パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ハウス とんがりコーン

2019年04月09日 | 当選品&モニター&おタメし
4月9日(火)晴れ

我が心のアマン モラタメさんからプレゼント。
ハウス とんがりコーン
塩キャラメル味登場!!!
ってことで食べ比べ用に「あっさり塩」と「焼きトウモロコシ」も同封されておる。
にくいね〜〜〜

食べ比べは、夫が帰ってきてからにするとして・・・
少しだけ食べてみよう。
と思うが、久しぶりに食べるとんがりコーンの美味しいこと!!!
この三角錐という形がまたいいのよね〜
・・・やばい、食べ過ぎました。
少しだけ残して、あとは夫に・・・ということを二日間連続してやってしまい、その週末に娘たちがきて花見に行くことになり
ををっ!母はいいものを持っているのだ!とリュックにこの3種類を詰め込み・・・
あっという間に食べ終わってしまいました。
ごちそうさまでした〜〜〜

今、モラタメさんの商品紹介の小さな写真に「クリーミーチーズ味」ってのが見えて、ん???って気になって、ハウス食品のサイトに飛んでみたら、
クリーミーチーズ味ってのが新発売されたらしい。
とんがりコーンにクリームチーズ詰めて食べると美味しい!って一時期流行ってたから、そりゃもう美味しかろうよ!と安定の味が想像できて、食べたいっ!って気分になってる。
我が家近くの品揃えの悪いスーパーにも売ってるかしらん、後で見に行こ〜っと。
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蕎麦

2019年04月08日 | おでかけ
4月8日(月)雨のち曇り
九州の友人Y夫婦がGWに上京する。
愛犬が死んじゃって、その空虚さを埋めるための旅らしい。
で、今回の彼女らからの行きたいところ食べたいもの等のメモが届く。
ワタクシの友人達は、我が夫のプランに絶大なる信頼を寄せておる。
ちょっと振り返ってみようと思い、7年前に彼らが来た時の頃のブログを読み返して、自分の変わらなさに驚いた。
前回の彼らの食の目的は海鮮丼だったようで、私ら夫婦は下調べに築地に行っている。
今回の食のミッションは「美味しい蕎麦を食べさせて」

ってことで、夫が色々リサーチしてくれた。
下見を兼ねて、食べに行こうよ!
ってことで、土曜日、夫婦で神保町へ。
呑兵衛夫婦をご案内する予定なので、昼間からビールは呑むよね〜きっと。
つまみとして蕎麦味噌も頼む夫。
蕎麦味噌って何?

味噌で酒呑むって相当なイメージだわぁ〜
ワタクシは「合い盛り」

夫は「二色盛り」

「変わり蕎麦」が何なのか、ワタクシも食べさせてもらったがわからん。

おっとりとしたおばさまが給仕なさるのだが、お声が小さいし、なんというかはっきりしない。
この穏やかなワタクシですら少々イラっとする。
悪友Yなら「え?なに?聞こえない!つか、意味わからん!」と怒り出すよ。
蕎麦湯を若い男の子が持ってくる。
ん?あるよ。さっきもらったよ。
モタモタする男の子におばさまが小声で「冷めてしまったから熱いのを・・・ごにょごにょ
う〜む。惜しい。気配りされてるのだろうが、いかんせん、はっきりと若い男の子に指示されてないから伝わらないし、
お客さんにも伝わらない。
ワタクシは小姑みたいに耳をすませてるから「ああ、そういうことね」と思ったけど。
お会計をしながら「変わり蕎麦」は何だったのでしょう?と尋ねるとおばさま少し考えてから「今のこの季節に合わせて桜です」
n「???桜?桜の葉っぱですか?緑色でしたよね。」
おばさま「桜餅の葉っぱです。」
説明下手にもほどがある・・・

お店を出て、思わず夫に「ここはないわ〜」と言うとムッとする。
やばい。この流れは「じゃあ君が自分で探せよっ!」となる。
それは困る。

ワタクシ、ズーーーッと麺類全般好きだと思っていた。
うどんも蕎麦もパスタもラーメンも。
好みは色々別れるところで、うどんは人がいうほど「コシ」にはこだわらない。
いや、コシと硬さをごっちゃにしちゃいかんと思っている。
ラーメンはどちらかというと「こってりとんこつ系」が好きだが、塩と味噌も美味しいものは好きだ(・・・)
パスタのアルデンテはプロのものに限る。
・・・という程度のこだわりがある。
が、蕎麦の美味しさがわからないのではないかということを薄々感じていた今日この頃なのだ。
というのは、以前、グルメもんちゃんととある蕎麦屋へ行った。
ミシュラン一つ星だとか何とか。
さすがに接客も素晴らしかった。
けど、「わっ!めっちゃ美味しい!」とはならなかった。
それで「あれ?ワタクシ、そういえば、お蕎麦はここのお店が大好きなの!とか、お蕎麦は田舎蕎麦に限るわよね!とかのこだわりが、他の麺類にも増して無いなあ」と気づいた。
そんなところに「美味しい蕎麦を食べさせてください」のリクエストである。
これはワタクシの手に負えないと思うのだ。
しかし夫に丸投げと双方から言われてるのも癪に障る。
少し検索をかけて、気になるところをチョイスしてみたりして、夫の機嫌を伺いつつ、
昨日はまたお蕎麦を食べに二人で出かける。


ををっ!蕎麦が綺麗だわね〜
夫から「君はつゆにつけ過ぎ!」と言われてるので昨日はいつもよりはつゆをつけず、いなせに食べてみる。
が・・・わからん。
いや、まづくない。どころか、美味しい。が、目ん玉飛び出るほどでは無い。
それより、天麩羅の美味しさに目ん玉飛び出そうになった。
それほど好きでも無い海老天がめっちゃ美味しくてびっくりした。
こういうのなら塩だけでもいい(天つゆにつけたけど)
と、またしても「蕎麦」の美味しさに目覚めるでもなく、帰り道には、Yからのミッションの一つでもある「西洋美術館」の下見の途中で夫婦喧嘩も勃発し、すっかり疲れ果てて帰宅したのであった。

明日は久しぶりにA夫人の病院に付き添う予定。
ランチは麻布十番あたりでお蕎麦にしましょう。
まだまだ蕎麦を探求する旅は続くのである。
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グリーンブック

2019年04月05日 | 本・マンガ・テレビ・映画
4月5日(金)晴れ


娘から、「ママ、絶対好きだと思う。」と薦められていたグリーンブックを観に行った。
ホントそう。大好き!こういう映画。
大体、予告動画見ただけで内容はわかる。

時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、
ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。
ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。
彼の名前はドクター・シャーリー。
カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。
二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。 公式HPより

ね。大体、わかるでしょ。
この旅が進むにつれて、この二人のおぢ達が友情を深めていくのよきっと。

そうです、そうでした。
でも、想像した以上に当時のアメリカ、南部の差別は酷いもので、
トニーのがさつっぷりも想像以上で、ドクの素敵さ強さ切なさも想像以上で。
トニーのようなタイプってホント苦手なんだけど、結局トニーのようなタイプの人が、差別とかを乗り越えて、周りも巻き込んで、ってなる。
あたしはダメだ。
あたしは、黒人は入れませんって頑なに言うレストランの支配人だ。
あたしは、ご試着は遠慮してくださいって言うスーツ屋のオヤジだ。
あたしの心は、この2019年という自由の時代を生きているにも関わらず、かすかに、でも確かに人種を差別している。

先日、郷里の友人と会った時、近況報告をする中でA美の娘Sちゃんの話になる。
A美「Sに彼氏ができたのよ。写真見る?びっくりするわよ。」
54歳になるワタクシですから、もうそれほど驚くことはないでしょう。
鼻ピアスしてたり金髪だったら少しギョッとはするだろうけど、と思いながら A美のスマホをのぞき込む。
そこには、小さい頃の面影をたっぷり残したSちゃんがニッコリ微笑み、その隣にぴったりくっついたボブサップが!!!
いや、もとい、Sちゃんの彼氏が。
ちょっと意表を突かれすぎ言葉に詰まりつつ「え?いくつなのこの人?どこのお国の方?」
A美「Sと同い年だから28かな。イギリスとジャマイカのハーフなんだって。」
少しアワアワしているワタクシに A美が言う。
自分もちょっとびっくりした。まさかSが?ってね。
でもSの親友のお友達だし、日本語もペラペラだって言うし。
GWには連れてくるから会ってって言われてるの。
パパは嬉しかったみたいで、みんなに喋りまくってる。
だから、あたしも、いいのかな〜みたいな感じ。
あとは、おばあちゃん達がどう反応するかってところね。

先月、ルビー会で新潟に旅行に行った。
ルビー会のメンバーは四人なのだが、Mさんは初孫出産予定日と重なったので欠席。
息子さんが、昨年お友達の住むフィリピンに遊びに行った時に、お友達の紹介で知り合った女の子と意気投合。
東京に来たら案内するよと誘い、日本に遊びに来て、あれよあれよというまに親しくなり・・・
Mさん「子供ができたってことで、大慌てでフィリピンのご両親のところに挨拶に行ったりバタバタだったのよ!」

こうして、国際結婚が、こんな世界の狭いワタクシの周りですら増えてきて、
こういう事で世界って少しずつ広がっていくなあと思うし、全く縁がないと思うような世界も繋がっていくのだなあと思う。
だが、こういう話を聞くたびにワタクシの中にグレーなものがもやもやするのも否定はできない。
もし、自分の娘がボブサップと結婚したいと言ったら。
もし、自分の息子がフィリピンの女の子と結婚したいと言ったら。
すぐ、「おめでとう」と言えるだろうか。
いや、基本、ワタクシは同じような人と結婚した方がいいという考えの持ち主。
同じような生活環境、生活レベルで育ってきた人がいいと思っている。
玉の輿なんて狙わなくて良いと。
だから、日本人は日本人がいいのよとは思っている。
下手すりゃ、出身県も同じがいいよ、くらい閉鎖的です。
だからこれは差別じゃないのよ、と思いたいのだが・・・

もし、Sちゃんの彼氏がオランダの人だったら、
Mさんちのお嫁さんがフランスの人だったら、
あたしは、彼女らから結婚の話を聞いた時に同じようなリアクションをとったかどうか。
「大変ね〜」という気持ちは抱くかもしれないが、どこかに「あら、素敵!」という気持ちを持たなかったかどうか。
同じ国際結婚でも、黒人より白人、アジア(日本を除く)より欧米という意識を持っていないかどうか。

自分の中の差別意識を、映画で深く反省する。
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わからない

2019年04月03日 | 本・マンガ・テレビ・映画
4月3日(水)晴れ


もう2年も前のことになるのか、老母を連れて「この世界の片隅に」を観に行った。
すごくよかったね〜〜〜と言うワタクシに「よくわからなかった」と老母。
え?え?え?わからないってどういうこと?「わからない」って言う意味がわからない。

去年「カメラを止めるな」を観た。
もう、衝撃的に面白くて、会う人会う人に薦めまくった。
先日テレビで放映されると聞き、老母にも見るように薦めた。
そして・・・後日、母から「あなたから、最初面白くないけど我慢して観てって言われたから、最後までずっとじっくり観た。でもわからなかった。」
そうか・・・わからなかったか。
ネタバレすると一番面白くないパターンの映画だから、説明はせずに、ただ我慢して観ていけば途中から面白くなるから!と言ったのだった。

この「わからない」を世代のせいにしたりもするが、最近「いや、違うな。興味があるかということが一番大事で、その次に慣れだな。」
環境もあると思う。
我が母は、今年80歳になる。
映画館で映画を観たことあるかなあと遡って考えるに、ワタクシ達兄妹を連れて「ゴジラ」を観に行ったくらいではないだろうか。
シンゴジラではないですよ、東宝何ちゃら祭り的なやつだった記憶(幼稚園児だったからほとんど覚えてない)
で、多分その次が50年後、ワタクシと観た「この世界の片隅に」だろう。
本も雑誌も、めったに読まない。
料理雑誌くらいだと思う、定期購読してるのは。
それも、最近、近所の本屋がプリペイド式だったか、無人レジになったとかで足が遠のいたようだ。
ワタクシの、新しいものが苦手なとこは母譲りってことね。

ワタクシ、どっぷりジブリ派。
ディズニー系の立体的な画像は少々苦手。
「アナ雪」もこの前テレビで見た「SING」もいまひとつ。
みんな大好き「トイストーリー」に至っては見たこともない。
アニメは日本のに限ると思い込んでいる。
「君の名は」の新海誠氏らの透明感ある画像はホント綺麗と思う。
ただ、ワタクシ、この時間が、時代が、行ったり来たりする系は少々苦手。
頭がついていかない。
おそらく脳の、そういうのを理解すべき部分が少し弱いのだと思う。
が、まあギリで楽しめるから良しとしている。
この春休み期間中、NHKのBSプレミアムでアニメをじゃかじゃか放送した。

「心が叫びたがっているんだ」
「夜明け告げるルーのうた」
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
「夜は短し歩けよ乙女」
「ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」

まず「心が叫びたがっているんだ」を見てみた。
ファンタジーなの?(←ちょっと苦手)と始めは引き気味ながら、まあまあ面白かった。
次に「打ち上げ花火、〜〜〜」を見た。
え?この、行ったり来たりはワタクシの苦手とするパターンか?
つか、「時をかける少女」と「ジブリ」感が満載。
あの、海の上を走る電車、隣の車両に千尋とカオナシが座ってませんか?とは、大人が「○○にそっくり」と何もかもを自分の知ってるものに当てはめる悪い癖ね。
チューリップみたいだったスピッツ(←書いていてメルヘンっぽくて笑えた)が、今や王道連ドラの主題歌。
これが時代の流れなのねとは思いつつ・・・
声優陣は、今を時めく菅田将暉君と広瀬すずちゃん。
原作は、ワタクシの大好きな映画「スワロウテイル」の岩井俊二氏
脚本は、これまたワタクシの好きな「バクマン。」や「サニー」の大根仁氏
そんでもって主題歌が「打上花火」DAOKO×米津玄師
もう、スンバラシイとしか言いようがない。あ、言い忘れてたけど、「川村元気」プロデュースです。(・・・やっぱり)
完璧です。
でも、これは、きっと、苦手なパターンということと、年代的なことと、ストーリー的なこといろいろ絡み合って・・・ワタクシには面白さがわからない。
さすがに中一の夏の話には共感できないわね、54だもの。同級生のもんちゃんの孫より年下だわさ。
気を取り直して、大学生の話ならいけるんじゃね(今さらながら若ぶってみる)
ってことで「夜は短かし歩けよ乙女」を見てみる。
ああ〜この絵はアジカンのCDにいつもある絵の人ね。好きよ。小梅ちゃんっぽくて。
星野源氏を起用したり、こちらもなかなかの力の入れようである。
昔、この原作は読んだことある気がするけど、ほとんど覚えていないのは、おそらくワタクシが京都大学でなかったせいかしらね。
ってことで、こちらもなんでしょうね〜わからないというわけではないが、心は動きませんでした。

すっかりくじけてしまってますが、残り二作品見て、また感想書きます。(が、ソードアートオンラインのサイトを見て、好きになれる確率を1%も感じないのだが大丈夫だろうか)

今日の一枚、ならぬ今日の一動画は・・・
ワタクシが、「わからん!」と思った映画を見たら必ず口ずさむ一曲。
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幸せな時間

2019年04月02日 | おでかけ
3月2日(火)晴れ
日曜の朝、起きて・・・
いつもならチョー簡単ブランチですませるところを、娘のフィアンセYさんがいると違います。
母はフルーツまでカットします。
惜しむらくは、イチゴジャムを作るお砂糖をモニター用の甘味料にしたら「ジャリジャリ感」が残り不本意な出来。
これを初挑戦した「カスピ海ヨーグルト」に混ぜていただく。
一つしかないハムチーズホットサンドは、早起きした夫が食べてしまい・・・「空気読んでっっ!」
朝から、ロメインレタスのシーザーサラダなんぞ作ったりもする。
いや、普通かも知れぬが我が家では普通ではないのだ。

花見好きの血統を引き継ぐ娘が「お花見行こう!」
四人でてくてく歩いて近所の公園へ。


お天気も良くて、バーベキューのいい匂いが漂ってくる。
スーパーでお弁当買って、臨海公園まで歩こうか。
公園沿いのスーパーはこの時期がかきいれどきとばかりに充実の品揃え。
軽くお弁当のつもりが焼鳥、メンチカツにフライドチキン、ソーセージにナン付きカレーまで!
スパークリングワインまでカゴに入れちゃう母。
「オレ、チューハイ!」の父。
てくてく歩きます。
あんなに歩くの嫌いな母ですが楽しくて楽しくて。
足取りが軽いとはこういうことか。
子供ならスキップするところですが、さすがに54歳ですからやめておきましょう。
ん?雨?
やばいです。
強力な雨女のワタクシゆえ、ウキウキすると雨が降る。
落ち着けあたし。ウキウキするな!
後ろで娘が「あれ?雨?」
大丈夫です、母が少し落ち着けばすぐに通り過ぎる通り雨です。

この公園は、いうほど桜はありませんが、一応桜並木くぐってから海の見えるところで食べましょう。

ちょっと買い過ぎたか?と思いましたが外で食べると食欲も湧きます。
その前にたっぷり歩いたしね〜
食後のコーヒーを買いに行ってくれて、アイスも!

相変わらず手に持っての撮影は要練習です。

バドミントンやボール遊びに興じる若者達や家族連れを見ながら日光浴して
「幸せな風景だな〜」
そして、自分自身も幸せだなあ〜としみじみします。

娘らを見送った後、「バスに乗って帰ろうよ〜」と急に弱腰な妻を鼻であしらい元気に歩き出す夫。
渋々トボトボ付いていく妻。
四人で歩く道は楽しかったのにな〜羽根のように軽かったのにな〜
グズグズ文句を言う妻を少し休憩させて、イングレスに励む夫。
あなたのおかげで地球の平和は守られることでしょう(未だイングレスを理解していない)

未来都市に来た感あったな〜最初東京に来てこういうガラス張りの外のエスカレーターを見た時。
そんな田舎者だったワタクシもすっかり都会のマダムになり(・・・)その期限も一年を切った。
小学生だった娘はもうすぐ26歳の誕生日を迎える。
Yさんとケーキを食べてお祝いするのでしょう。
老いた両親は小さなケーキを二人でつつきながらあなたの誕生を感謝して、あなたの成長に感動して、あなたの幸せを遠くから祈ることでしょう。
母の幸せは常にあなたとともにある。
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楽しい楽しい

2019年04月01日 | おでかけ
4月1日(月)晴れ
娘がフィアンセYさんを連れてくるというので、じゃあ、我が家御用達のお寿司さんへご案内しようということに。

あ、すいません。母は最初っから日本酒でいきます。
カンパ〜イ!
←春野菜の天ぷら



楽しいおしゃべりと美味しい食べ物とお酒。
幸せだ〜〜〜
うっとりしていると、Yさんがごそごそと何やら取り出す。
まあ〜〜〜っ!ホワイトデーのプレゼント。
夫へのチョコと比較して4倍相当の金額と気持ちを込めてプレゼントしたバレンタインデーのチョコ(・・・)
チョコクッキーの缶と黒猫のブローチを手にして満面の笑みの妻を写真に収めてくれる夫よ、来年は平等に対処することをここに誓います。

そろそろ締めのお寿司に入りましょうか。
まずはお得な日替わり寿司セット。

もちろんジャンケンで選ぶ順番を決めて・・・
夫が勝ちますが、ワタクシと娘は動じません。
だって、この人きっと貝とか烏賊とかに手を出すでしょうから問題なし。
あれ?でも、本日のお寿司はいつもと少し違うね〜
釜揚げシラスとか生サバとかサヨリとか、ををっ、ホタルイカもいる。
イクラが全部出てしまったので筋子でいいですか?って聞かれたけど、筋子の方がいいです!
そして、またしても何巡めかに玉子をチョイスするYさんに「遠慮しなくていいのよぉ〜」
どうやら、寿司を食べ慣れているおうちのお子は、お寿司屋さんの卵焼きの美味しさをご存知なのね。
滅多にお寿司屋さんに行かないワタクシ達は「玉子ぉ〜〜!?」ってなるけど。
新鮮すぎて、海老がプルプルとヒゲを揺らすので、軟弱母娘はもう海老を選べない。
おまえらに食わす寿司は無え!!

あとはお好みで追加しましょ。

烏賊二貫も頼んだの誰っ!???
しばし千鳥のネタを思い出し「烏賊二貫」と言い合うアホ母娘。

夫が生サバを絶賛するので光り物セットも!


今夜も大変美味しくいただきました。

このあと、酔い覚ましの夜桜見物をして、スーパーで買い物して帰宅。
酔っ払ってるからか、あんなに我が家の雑然としたさまを恥ずかしがってる娘が、平気で開かずの間を開けて見せてるので母の方が慌てる。
「そこは一番ダメな部屋〜〜〜っ!」
Yさん、おいおいこんな我が家に慣れていってください。
よろしくお願いします。
そんでもって翌日の話は、to be continued.
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