえ~」と
乗り気でなかったし、それを聞いた娘も「やっぱ林間だよねえ~」って事になったと言う。
申し込み締め切り日の前日、習字で会ったAちゃんママとその話になり、
その時にもAちゃんママは「林間は大事な思い出作りだもんねえ~」と言う。
へえ~、そんなもんかねえ~と私は林間より海外留学生に未練たらたらだった。
ところがである!
翌日娘が「A、海外派遣に申し込んだんだって!」
ちょっとムッとする母・・・
くっだらないことでいちいち夜中でもメールしてくるAちゃんママよ、
「昼間はあ~言ってたけどやはり家族会議をした結果申し込む事にしたわ」とでも
なぜ一言メールできぬ?
とはいえ、結局のところ、申し込まなかったのは我が娘の意思なのだから
いまさらとやかく言ってもしょうがないけど、少々気分の悪いワタクシであった。
娘の中学からは8人の応募があり、校長の面接を受け、3人が作文を区に提出。
そしてAちゃんだけがその一次審査に合格し、面接を受けた。
先週の習字の後、Aちゃんママがその面接の様子を詳しく詳しく教えてくれる。
手応えを十分に感じてるだけに、ものすごくハイテンションで、
「うちの子すごいのよ」パワー炸裂である。
しかし、同じ親ばか、喜ぶ気持ちはおおいに理解出来る。
難関くぐり抜けて選ばれて行く娘を誇りに思って舞い上がる気持ちも理解出来る。
しかし・・・話の中でAちゃんママが「初めっからAは行きたいって言ってたのよっ!」という発言にはカチン!
ということは、我が娘が誘ったとき、林間を理由に渋ったのは、少しでもライバルを減らそうという作戦?と勘ぐってしまう。
そして、そうであったにせよ、そうでないにせよ、その言葉は、ワタクシに向かって言うことじゃないよね。
あの日、あなたはワタクシにも林間の大事さをとうとうと語ったではないか。
少しでもそのことを覚えているなら、そういうこと私には言えないはずでしょ。
それを堂々と言うあたりが、私は親娘ともどもバカにされてるような気がしてならない。
同じ親ばかではあるが、今回のこの件に関しては、
私は負の力が作用してる親ばかだなあ~と思いつつも、
なんだか無性にいらついてしまうのだ。
しかし、夫に話してもこの気持ちは理解してもらえないのは分かりきっている。
理性的な夫には、こういうくだらない親ばか感情はないからねっ。
娘にも、言うべきではないと我慢していた。
しかし・・・金曜日の朝、少々いらつき気味の夫が「今夜は憂さ晴らしのために呑みに行ってくる」というのを聞き、カチン!
この人は、悩みや憂さを妻に話す気はないんだわ。
そしてとどめが、帰宅した娘の「A、海外派遣生に選ばれたんだって!」
もう、我慢出来ずに、娘に延々と愚痴る大人げない母・・・
娘も娘で、やはりこの申し込みの件に関しては何となく不愉快というか、
納得いかない気持ちがあったようで、二人でモーレツに語る。
そして、その後、仕事が終わらず憂さ晴らしの呑みに行けなかった夫帰宅。
もう、歯止めの利かなくなってる妻は夫にも熱く語るが、
案の定夫は冷静かつシビアというか何と言うか・・・
あ~、言うんじゃなかった・・・と後悔。
しかし、娘とうっぷん晴らしをしたおかげで、
少しは娘のやる気や負けん気も見られたことは良かったとしょう。
君は君のやり方で、全力投球すればいいからね。
ついついお友達と比べたりしてしまうママだけど、
君の一番のファンであり、応援者であるんだからね。
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するめをくわえたどら猫

2007年06月01日 | 子供ネタ
6月1日(金)晴れ
まただ・・・
どうしよう・・・
買い物から帰ってくると、つっかえ棒をはずしてイチ脱走。
あわててベランダに飛び出すと、くつろいでる黒猫発見、捕獲・・・
ホッとするのもつかの間、大きなするめが2つ落ちている。
かじった後がしっかりついてる・・・
またも、スルメ泥棒をはたらいている。
どこのオタクに行けばこうも年中スルメをベランダに干してるのだろうか?
商売してる?
両隣には以前謝りに行ったが、そのどちらでも無い感触。
しかし反対側の4世帯のお宅とはほとんど面識がない。
いきなり「猫にスルメを盗まれませんでしたか?」と聞きに行く勇気がない。
あ~、困った困った・・・
ったく、イチのやろーには悩まされる。
どんなに暑くても、網戸のまま出掛けちゃ、だめだってことね。。
優し親心で、網戸にしてあげてるのに、恩をあだで返すわけね。
これからどんどん暑くなるけど、こんな悪さをする子は、暑い部屋で我慢してもらいます!
クーラー?
ふんっ!うちのクーラーは、人間を2人以上感知しないと作動しないのよっ!
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