紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

パリ・ドイツの旅・19

2008-08-29 16:39:19 | 5・旅の日記
■ シュバンガウ散策

ノイシュバンシュタイン城に行った時は大雨だったのに、シュバンガウにもどってきたら、晴れた。

わずか10分で、お城近くのホーエンシュバンガウに行けるので、もう1度行こうかどうか相談した結果、トントンも私も、あのお城はあの霧の時に見るのがふさわしいと考えてやめた。

代わりに近くを散策する。

小さくノイシュバンシュタイン城が見え、その上には、青空が広がっている。




フォルッゲン湖沿いの道をどこまでも歩いていく。






ここいらの散策はほんとうに気持ちがいい。



土手でお休みするトントン。





自転車で走って行く人もいる。泊まったホテルの何軒か先に、貸し自転車屋さんがあった。同じホテルに泊まった日本人が、自転車で、ノイシュバンシュタイン城にいって、その後は、5km走ってオールトリアの国境まで行ってみるといっていた。



その日の夕食は、近くのホテルで食べる。日本人のツアー客がいて、日本人好みの音楽をやっていた。




ポークの煮込み料理。ここでもポークはおいしかった。



いっぱい食べたので、夜また近くを散策する。夜といっても、10時過ぎまで明るいので、夜という感じはしない。






牧場の横を通ってゆく。



煙突からあがる煙が、あたたかい感じ。



翌日は、アルペン街道を通って、ガルミッシュアルペンキルヘンまでドライブすることになっている。
そこが旅の最終目的地。


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