一昨年、藤田さんに案内して頂いて、さとさんとトントンと北海道の大滝村にあるにょろにょろ(氷筍)のある洞窟を見に行った。
ある時ホームページを見ていて、上越線水上駅近くにも、氷筍のできる洞窟が二カ所あるのを知った。
北海道は遠くてなかなか行けないけれど、水上なら、そう遠くはない。
また氷筍がどうしても見たくなり、昨日お休みだった良流娯さんを誘って、見に行ってきた。
案内して下さったのは、ファンテイルの斉藤さん。
最初は、雨呼山に行くつもりだった。けど、そこはすぐに登っておりられてしまうという。
それより、山登りする人なら、大幽の方が大きな氷筍が見られるし、登りでもある。
斉藤さんにそういわれ、現地で変更。大幽の洞窟に行ってみることにした。
朝4時半に起き、家を5:20分に出る。
9:27 水上駅着 斉藤さんが駅で待っていてくれた。
10:30 大幽の洞窟登山口。上州武尊の登山口と一緒になっている。

スノーシューをはく。このおかげで、新雪でもそんなにもぐらない。

最初は、ゆるやかな遊歩道をあるいていく。

少し登って振り返ると、左に谷川岳、右の方に去年の夏登った白毛門、笠、朝日岳が見えた。

11:15 武尊の分岐で、休憩。暑くなったので、衣類の調整をする。

だんだんと急になる。

12:15 サワグルミの古木。中は風をよけられるので暖かい。

最後の急斜面。

1:00 大幽の洞窟着


おぉ、にょろにょろ。やはり神秘の洞窟である。

まだ生まれたばかりで小さいけど、もっともっと大きくなりそうである。(また来たいかも)


洞窟の外で、昼ごはん。ちょうど7日だったので、斉藤さんが七草がゆの七草の他、キノコ類や豚肉、油揚げなどをいれた雑炊を作ってくれる。
良流娯さんが、すらすらと七草の名前をあげる。「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」

寒い時には、熱い汁物がおいしい。雪の中で雑炊。至福の時。
1:50頃 下り始める。洞窟の前で。

テレマーク友達のヒワタリさんから、スノーシューでも、テレマークスキー姿勢で少し滑れるんだよと聞いて、ためしたら、ほんとうに滑れた。するすると下りていく。

下りは速い、速い。

良流娯さんと斉藤さん。

なるべく新雪のところを下ったり歩いたりする。新雪は楽しい。


2:30 入り口着 すごく楽しい一日だった。
◆氷筍(にょろにょろ)のでき方
ある時ホームページを見ていて、上越線水上駅近くにも、氷筍のできる洞窟が二カ所あるのを知った。
北海道は遠くてなかなか行けないけれど、水上なら、そう遠くはない。
また氷筍がどうしても見たくなり、昨日お休みだった良流娯さんを誘って、見に行ってきた。
案内して下さったのは、ファンテイルの斉藤さん。
最初は、雨呼山に行くつもりだった。けど、そこはすぐに登っておりられてしまうという。
それより、山登りする人なら、大幽の方が大きな氷筍が見られるし、登りでもある。
斉藤さんにそういわれ、現地で変更。大幽の洞窟に行ってみることにした。
朝4時半に起き、家を5:20分に出る。
9:27 水上駅着 斉藤さんが駅で待っていてくれた。
10:30 大幽の洞窟登山口。上州武尊の登山口と一緒になっている。

スノーシューをはく。このおかげで、新雪でもそんなにもぐらない。

最初は、ゆるやかな遊歩道をあるいていく。

少し登って振り返ると、左に谷川岳、右の方に去年の夏登った白毛門、笠、朝日岳が見えた。

11:15 武尊の分岐で、休憩。暑くなったので、衣類の調整をする。

だんだんと急になる。

12:15 サワグルミの古木。中は風をよけられるので暖かい。

最後の急斜面。

1:00 大幽の洞窟着


おぉ、にょろにょろ。やはり神秘の洞窟である。

まだ生まれたばかりで小さいけど、もっともっと大きくなりそうである。(また来たいかも)


洞窟の外で、昼ごはん。ちょうど7日だったので、斉藤さんが七草がゆの七草の他、キノコ類や豚肉、油揚げなどをいれた雑炊を作ってくれる。
良流娯さんが、すらすらと七草の名前をあげる。「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」

寒い時には、熱い汁物がおいしい。雪の中で雑炊。至福の時。
1:50頃 下り始める。洞窟の前で。

テレマーク友達のヒワタリさんから、スノーシューでも、テレマークスキー姿勢で少し滑れるんだよと聞いて、ためしたら、ほんとうに滑れた。するすると下りていく。

下りは速い、速い。

良流娯さんと斉藤さん。

なるべく新雪のところを下ったり歩いたりする。新雪は楽しい。


2:30 入り口着 すごく楽しい一日だった。
◆氷筍(にょろにょろ)のでき方