WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

布団干し

2005-03-27 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
きょうはお天気が良かったので、午前中に布団を干しました。
上着なしでもあたたかい1日でしたね。

「お布団、きもちよさそうだね」
と私が言うと、
「お母さん、ぼくも干して。はだかんぼになるから、干して干して~~おねがいおねがいおねがい」
ときた…
気持ちよさそうなお布団の横に並んでみたい気持ちはしっかりと伝わってきました
何をアホなことを…と思ったけど、
「いいよ、たっくん、じゃあお布団のとなりに干してあげる。でもさ、はだかんぼになったらあっちのアパートの人たちに見られて、あの子はだかんぼだよ。ヘンな子だね~って言われると思うけどね。」
…彼は小さな頭で考えて自分なりの妥協点をみつけました。
パンツとランニングで干されることに決めたのです。

でも、自分で頭に描いていたような、布団と同じようにフェンスに身体を二つ折りにしてだらぁ~っ…っていうワケにはいきませんでした。残念!


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ブラッディ・メアリー 蘊蓄

2005-03-27 | 酒は心
ウォッカ45 ml
トマトジュース 適量
1/6カットレモン

タンブラーに氷を入れ、ウォッカ、トマトジュースを注ぎステアする。
カットレモンを飾り、マドラー、またはセロリスティックを添える。

「血まみれマリー」。この名前は、16世紀半ばのイングランド女王メアリー1世に由来していという説が有力です。女王はプロテスタントを迫害して、火あぶりの刑にしたりなど、あまりにも残虐だったために「Bloody Mary 」と呼ばれました。

ジンリッキーと並んで、私の大好きなロングドリンクです。
バルセロナのバル(Bar)で注文したら、トマトジュースとウォッカの量が日本の逆でした~!!これには感動しましたよぉ~
飲んべーの私ですから、そりゃ、お酒はたくさん入ってるほうが嬉しいに決まってます。
なので、行き付けのお店ではベースのウォッカを「スピリタス」(アルコール度数96度)にしていただいてました。これが最高。
以前よく行ったバーでは、「クラマト・ジュース」という、はまぐりエキスの入ったトマトジュースでこれを作っていただいてましたが、これには「ブラッディ・シーザー」という別名があるっていうのを、今回カクテルブックを開いてみて知りました~!
私としたことが…(^_^;)
検索したら当たり前のようにたくさんヒットした~!!
コクのある冷たいトマトスープって感じで、とっても美味しいのです。
もともと、ブラッディ・メアリーは、塩、胡椒、ウスターソース、タバスコなどが添えられるようなドリンクなのです。サラダ感覚のカクテル!?

アメリカの禁酒法時代は、酒の歴史にも当然大きな影響を与えていますが、
禁酒法時代アメリカで流行したのが「ブラッディ・サム」という、トマトジュースにこっそりジンを入れたもの。
ベースがテキーラだと「ストローハット」
ビールとトマトジュース1:1で「レッド・アイ」
これで5種類イッキに覚えられましたね♪


写真はカクテルと何の関係もありません。
春なので、あちこちで見つけたお花をアップしていきます


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