紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

予定と記録

2004-12-22 11:01:58 | 20・日々のできごと
今年も残りあと少し。
新しい手帳を買ったので、そろそろ革の表紙をつけかえようかな~、と思っている。

来年のに書いてあるのは「予定」 
今年のに書かれているのは、もうすでに「記録」になりつつある。

手帳には、いつも予定を書き込んだあと、見落とさないように日にちにマーカーで印をつけておく。

は・・山
は・・旅
は・・映画、演劇、音楽など文化的なもの
は・・飲み会、昼食会、お茶会(ただのお茶はほとんどないが)

印がないのは、ふつうの日常。本を書き、母の介護をし、家事をし、わずかな余暇を楽しむ。テレビを見たり、Blogを書いたり、本を読んだり、泳ぎにいったり。読んだ本の題名は書きとめておき、泳ぎにいったのも記録しておく。それで、1年に何冊本を読んだか、何回泳ぎにいったか、すぐにわかる。

今年の手帳をぱらぱらとめくってみる。何してる時が一番多かったか・・。
印がないのが圧倒的だが、つぎは、なんといっても、山と旅だった。

今年は夜トレーニングをしているので、例年ほど忘年会には行かない。それでも、今週になるととのマークが並んでいる。1年に1ー2度しか会えない人には、やっぱり会いたいもんね。