パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

成人の日

2008年01月14日 | おでかけ
1月14日(月)曇り
本日も寒い一日であった。
しかし・・・なんとかせねばならぬと思い始めたこのからだ。
夫が臨海公園へ行くというので、寒空の下お供する。
こんなに寒いと、ネコちゃん達とは会えないだろうなあと思いつつ行ったのだが、
ちょうどネコジジイズ(複数形ね)のエサタイムとかち合い、
至る所でネコジジイとネコちゃん達の微笑ましい光景を目にする。
そして、売店で肉まんを買ったネコババア(これは謙遜表現)も、
わらわらと寄ってくるネコちゃんたち7、8匹にちょっとずつ肉まんの皮をあげながら、しばし至福の時。
お天気もいまひとつで、写真の出来もいまひとつながら、
たくさんのネコちゃん達と会えたし、花の少ないこの時期に
ロウバイを見られたのは収穫収穫。
このロウバイ、いい匂いがするのねえ~
帰宅して、マンションのエレベーターで最寄り階で降りるワタクシ達と入れ替わりに、
袴姿の青年達が5人ほど乗っていく。
がたいがいいうえに、ドレッドヘアの青年もおり、かなりな威圧感ではあるが、
着物にしろ袴にしろ、やはりいいものだわねえ~
ブログ用に、後ろ姿の写真くらい撮らせてもらえばよかったなあ~
・・・自分の、成人の日の話を語りたいところだが、もうこんな時間。
明日からまた早起きの日々が始まる。
もう寝るとしましょう。

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花の名

2008年01月13日 | 子供ネタ
1月13日(日)曇り
今日の東京は久々に寒かったぁ~
お正月は、ほとんど毎日晴天続きで、小春日和の日もあったりした。
今日もそういう気分で、部屋着にコートをひっかけて
ブックオフへ行ったのだが、耳がちぎれるかと思った。
耳当ては、どうにもワタクシの趣味に合わんと思ってたが、
帰りに寄ったショッピングモールで、耳当て買おうかしらんと思ったほどだ。
買わなかったけど・・・
三連休の最終日くらいは暖かくあってほしいものだ。

一時期「れみおろめん!れみおろめん!」とうるさかった我が娘。
今はすっかりその熱は冷め、今度は「らっどうぃんぷす!らっどうぃんぷす!」
「ばんぷおぶちきん!ばんぷおぶちきん!」とうるさいったらありゃしない。
ま、こういうところが一人っ子のかわいそうなところで、
本の話にせよ、音楽の話にせよ、娘は親に語るしか相手がいない。
ワタクシは二歳離れた兄がおり、「お姉ちゃんが欲しかったなあ~
それが無理なら、もっともっと年の離れた、頼りがいのあるお兄ちゃんが欲しかった」と常日頃思っていたが、
それでも、テレビや本や学校の話などは、兄とすることが多かったし、
特に音楽の話などは、親とは「わかりあえるはずがない」と思っていた。
今でも覚えているのは、深夜にラジオを聞いてて
初めて「ルビーの指輪」を聴いた時「これは大ヒットする!」とワタシは兄に宣言した。
そしてあの大ヒットである。
兄は、しばらくの間、ワタクシの先見の明を信じ、
「この曲はどう思う?」とお伺いをたてにきたものだ。
ま、その力も、チェッカーズを見て「このグループださいっ!売れるわけがない!
時代錯誤も甚だしい!」と宣言し、
見事チェッカーズ大ヒットにより、崩れ去った。
一人っ子の娘は、「この曲好きっ!」とか、「この詞、感動するっ!」とかいう情熱を、母に訴える。
母は、しつこいようだが、43才。
十分に人生の酸いも甘いも噛み締めている。
片寄りはあるにせよ、いろいろと音楽も聴いてきた。
だからついつい「これってスピッツそっくりねえ~」とか
「その詞はもう言い古された言葉だわ」と、娘の純粋な気持ちに水を差すことしかできない。
らっどうぃんぷすとばんぷおぶちきんの違いがわからん。
多分、我が母が、グレープとNSPとチューリップとオフコースの区別がつかなかったのと同じように、ワタシにはラッドとバンプの区別がつかない。
ただ、ワタクシは、まず歌詞ありきで、どんなに良いメロディでも
歌詞に共感出来ないと、その歌は好きになれない。
だから、洋楽にはのめりこめなかった。
(ここで、のめり込んでいたらもう少し英語が得意だったかもしれないねえ~)
我が娘も「まずは歌詞!」と言い、「♪だれもはしっこで泣かないようにと
君は地球を丸くしたんだろう♪ーっていい歌詞だと思わない?」
とか、感動した詞をいちいち母に聞かせる。
ここんとこあまりにうるさいので、ちょっとまじめに聞いてみようかねえ~と
最近ばんぷおぶちきんのアルバムを聴いている。
耳慣れてるせいか「花の名」は、ちゃんと歌詞を知りたい思えるいい曲だ。
(ただ、初めて聞いたのがヒライケンジのネタだったというのがあり、
ついついヒライケンジの顔が浮かぶ)
「ラッドのライブに行こうよぉ~」と娘が言うが、
何言ってるのっ!アンタ今年受験生でしょっ!と怒りながら、
でも、晴れて娘が高校生になったら、一緒にライブに行くのもいいねえ~なんて思ってる。
その頃には「お友達と行くわ!」って、バッサリ母は切り捨てられるのかしら・・
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テレビの話

2008年01月09日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月9日(水)晴れ
今日は半年に一度の「子宮がん」の検査。
過去に二度ほどやったが、今日はめちゃ痛かった。
久しぶりに「ひっひっふー」のラマーズ法を使ったくらいだ。
それはさておき!
今朝、夫がワタクシの ブログを読み、
「君、もう一つ知らなかったことがあったでしょ。
豆もやしのこと!」
いや、あれは知らなかったわけではない。
実際毎年帰省しては双方の実家でお雑煮に入ってるのを食べてたから。
ただ、こちらで売ってる大豆もやしと同じものだと思っていた。
しかし・・・九州でお雑煮に入れる豆もやしは、もっと豆が大きくて
茎(?)も長いということに気付いたというだけだ。
お雑煮の中身とか、ラーメンの味とか、お味噌やお醤油の味・・・などなど、
食べ物の地域性っておもしろいねえ~
と、そんなこともどうでもいいのだ!
今朝の朝日新聞文化面に「ちりとてちん」の記事。
もし、ワタクシに、思ったことを上手に、かつ簡潔に表現出来る文才があれば、
こう書くであろうと思えるほど、ワタクシの思った通りのことを書いてあった。
なにより嬉しかった部分は
「最大の驚きは、ヒロインが(中略)すぐに後ろ向きになることだろう。
『おもてなしの心』を唱え、いつも前向きの前作『どんど晴れ』のヒロインとは大違いだ」
目の前に「大西若人さん」がいらしたら、拍手して握手を求めたいくらいだ。
それと、もうひとつ。
始まってからずっと、必ず週に一度は涙し、週に数回は爆笑していたワタクシであるが、
暮れから新年にかけては、イマイチな感じがする。
この大西氏も、前半の充実度ぶりを絶賛しながら、最後は「あとは後半も
この好調が続くかどうかだ。」とまとめている。
おそらく、今の中だるみ状態を心配されての、忠告だと思う。
どうか、この面白さを後半も維持して、大西氏の書かれている「こまやかにして
充実の物語」を終結させてほしいと切に願う。
テレビネタでもうひとつ。
40過ぎたワタクシを、さらには50前の夫を、青春時代へと引き戻してくれた
「ハチミツとクローバー」のドラマが昨日から始まった。
リアルタイムでは見られないと諦めた夫が、いそいそと予約録画の手続きをしてる姿は少し笑えた。
映画版では、かなり竹本くんと真山くんがイメージどおりだったが、
森田さんが・・・ありえなかった。
ドラマでは、竹本くんがカッコ良すぎてちょっと違う~
真山くんは「加瀬亮くん」しか考えられん!と思ってたが、
ドラマの向井理君という子もありだわと思うワタシは結局眼鏡が似合う子が好きなだけか?
娘は、花本センセのワイルドさに思いっきりクレーム。
優しげな優しげな人を希望してたらしい。
ドラマが終わる頃に帰宅した夫は「理花さんが瀬戸朝香はないよなあ~」とクレーム。
でも妻は、ヘアスタイル変わってて、これまでの瀬戸朝香さんのイメージとはちょっと違う気もするので、期待している。
ワタシはあゆ役の「原田夏希さん」が、結構いいわと気に入ってる。
映画の子は、イメージ的にはぴったりだったけど、華奢すぎて、あゆのたくましさや強さに欠けてたと思う。
原田夏希さんは強そうなとこが良い。
と、文句たらたら垂れながら見るだろうなあと予想してたよりは
すんなり楽しんでみられたかな。
ていうか、ストーリー的にも、全く別ものと思えるほど、変えてあるからねえ~
これはこれで楽しもうと思う。
ただ、はぐちゃんに一目惚れする竹本くんを見た真山くんの
「ひとが恋に落ちる瞬間を初めてみてしまった」って場面は入れてほしかったなあ~
そんな今日の一枚は、テレビネタにちなんで、有楽町でみかけた有名人の手形の中の一つ。
それにしても・・・長過ぎる文。
さすがの夫も、ここまではたどりつけないだろうなあ~
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無知

2008年01月07日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月7日(月)曇り
昨日からNHKの大河ドラマ「篤姫」が始まった。
ワタクシ「歴史は得意っ!」と豪語しておきながら
時代時代の好き嫌いが激しい。
戦国時代の武将は、未だ国と名前と対戦相手がまったくちんぷんかんぷん。
幕末とか明治維新あたりも何やらあやしい。
一般的に男子ってこういう時代の話が好きよねえ~
あまり自分の趣味趣向を押しつけたりひけらかしたりするタイプではない我が夫も、
ちょっと質問すると、その答えプラスαで知識を語ってくれる。
そんな彼であるからして、今回の「篤姫」には期待大であることがひしひしと伝わってくる。
大きな声では言えないが、ぢつはワタクシ薩摩おごじょの分際で
篤姫のこと知りませんでした。
薩摩藩主島津氏のことも、斉彬と久光くらいしか知らない。
いや、この二人だって、名前に聞き覚えがあるっていう程度。
そんなワタクシであるが、それでも、画面にで~んと桜島が映り、
指宿だとか、鶴丸城だとか聞き慣れた地名やら名称を聞くのは懐かしく心騒ぐ。
鹿児島出身の俳優さん達が出てるのもなんとなくうれしいし、
奥女中役の佐々木すみ江さんの鹿児島弁がお上手なのには驚くし、これまたうれしい。
一回目の放送は、あまり面白いとは思えず、これから面白くなる予感もしなかったが(・・・なんとも辛辣なご感想で・・・)
きっと、我が故郷鹿児島では「翔ぶが如く」以来の盛り上がりをみせているであろうと思うと
何とか盛り上がる努力はするつもりである。
そんなワタクシ、当年とって44歳。
今年のお正月は、帰省せずに初の東京正月を過ごした。
年末はおせち料理を作り、蕎麦まで打つ手の込みよう。
そこでだ!(力説するほどのことではないのですが)
今回図書館から借りていたおせちの料理本では、昆布巻きのなかみが身欠きにしんであった。
我が実家では昆布巻きの中身はぶりだったようなかすかな記憶・・・
いや、記憶に自信がなくて今、検索してみたら(夫の影響か?最近検索好きなワタシ)
昆布巻きの中身としては、身欠きニシンに次いで鮭、さば、まぐろなんてのまで出てくるがブリは出てこず・・・
ま、どっちにしろ、身欠きニシンではなかったということだけは確実。
でもってレシピに忠実なワタクシは早速身欠きニシンとやらを探してご購入~
大晦日の日、冷蔵庫から身欠きニシンを取り出してびっくりである。
かたいっ!
なんじゃこりゃ!と言いたくなるほどの硬さである。
慌てて検索検索!
検索して、これまたびっくり!
前夜から米のとぎ汁に浸しておかなきゃならないのね。
いやぁ~びっくりとかがっかりとかいうより、この年になってこういうことを知らなかった自分に、新鮮さを感じる(・・・無知・・・)
無知といえば、「くわい」も、その存在は知ってたが、食したことはなかった。
これまた43歳にして初めて調理してみた。
そうそう!この「くわい」、慈姑って書くのね。
昨日のおそば屋さんで「七福神そば」の説明の紙に「慈姑の入った・・・云々」とあって夫が「くわいって慈姑って書くのか・・・」とつぶやくのを聞いて初めて知った妻。
DSの漢検で、二級だ一級だとえばってる場合じゃないね。
いろいろな意味で、自分の無知さ加減を自覚した実りあるお正月でもあった。
え?身欠きニシンはどうしたかって?
ぐ~らぐら茹でて茹でて、その後も昆布巻きにしてじっくりゆっくり煮れば
なんとかなるかなあ~と思ったのだが、何ともならずかなり厳しい出来映え・・・
昆布は美味しく煮えてるだけに、悔しい思い倍増なのであった。
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深川七福神

2008年01月06日 | おでかけ
1月6日(日)快晴
金曜日、夫仕事始め。
お昼には帰れるとのことで、夕方から二人で○ンズへ。
それほど呑んだとは思えないのだが、翌日はなんとなくだらだら過ごす。
そして今日は、深川七福神巡り。
最初の年は確か浅草七福神巡り、去年は日本橋七福神巡り。
来年はどこかしらねえ~
今年は、フェイク笹に、土鈴(¥300)を一つずつ付けていくという趣向のものをチョイス。
(・・・ちょっとルーに影響されてる?いいえ、24で、英語かぶれ)
しかし、夫は、無料でもらえる案内マップに、これまた無料のスタンプを押すという楽しみ方。
う~む、確かに、スタンプラリーのようなことをした方が、回る楽しみがあっていいのだが、
いざ、終わって、帰宅すると、色紙にしろ笹にしろ、ちょっと邪魔(をいをい!なんてコトを言うんだ!)
お金だって、計2900円もかかるし!
となると、夫のようにチラシにスタンプを押した程度のものなら
後腐れ無く捨てられるしねえ(夫はきちんと大事にピンナップしてるけど)
来年は、ワタクシも、「チラシにスタンプ作戦」でいこうーっと!
深川といえば、深川メシかどぜうかと思ったのだが、
秋に食した深川メシ、それほど良い思い出もなく、どじょうも食べた事なく
チャレンジする勇気もなく、結局、無難に蕎麦やに入る。
「七福神そば」なるものが気になるが、サンプルも写真もない。
夫がお店の人に聞いてくれる。
お店の人「芽の出たクワイ、エビに卵焼き、○○に△△(忘れた)・・・などのおめでたい七品がおそばの上に乗ってます。」
妻「天丼セットで!」
ここまで説明させといて、天丼セットかい!?と言いたげな夫がギョッとした顔をする。
食の細い(自己申請)ワタクシが、天丼とおそばのセットとは、という驚きもプラス。
さらに、そのボリュームたっぷりのセットを、ほとんど完食する勢いにも驚く。
いや、決しておいしかったわけではない。
おそば屋さんらしくおそばはおいしかったが、天丼がいただけない。
次に来る事があったら、おそばだけにしよう。
・・・って、どうして、七福神というタイトルなのに、
お昼ごはんのことにこれほど行を割いてしまうのか。
だって、一日に7つも神社仏閣を巡るだなんて、飽きちゃうんだも~ん。
もう、4カ所目あたりになると、大黒天さんなのか、毘沙門天さんなのか
どうでもよくなってくるんだも~ん。
腰も痛くなり始め、ブツブツ文句やら愚痴やら始まる妻に
夫が「君の腰が良くなりますように、って願っておいたよ」と言う。
新年早々、くだらないお願いごとをさせて申し訳ない。
鬼嫁のような誤解を受けそうだから、隠しておこうと思ってたのであるが、
出かける前に、
「腰がいまひとつの調子だ。
マッサージしてもらったら、七福神巡りに行けるかもしれない。」と脅し、
15分ほど背中から腰をマッサージしてもらったのだ。
そのかいあって、なんとか寿老神(深川神明宮)にたどり着き、無事終了。
浪花家の鯛焼きを買って帰宅したのであった。
明日からワタクシも仕事。
楽しかった東京正月も終了。
気を引き締めて頑張ろー!
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箱根駅伝

2008年01月03日 | おでかけ
1月3日(木)快晴
今日娘は、朝からお友達と遊びに出かける。
私たち夫婦は何処へ行くかと言うと・・・
東京のお正月と言えば?
そうです!箱根駅伝です!
体育会系のワタクシはすっかり盛り上がってるが(うそつけ!)
いまひとつのノリの夫。
妥協案として、日比谷のビックカメラにも行くということで、
日本橋近辺で応援する事に決定。
出かけるギリギリまでテレビを見ていたのだが、やはり面白いねえ~駅伝って。
お昼頃日本橋到着。
応援の旗をもらい、係員の人が「去年は1時25分頃通りました」というのを
聞いてから、ランチをとり、
1時前に沿道へ出てみると・・・ぐえ~っ!すんごい人!
ずーーーっと最前列には空きがなく、しょうがないので和服のおばあちゃん二人連れの後にスタンバイ。
反対側には往路優勝したW大の応援団と、亜○大の応援団が応援合戦をしている。
つい最近W大に行ったワタクシとしてはW大ひいきで応援するつもりでカメラを構える。
やがて上空にはヘリコプターが飛び始め、パトカーや中継車、そして先導の白バイが通り、ぴゅーーーっとトップの駒大通過。
何という早さ!
カメラには、彼の影のみ写っている・・・
結構時間をおいて、二位のW大も通過。
しばらくすると、ちょうど私たちの前に医療車というステッカーを貼り、
ドクターやらナースが乗ってる車が止まる。
え~っ?調子悪い子がいるの?
まさかまた昨日みたいにふらふらの子がいるのか?
ここでドクターストップかけられたら、わたしゃもらい泣きしちゃうぞと
ドキドキするが、その場では、一応何事もなく最後尾まで通過。
交通解除まで見てから次の目的地へ向かったのだが、
ニュースで見るに、今年は一段と波乱含みのレースだったのねえ~
来年のためにメモしておこう!
やはり観戦は復路がよし!
12時半くらいにはベストポジションを確保しておくべし!
選手達が走ってくるまでの間、応援合戦を見るのも楽しいので、
なるべくなら応援団が近くにいるところをゲットすべし!

こうして楽しかった東京のお正月三が日は無事終了。
明日から夫はお仕事。
娘には、そろそろ冬休みの宿題にとりかかっていただきます!
もちろんワタクシも、大掃除で綺麗になった今の状態を保つために明日から家事にいそしむとしましょう。
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福袋

2008年01月02日 | おでかけ
1月2日(水)晴れ
今日もいいお天気!
渋谷へ福袋を買いに朝8時半出発。
娘は、お目当てのショップの福袋がなくなるぅ~と心配してたが、
福袋にイマイチ乗らない母としてはこの時間の出発が精一杯です。
夕べ、セブンティーンだかポップティーンだかのファッション雑誌を持ってきては
福袋攻略法を熱く語る娘。
銀座線に乗り換える時点で、娘お目当てのショップの福袋(キャリーバッグに入っているのだ!)を持っている女の子達を見かける。
娘ガックリ肩を落とし「もう無理!絶対売れ切れてる・・・」
渋谷に着くと、若い女の子達がわんさか。
居心地悪そうな夫は、「買い終わったらメールして!」とそそくさと立ち去る。
お目当てのショップへ、ゴー!
福袋を真っ先にゲット。
いやぁ~いつも激安ショップしか行かないので、
こういう雰囲気から遠ざかっていたが、
今日見たお店の、ラブリーでドリーミーでお嬢様なことったら!
私があと30歳若かったら、ここのお洋服で全身決めたいものだと思ったね。
ちょっと我を忘れて「可愛いッ!これも、あれも、それも!」
と盛り上がる母に、娘が「ママもここでコート買ったら?」
しかし、さすがに分別ある43歳なので、それは即あきらめて、今日は娘の付き添いに徹する。
二時間ほどビル内を上から下へ、また下から上へ行ったり来たりした後、夫にメール送信!
渋谷の駅前で、少々疲れ気味な顔の夫と再会。
ここはちょいと機嫌を取らねば!
娘に「今日のお昼はラーメンにしよう!」
ラーメンがいまひとつの娘だが、今日はハイテンションなので、すんなりオーケー。
3人でラーメンを食す。
さぁて、夫の機嫌もなおったことだし(・・・って、別に怒ってもいないし、さらにラーメンごときで機嫌をなおすほど単純な人間ではないっ!)
帰るとしましょう。
気を遣ってランチをラーメンにしてくれた妻を気遣い、
今度は夫が「君は、何も買ってないんじゃないかい?」
妻「さすがに渋谷は若いわ。」
夫「じゃあ銀座に寄る?」
しかし妻は福袋に不信感を持ってるので、買う事が返ってストレスになるおそれあり。
このまままっすぐ帰りましょ。
帰宅して、娘のファッションショー開始。
いやぁ~開けてビックリ玉手箱、じゃなくて福袋!
可愛いお洋服が、出るわ出るわ・・・
柳原可奈子みたいなショップのおねいさんが、娘を見て
「彼女は細いからSサイズのほうが・・・」と勧めるのを押し切って
Mサイズの福袋を選ばせたのは、
もし娘が気に入らない服があった場合、母でも着られるようにという意図あってのこと。
しかし、どれひとつとして、娘の気に入らない服はなく、大当たりである。
若い女の子達が3つも4つも福袋抱えてる気持ちがよくわかった。
これだけ入ってりゃ、ホントお得だわねえ~
私も銀座か日本橋あたりのデパートで福袋ひとつくらい買えば良かったかしらね~
来年はもう少し遅く行っても大丈夫だね!と、もう来年の福袋のことを言い出す娘。
だからぁ!あなた、来年は受験生なのよっ!福袋なんて買ってる場合じゃないわよ。
そうそう!電車を降りて、自宅近くまで歩いて帰る途中、
チャリに乗った男の子が娘を見て「をっ!」と声を掛け手を振る。
この少年が、ジャニーズに入れたくなるような甘いマスクの子。
「誰?ね~ね~今の誰?」としつこい母に
「今の3年生は皆フレンドリーだからねえ~」と言いつつ、何だか動揺してる娘。
こういうことだけにはものすごく勘が働く母。
もしや、バレンタインデーにチョコをあげたのはこの少年ではないか?と踏んでいるのだが、ガードが固い娘、しらばっくれる。
親も一緒に歩いてるのに、明るく手を振る少年って、
好感度高いわ~
それはさておき、朝が早いと一日が長い。
夕方早い目のお風呂に入り、だらだらおせちの残りなぞをつまみながら
「24」を見て、お正月二日目の夜はゆっくりまったりと過ぎていくのであった。
明日は、箱根駅伝復路のゴールを見に行かなきゃ!
今年も悲しいアクシデントがあったようで、ニュースを見ながら胸が痛む。
順天堂大は、つらい夜だろうなあ~
明日はどんなドラマが生まれるのだろうか。
このまま早稲田の優勝か?
東京のお正月ってのも、なかなか刺激的だわぁ~
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明けましておめでとうございます

2008年01月01日 | おでかけ
1月1日(火)晴れ
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今朝は、早起きして、臨海公園までチャリを飛ばし初日の出を見に行く。
広大な敷地と海沿いという立地条件が災いして、
冬の臨海公園の閑散としたことといったら、ハチクロでも心配していただいたくらいである。
ところが!そんな不義理をしている奴らが、元旦というだけで、
わんさか集まっている。
日頃からこの公園を可愛がってるワタクシとしては、ちょいムカつく。
ま、この初日の出の鑑賞法というか、イメージというか、
そのへんについては、いろいろ書きたい事があるので後日もう一度振り返るとして、
今日はとりあえず、今日の行動をメモ。
初日の出を見て、反対方向の東京タワー、富士山などを拝んだ後、帰宅。
5時まで起きてラジオを聞いてたという娘を叩き起こして
新年のご挨拶&お屠蘇を飲んでおせちを食す。
「24-シーズン3」の中盤を見て、年賀状を見て、お昼頃から初詣へ。
教育熱心な若夫婦であるからして、行き先は湯島天神である。
いやぁ~ここがまたすんごい人出。
お参りするまでに警官の誘導のもと長蛇の列。
お守りを買うのにもまた長時間かかり、人波にもまれながらやっと脱出。
その後、御徒町をうろうろ。
お嬢様御用達っぽいお店の福袋を購入。
この「福袋」というものについては、貧乏性な性格というか、
過去の苦い思い出がトラウマになってるというか、
いろいろな思いがあるので、これまた後日もう一度振り返ることにする。
そんな東京らしい(?)お正月一日目であった。
明日は娘の希望により、渋谷へショッピングである。
今、テレビを見ながら怪獣のようないびきをかいてうたた寝している夫。
明日もまだまだ彼の受難の日々は続くのであった。
あなたっ!明日もよろしくぅ~
今年もよろしくぅ~
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