DVDレコーダーを買ったのは、一ヶ月半ほど前のことだ。
それ以来、せっせと昔撮ってもらったビデオや仕事の資料にとっておいたのを、DVDのハードディスクに録画し、さらにそれをDVD-Wに焼いた。
一通り焼き終わると、次は好きでとっておいたドラマにかかった。
といっても、そんなにたくさんはないのだけど、ほぼ全てとってあるのが「北の国から」。
純君と蛍ちゃんが子ども時代から、大人になって、家庭を持つまで、かなりの量のビデオがあった。
それを、焼くのに、仕事や家事の合間にやったので、2週間近くかかった。
時々、なつかしい場面が出てくると、いろいろなことそっちのけで、テレビに見入ってしまった。
この春、富良野にいった時に、ミーハー精神が頭をもたげ、どうしても、北の国からの舞台に行ってみたくなった。
同じ富良野でも、スキー場からは、けっこうな距離があり、しかもバスもあまり通ってないので、タクシーで行くことにした。
いってみると、家を移した所はテーマパークのようになっていた。それでも、あのなつかしい小屋なんかが建っていて、昔のストーリーがよみがえった。
五郎さんの住んでいた「石の家」は、雪が深く車では行けずに、残念だった。
私は、ひそかにあのドラマでは蛍ちゃんと結婚した正吉君のファンだった。最終回には出てこなかったので、残念に思っていたが、彼の本業は壁紙職人で、ドラマの撮影をする時だけ、何ヶ月か休みをもらって出演していたということだ。それが責任ある立場になったので、ドラマに出るのは、やめることにしたらしい。その話を聞いて、ますます正吉君のファンになってしまった。
カッコいい!
追記)12日の朝日新聞によると、あの場所に、純君と結ちゃんの家もできたそうだ。
それ以来、せっせと昔撮ってもらったビデオや仕事の資料にとっておいたのを、DVDのハードディスクに録画し、さらにそれをDVD-Wに焼いた。
一通り焼き終わると、次は好きでとっておいたドラマにかかった。
といっても、そんなにたくさんはないのだけど、ほぼ全てとってあるのが「北の国から」。
純君と蛍ちゃんが子ども時代から、大人になって、家庭を持つまで、かなりの量のビデオがあった。
それを、焼くのに、仕事や家事の合間にやったので、2週間近くかかった。
時々、なつかしい場面が出てくると、いろいろなことそっちのけで、テレビに見入ってしまった。
この春、富良野にいった時に、ミーハー精神が頭をもたげ、どうしても、北の国からの舞台に行ってみたくなった。
同じ富良野でも、スキー場からは、けっこうな距離があり、しかもバスもあまり通ってないので、タクシーで行くことにした。
いってみると、家を移した所はテーマパークのようになっていた。それでも、あのなつかしい小屋なんかが建っていて、昔のストーリーがよみがえった。
五郎さんの住んでいた「石の家」は、雪が深く車では行けずに、残念だった。
私は、ひそかにあのドラマでは蛍ちゃんと結婚した正吉君のファンだった。最終回には出てこなかったので、残念に思っていたが、彼の本業は壁紙職人で、ドラマの撮影をする時だけ、何ヶ月か休みをもらって出演していたということだ。それが責任ある立場になったので、ドラマに出るのは、やめることにしたらしい。その話を聞いて、ますます正吉君のファンになってしまった。
カッコいい!
追記)12日の朝日新聞によると、あの場所に、純君と結ちゃんの家もできたそうだ。