m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

スパイス屋・ビスワス&キーマカレーうどん・銭形&純喫茶・果琳へ

2016-11-08 | 異食文化の会


異食文化のみんなで近場へお出かけ。
服部に今年新しくオープンしたというスパイス屋さん、ビスワスをメインにメンバーが服部駅前のプランを組んでくれた。
知らなかったら通り過ぎてしまいそうな印象の薄いお店の扉を開けると、棚にはいろんなスパイスが山積み。





インドのスナック菓子類も充実。
お店の方にあれこれ話を聞きながら皆でいろいろ物色した。





この写真はブラウンカルダモンの実。
これはとても珍しく、貴重な写真なのだとか。
カルダモンはショウガ科の植物で、その実を利用する。





上の写真のブラウンカルダモン。
インド料理やタイ料理を常食してるK家やKT家では、スパイスは必須だが、
我が家の子供たちは子供の頃無理やり?アジアへ連れていかれた経験からか
アジアンな料理を毛嫌いしてるので、スパイスは絶対にNG;





なので料理に使うスパイスは買わず、チャイ用の紅茶葉とマサラティーのスパイスを購入した。





お店を出た後は、駅前を歩き、服部天神へお参り。





洋館付きのお屋敷も2軒発見した。





そしてお昼は、スパイス屋さんの隣に戻ってきて、「銭形」といううどん屋さんの人気だというキーマカレーうどんを。





うどんは本格的な手打ちの腰のあるうどんで、キーマカレーも美味しく、ごはんも一緒に完食!





そしてお茶に、純喫茶果琳へ。





すごくいい感じのレトロな喫茶店。













手作りのケーキも充実していて、迷い迷って、栗のロールケーキに。
ダージリンのミルクティを頼んだけど、久々にめちゃ美味しい紅茶が飲めて感激。。
ここから4人でかなりの時間粘って、ゆっくりお茶しながら話ができた。
メンバーのKTさんが4月には関東へ引っ越してしまうので、
3月までにいろんな企画をしたいなあ。
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異食文化の会・秋の味覚編

2016-10-18 | 異食文化の会


今日はイラン人のFさん、ミャンマーのTさんをお招きして、久々の異食文化の会。
テーマはいちおう、秋の味覚?!


F

イラン人のFさんは、コロッケのようなコトレットというイラン料理を実演してくれた。
ジャガイモのすりおろし、ミンチ、玉ねぎ、パン粉、そしてイランの香草を混ぜて、薄く平たく伸ばしたものを
たっぷり目に引いた油で揚げ焼きにする。





こんがり焼けたら出来上がり。
香草の香りが効いてて、食べやすくて美味しい!





こちらも「ドルメ」というイラン料理。
ブドウの葉が使われていて、中身はごはんにミンチ、豆、玉ねぎなどが入ってる。
こちらもブドウの葉の香りが豊か。









ミャンマーのTさんは「カヤンディーフナッ」という料理を作ってきてくれた。
とにかく日本語で表記するには難しすぎる発音・・
これはビルマ語がわかるKさんに発音してもらって;
ナスに干しエビやニンニクの類が炒められたもので、こちらも美味しい!





そしてこちらはおなじみのお茶の葉を醗酵させたおつまみ「ラペットゥ」





KTさんは味噌田楽を。
こんにゃくと焼き豆腐、





焼きなすと、のせてある味噌が全て違うブレンドでどれもが美味しかった。





Kさんはきのこのおこわ。
新米のもち米がたまらんおいしさ





私はちょっとハロウィンを意識?して、かぼちゃのキッシュとかぼちゃのスープを。





Fさんは包むためのパンももってきてくれたので、コトレットを包んで食べたり、
みんなは、イラン料理とビルマ料理を一度に包んで融合?!させてみたり
チャレンジャーな食べ方をしていたが、意外にイケるとのことだった。





さんざん食べ尽くしておなかいっぱい。。





しかし、恒例の第二部ではティータイムを。
Kさんのかぼちゃプリン、滑らかで美味しい~





こちらはミャンマーのお菓子、タピオカとじゃがいもに椰子砂糖で味付けされたお菓子。
じゃがいもをお菓子に使う発想はなかった・・




そしてミャンマーのタマリンドのお菓子二種。
この前頂いたタマリンドのタフィーともまた違う味で、、
タマリンドのお菓子のバリエーションの豊富さに驚く。
特にカレー粉をまぶした、甘い漢方のような味わいには驚いた。




今日もいろいろカルチャーショックを受けつつ、いろんな料理が味わえて楽しい会になった。


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豆腐料理の会

2016-07-05 | 異食文化の会


異食文化の会でKさん宅で豆腐料理の会を開いた。
イラン人のFさんにお味噌汁と豆腐料理を伝授しようということで。
Kさんが煮干しと削り節を使った正しい味噌汁の作り方を実演。
さらに揚げ出し豆腐の実演もしてくれ、他各自が持ち寄った豆腐料理の数々がテーブルに並んだ。




揚げ出し豆腐にゴマ豆腐、豆腐そうめん?!にぶあつい厚揚げ。




KTさんは豆腐を引き立てる薬味の数々も用意してくれた。




私はとろける温泉湯豆腐。
以前は、温泉水で作ったこともあったが、重層で手軽にできることを知り、重層温泉湯豆腐を。
かどが取れてとろとろの湯豆腐を楽しんだ後は野菜と〆にラーメンを入れて豆乳鍋もできる。
この日はおなかいっぱいで〆までは到達しなかったけど。





Iさんはお得意の台湾の豆花を実演。
豆乳に高い位置から凝固剤を投入するのが固めるポイントなのだそうで
びしゃびしゃに凝固剤を振りまきながら派手なパフォーマンス?を繰り広げてた。




そして出来上がったふわふわ食感の豆腐。




Fさんはイランのピロシキのようなものを作ってきてくれた。
ミンチ肉とトマトソースや玉ねぎ、ゆで卵が具材の揚げパン、とってもおいしかった。




デザートタイムには私は水ようかんとおから紅茶クッキー、Kさんは絶品の濃厚ゴマプリンを作ってくれた。




そしてデザートの〆にはIさんお手製のマンゴーとベリージェラート。
さっぱりとしておいしかった~

この日の話題ではいつか、できれば来年にでも皆でイランへ行きたいという話。
イランまでの飛行時間から乗り継ぎ、航空料金、現地での服装、観光場所などなど
皆でFさんに矢継ぎ早に質問しながらイランへの想いを馳せるのであった。
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ポルトガル料理の会

2016-06-13 | 異食文化の会


久しぶりの異食文化の会、今回のテーマは「ポルトガル料理」
各自ポルトガル料理の本を借りてきたり、ネットで検索したりして、ポルトガル料理を2、3品ずつ持ち寄った。





ポルトガルではどんな家庭でも常備しているという国民食、干ダラ。
その干ダラを使ったコロッケ。
Kさんが生のタラをまず燻製にしてから作ってくれたという力作のコロッケ。
塩気が効いていてとってもおいしい!





アジやイワシもよく食べられているそうで、家庭でも炭火で焼き、レモンを絞って食べるそう。
パンにはさんで食べるのもポルトガル流だそうで、イワシの油がパンにしみてバターいらずなのだとか。
なるほど、パンとイワシも合うのかも?!





こちらはポルトガル料理の大定番という青菜汁caldo verde
じゃがいもと玉ねぎをピューレにして、ケールの葉を細くスライスしたものを煮て作る。
ケールの代わりに小松菜を使った。
最後にサラミをトッピングするのがポイントだとか。





そしてポルトガルのピーマンのピラフ。
魚料理や肉料理の付け合わせとして食べられるもの。
ポルトガルではお米も身近な食材だそう。





こちらもポルトガルの伝統的な家庭料理のひとつ、ひよこ豆のサラダ。
ゆで卵や玉ねぎが入ってる。





こちらのサラダもポルトガル定番のシンプルサラダ。
トマト、レタス、玉ねぎとにお酢の効いたサラダはさっぱりしてる。





イラン人のFさんはイラン料理を作ってきてくれた。
クフテベレンジというライスボールの煮込み
ターメリックやその他スパイスで煮込んだものだそう。





ライスボールの中には赤い豆が入ってる。





ひとしきり食事がすんだあとはポルトガルスィーツの部へ。
カステラの元祖といわれるパン・デ・ロー。
焼いた後、冷めると中央がへこむと書いてたのでこれで正解;





パン・デ・ローは18cmの型に卵黄7個、全卵2個入れただけあって、かなり黄色味を帯びてる。
中はほんとは半生になる予定だったけど、ちょっと焼きすぎたみたいで普通のカステラっぽくなってしまった;

もう一品、セラドゥーラは、細かく砕いたマリービスケットと、生クリームとコンデンスミルクを合わせて泡立てたクリームを
交互に器に盛って層状にしたお菓子。甘くておいしい~





今回もこれではたして合っているのかどうか?わからない未知のポルトガル料理に挑戦したけど、
なんとなくそれらしきものが作れて満足?!
久しぶりにメンバーで集えて楽しかったな。
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イラン料理の会

2016-01-22 | 異食文化の会


今日はイラン人のFさんにお招き頂いて、異食文化の会のみんなでイラン料理を頂いてきた。
何度かお招きされているが、又今日はまだ食べたことのないイラン料理をたくさん作ってくださっていたのだ!





今日はイランのスタイルで床にテーブルクロスを敷いてそこに料理を並べてのランチタイム。
窓からは太陽の光が差し込んでぽかぽか暖かく、なんだかピクニックのような気分で楽しい~





サフランで色づけされたごはんがきれい!





各料理の名前、カタカナにするには無理があるのだけど、こちらは「タヒディキ」といって
ごはんにサフラン、ヨーグルト、卵を混ぜて炊いたごはん。
おこげが香ばしい





こちらも同じく「タヒディキ」でトルティーヤのようなパンの上にごはんをのせて炊いたもの。
パンとごはんが合体して、なんだかせんべいのようなこちらも香ばしくて美味しいごはんだった。
ごはんのバリエーションが豊富で面白く、とっても美味しい。





こちらは「ホレーシュト」
なすとトマト、ひよこ豆を煮込んだもので付け合わせはなんとカラムーチョ。
意外にもこのカラムーチョがとっても合う。





そして、「コッツレット」は日本のハンバーグのようなもの。
ミンチ肉にじゃがいも、えび、玉ねぎ、卵が入っているそうで、ハンバーグよりは平たく焼かれてた。
パンにはさんで食べたりもするという。





お皿に盛ったところ
きゅうりとトマト、玉ねぎのサラダもさっぱりしていて、どのお料理も味わい深く美味しかった!!





こちらは最初にウェルカムドリンク&おつまみとして出して頂いた、紅茶とデーツ。
こんな大きなデーツを見たのは初めてで、食べてみると干し柿のように甘くて美味しい。
栄養価も抜群にいいそうで、ラマダン明けにエネルギーを補充するために紅茶と一緒によく食するのだとか。





最後に皆で持ち寄ったスィーツ。
さすがにもうお腹いっぱいで、半分はお持ち帰りとなったけど;

久しぶりに皆で再会できて楽しいひとときだった!
Fさん、ありがとう~!

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アフタヌーンティーの会

2015-10-26 | 異食文化の会


今日は久々、異食文化の会をKさん宅で開催。
テーマは「アフタヌーンティー」
今回は珍しく?!ノーマルなテーマでのんびりとお茶とお菓子を楽しもうということに。





アフタヌーンティーといえば、三段のケーキスタンドだ!
と思った私は100均のお皿や燭台をくっつけて自作できると知り、適当なお皿を探したのだけど、
最近は100均一のガラスの大皿は売ってないようで断念・・
しかし家の倉庫から脚付きの大皿を探し出すことができたので、上に載せる二段目のお皿に100均のプラスチック皿を使い
継ぎ目には、家にあったデザートカップを用いて、なんとかこじつけでケーキスタンドを作った。(というか二段目は乗せただけ)
でも盛付けに高さが出るとなんか豪華な感じが出たんじゃないかなあ?と自画自賛・・






そしてアフタヌーンティーに欠かせないお菓子といえば、スコーン。
スコーンはKTさんが担当してくれ、天然酵母を使ったノーマルスコーンに全粒粉のスコーン、そして紅茶のスコーン





更には米粉のスコーンまで作ってくれた。





何度も折り重ねて作ったというスコーンは、焼き上がり、美しくぱっくり口が開いてた。





スコーンのトッピングにはクロテッドクリームにゆずジャム、きんかんジャム、ブルーベリーにブラックベリー、いちじくに山ブドウ、
梅ジャム・・
三人がそれぞれ用意した自家製ジャムは見事かぶらなかった!





そしてアフタヌーンティーに定番なサンドイッチ。





アフタヌーンらしくないけど、先日私が作って寝かせてた新聞紙型のカステラ。
調理道具はなんでも揃うKさん家でカステラ切り包丁でカットさせてもらった。





カステラは2日前に食べた時と比べて、よりしっとり食べ頃になってた。
そしてもう一品作ったケークサレ。
ちょいしぼんでしまって、型から出す時にややバラけてしまい見栄えは悪いのだけど
美味しいと言ってもらえてよかった。





Kさんは最後にハロウィンを意識して?かぼちゃのプリンも用意してくれてた。

あー今日も食べた!
久々ゆっくり話もできて楽しいひとときだった。
ありがとう~







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イランのお菓子グシフィールを作る

2015-08-03 | 異食文化の会


先日、たこやき&クラフトの会でイラン人のFさんが持ってきてくださったグシフィールというお菓子の作り方を
急遽教えてくださることになり、Fさん宅へ伺った。

グシフィールはまたの名を象の耳といい、
ラマダン明けの夕食でまず食べられるというイランではポピュラーなお菓子だそう。
私は用事があって途中参加だったのだけど、小麦粉、卵、はちみつ、ヨーグルト、BPなどで練られ、30分寝かした生地を
薄く伸ばして切るところから。
生地はひし形に切って





少量の油でこんがりと色づくまで揚げる。





味付けはされてないけど、このまま食べても美味!





シロップはサフラン、シナモン、カルダモン、そしてレモンを入れた砂糖水で作る。





そのシロップに揚げたてのグシフィールをくぐらせれば出来上がり。
甘いシロップがカリッともっちり生地に絡まって、やみつきの美味しさ!
止まらない~





Fさんはこの前、我が家で作ってくれたタイルの壁掛けを完成させて、お部屋の壁にかけてくれていた。
素敵な仕上がり!
Fさんはどうやらクラフトに目覚められ?たようで
我が家で見た私の作ったイスラームタイルや娘の作ったエコクラフトのバッグに関心を示され、
イランに帰るまでにその技術を身につけて帰りたいのだと私に訴えてくれた。
Fさんとものづくりの楽しさを共有できたようでうれしかった。
またぜひ一緒に作りましょう~
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たこやき&クラフトの会

2015-07-29 | 異食文化の会


異食文化の会でイラン人のFさんを招いてたこ焼き&クラフトの会を我が家で催した。
たこ焼きと冷やしそうめんを準備、、
Kさんの旦那さんが明石で釣って来たというタコを持ってきてくれて、
さすがに明石のタコは旨味も弾力も違う~と美味しく頂いた。





ノーマルなたこ焼きの後はホットケーキミックスでデザートバージョンのたこ焼き(カステラ焼き?)を。
具には缶詰のみかんが美味しいとどこかで書いてあったので、みかんを入れてみたり、他、あんこ、チョコレート、チーズを入れてみた。





途中、お腹の小休止と共に皆にクラフトを楽しんでもらおうと、
レジンやタイルクラフトなど好きなものを作ってもらった。
娘も講師役?!として借り出され・・
イラン人のFさんも最初は戸惑っていたけれど、素敵なタイル作品を完成させてくれて、とても楽しかったと言ってくれた。
Fさんのは撮り忘れ;写真はKさん親子の作品。トレーにも壁掛けにもできそうで素敵!





ひとしきりクラフトを楽しんだ後はデザートタイムに。
今日は用事があって帰ってしまったIさんが差し入れてくれた和スィーツは
とても涼し気で風流な金魚が泳ぐゼリー。
お味もサイダーのようにさわやかで美味しかった~





KTさんは2層のういろうを作ってきてくれた。
抹茶の渋みが美味しい!





うちでは雪花氷をやろうと牛乳と珈琲を凍らせたものを用意していたのでやったのだけど、
やはり台湾の氷のようなふわふわ感は難しいなあ。
削り器がやっぱり違うのかなあ





Kさんのチーズケーキはもったいないので翌日味わって食べたけど、相変わらず美味だった!

楽しい一日、ありがとう~!
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イラン料理

2015-06-15 | 異食文化の会


6年ぶりにイランから再び日本へ戻ってこられたFさん、先日はKさん宅で6年ぶりにお会いしたのだけど、
今日はFさんのお家に招いてくれるというので、異食文化のみんなでお邪魔させてもらった。
前にお別れしてからもう6年も経ったとは思えない感じで、こうして又お会いすることができてうれしいな。
イランでの暮らしや観光地の写真を見せてもらったりしてる間にFさんが料理を仕上げてくださった。





これはご飯をサフランなどで色づけしてフライパンでお焦げをつけて焼き上げた「ターシン」というもの。
香ばしくて美味しい。





こちらは以前にも頂いたことのあるアーシュという麺料理。
日本のうどんを代用して作られたようだけど、多種類の豆、香辛料などが効いて複雑な味わい。
トッピングのヨーグルトと山羊のチーズで作られたものも酸味が効いてる。





こちらはサンブセ。
マッシュしたじゃがいもにミンチ肉や玉ねぎ、スパイスなどを入れたものがパンにはさんである。
本当はもっと薄い皮で包むらしいのだけど、このパンのような皮も美味しくて食がすすんだ。





お腹いっぱい食べた後は、更に皆で持ち寄った手作りスィーツに舌鼓を打った。

Fさんの興味のある日本の美容方法の話や健康食品?などの話にひとしきり盛り上がり、
又これから日本で行ってみたいところなどをリサーチして楽しいひとときを過ごした。
ごちそうさまでした~




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リアさんとお別れパーティ

2015-04-20 | 異食文化の会


異食文化の会で、今までいろいろとご一緒してくださったリアさんがインドネシアへ帰国されるということで
お別れパーティを開いた。
Kさん宅で、普段日本の家庭で食べられてるものネタを持ち寄った。





Kさんは唐揚げ甘酢たれやグラタン、日本ならではなお味噌汁を用意してくれた。





私はいなり寿司とスィートポテト、そしてぼてぼて茶(松江名物)を用意。





KTさんは具だくさんの巾着やサラダやおつけもの、いちご大福を作って来てくれた。





そしてインドネシア人のお二人が作ってきてくれたのは
インドネシアのカレーに、





ハラールの牛肉を使った煮込み料理、ルンダン。





おなじみの大豆の発酵食品、テンペに衣をつけてフライしたテンペゴレン。





こちらは食紅を付けた生地を焼いてココナッツの入った具材を包んだスィーツ、ダダルグルン。





クトゥパットというご飯。





日本とインドネシアの日常料理の競演!皆でワイワイと楽しいランチタイム。
少しずつでも全品食べるとお腹がいっぱいに。

食後のティータイムにはKさんのチョコレートケーキとスィートポテトで〆た。
今日も美味しかった~

リアさんには皆で外国人にウケる和の100均グッズや母の折ったくす玉的な折り紙などをプレゼント。
喜んでもらえたようでよかった。
日本で生まれた6カ月になる赤ちゃんと帰国されるリアさん、どうかお元気で~!



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