m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

異食文化の会・淡路島ツアー【あわじ花さじき】

2017-05-26 | 異食文化の会

異食文化の会で前回雨模様で延期になってた淡路島ツアーを決行した。

この日は快晴~淡路島日和。やっぱり前回延期していて正解だったなあ。

ベテランドライバーのKさんの運転で出発!

 

 

最初の目的地、あわじ花さじきへ。

イラン人のFさんやビルマ人のTさんに、お花畑と海と山、北海道のような雄大な景色をぜひ見て欲しいなあと思って

やってきた。

 

 

色とりどりのポピーが満開!

あっちこっちで記念撮影。

FさんとTさんは写真大好きなので、このグループで出かける時はついつい記念撮影が多くなる・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やや終わりかけ?の金魚草の花壇も。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はエグザイル風に回転しながら?の記念撮影

この後は淡路夢舞台へ。

 

 

 

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おばんざいランチ?!の会

2017-05-10 | 異食文化の会

昨日は異食文化の会で外国人のFさんとTさんを連れて淡路島へ行く予定だったのだけど、

どうも天候がすぐれないという予報で、天気が悪いとせっかくの淡路島の魅力も伝わらないと思い、淡路島行は延期に。

急きょ、Kさん宅でおばんざいランチの会になり、必殺料理人Kさんがいろいろと料理を準備してくれた!

基本を押さえた王道の料理が並び、どれもこれも美味しくて、またまた食べ過ぎ・・;

 

 

長野で採って来たという山菜の天ぷらや山芋の磯部揚げ

 

 

鶏の南蛮漬け

 

 

王道のだし巻き卵、たらこ入り

 

 

餃子にひじきの煮物

 

 

切り干し大根に、卯の花(自分作)

 

 

それと私はぎゅうぎゅう焼きを用意してたけど、K家のオーブンの火力が我が家と違って強すぎて

コゲコゲになってしまうというアクシデントが~

 

 

更にミャンマーのTさんのなすと干しエビの炒め煮「カヤンディーチョー」

 

 

イラン料理のFさんの「ククサジ」

磯部揚げ?のような風貌だけど、これは緑の野菜いろいろと卵をつなぎに揚げたようなもので、

食べてみると軽い食感と不思議な風味がした。

 

 

イランのポテトサラダも

 

 

先日の新潟で買ってきた豆腐の味噌漬け。

これはチーズのような風味と固さで意外と美味しかった。

 

 

おやつは定番のラペットゥといちご、そしていちごのババロア!

いちごのババロアはいちご風味がとても効いてて、間に入ったスポンジもふわふわで虜になってしまった!

夏休みにミャンマーへ帰るTさんが何か欲しいものはないか?と聞いてくれたので、

ミャンマーのお土産を検索して、カラフルで可愛いプラカゴとか、張り子のサンタ(いい味わいのやつ)

とか好き放題言ってたのだけど、Iさんイチオシリクエストの米袋、っていうのには、TさんもFさんも首をかしげて

なんでこんなものが欲しいのか?理解できない様子。

アジアの米袋はそれをリサイクル加工して、カバンやポーチにすると柄や文字がシュールで

かなり可愛いと思うのだけど、TさんやFさんにはその価値が全く分からないようだった。

しまいにはTさんは自分が可愛くないと思ったものを買ってきたら私たちにウケるんじゃないか?と言い出す始末で・・

あらためて、価値観というのは国によっても違うんだろうし、日本人の中でも私たち(私?!)の価値観はちょっとポピュラーとはズレてる

かもしれないなあと感じた今日この頃だった。

 

 

 

 

 

 

 

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お花見?!

2017-04-02 | 異食文化の会

 

異食文化の会のみんなでお花見へ~

桜が咲くにはまだ早いっていうのは薄々感づいてたけど、KTさんの引っ越しは翌日だし

この日しか集まれないってことで近所の公園へやってきた。

 

 

この日は大きな戦力であるKさんも当日まで参加できるかわからない状態で、

Iさんと2人で事前に弁当会議を開き、ハラールを意識した食材を使ったネタをかぶらないように調整・・

Iさんから重箱4段を渡され、弁当苦手な私は1週間前からプレッシャー半端ない状態に;

とにかく豚はNGなので、ハム、ソーセージ、ベーコン系が使えないという「豚の壁」が厚く立ちはだかったのだけど、

いなり、だし巻き卵、鶏のつくね、春巻き、カポナータ、ポテサラ他・・最後の1段はデザートでごまかす?という作戦で

何とか完成~前日下準備したにもかかわらず、3時間くらいかかった~;

 

 

ひよこちくわは娘が作ってくれた。

ちくわの穴に枝豆をピンセットで差し込み、目玉のゴマを埋め込んで、ケチャップでアクセントをつけるという

地道な作業ー

 

 

公園へ到着すると、さすがに桜はつぼみ状態で咲いてなかったけど、

満開の木蓮の木を発見!!

あの木の下だーー!と大きな木蓮の木の下に陣取った。

 

 

上を見上げるとこの通り。

真っ白な木蓮の花が青空に映えてきれい!

 

 

桜じゃないけどお花見はお花見。

 

 

Iさんは1段は串カツいろいろ、2段目はおしゃれなオードブル風のおかずいろいろ、そして3段目は果物盛りだくさん。

 

 

Fさんはピロシキと、

 

 

トルティーヤを作ってきてくれて、切り分けてサーブしてくれた。

更に遅れてKさんがやってきて、パンやスィーツを差し入れしてくれて

いつものようにおなかがパンパンに・・

 

 

ぽかぽかと少し暑いくらいの陽気の中、きれいな花の下でお弁当が美味しかった!

1日違いで寒かったり、雨だったりするので、ほんとに今日もラッキーだったな。

 

そうそう、書き忘れてたけど、イランではちょうどこの日は正月から13日目にあたり、

13日という縁起の悪い日を乗り越えるため、悪魔を家から追い出すためにピクニックへ行って祝宴を開くのだそう。

今日は偶然にもその日に当たって、Fさんはとても喜んでくれた。

ちょうどイランでもFさんのご両親がそのピクニックへ行く前に電話をくださり、ライン電話でみんなでご挨拶することができた。

遠く離れた海外でも、いつでもスマホで顔を見合わせて話すことができるって、、ほんとに便利な世の中になったなあ。

 

 

 

 

 

 

 

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異食文化の会・お別れ会

2017-03-14 | 異食文化の会

 

昨日は異食文化の会のKTさんのお別れ会!

Iさん渾身の世界各国メニューで、I家で開催。

日本の巻き寿司に韓国のヤンニョムチキンとサツマイモフライ、トルコのひよこ豆料理、マレーシアのガドガド、

インドのナン・・どれも美味しい~すごすぎる~

 

 

ビルマ人のTさんが作ってきてくれたナスと干しエビの炒め物、カヤンディーチョウ

いつもながら味わい深い。

日本のナスはミャンマーのとは違ってとても甘いのだそう。

 

 

 

イラン人のFさんはナスとひき肉のグラタンを。

ナスは火であぶって焼いた後、皮をはがしてみじん切りしたもので、甘みが十分引き出されていて美味しい~

偶然ナスがかぶったけど、二つとも全く違う味わいで美味しかった!

 

 

 

そもそも9年前、KTさんがビルマ人のTさんと共にビルマ料理をごちそうしてくれたことから始まった異食文化の会。

それ以来、友達になった外国人のお国料理を教えてもらったり、日本の料理を外国人の友達に伝授したり、

メンバーの誰かが旅した国の料理をその国で仕入れてきた食材を使って再現したり、

誰も食べたことがない未知の国の料理にチャレンジしたり、

又世界各国の料理を味わいにお出かけしたり・・さまざまなテーマで開催してきた。

 

 

 

料理を通じてさまざまな国の文化を知り、理解を深めるという興味深いテーマについて、一緒に取り組んできた。

 

 

 

その主力メンバーでもあり、唯一まともに英語を話すことができるKTさんがいなくなってしまうのは会にとってはかなりのダメージ;

さびしくなるなあ・・

 

 

 

 

そうは言っても悲しんでばかりいても始まらないので、この日は今までの思い出と共にこれからの異食文化の会の展望?!

についても話し合った。

 

 

 

イラン人のFさんやビルマ人のTさんが今後行ってみたい所ややってみたいことなどもリサーチしつつ・・

春の間にお花見もしたいし、Fさんリクエストの淡路島ツアーも花がきれいなうちに行きたいし、

そして近い将来には今まで縁があった友達のいる国、ミャンマーやイランへ、KTさんとも現地集合で会おうということに。

 

 

 

食事の後は、さらにスィーツの部へ。

私はいちごを練り込んだ団子を用意してたけど、Iさんもいちごスィーツ、Tさんはいちごみるくを用意してくれてて

いちご祭りに・・

 

 

 

Kさんは絶品チーズケーキを!

最後は口の中が甘くなって、ラペットゥに箸がすすんだ~

 

 

 

KTさんには皆からのメッセージと異食文化9年間の記録をブログから抜粋してスクラップしたものをプレゼント。

9年間の間に64回も開催していたので半ページずつでも膨大な量に・・

今後もみんなで楽しみつつ100回目指して、がんばるぞ~

 

 

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お別れ遠足IN京都伏見&宇治【丸久小山園工場見学他】

2017-03-04 | 異食文化の会

 

宇治では丸久小山園の抹茶工場見学を予約していた。

ここは以前、家族でも訪れたところで、かなり満足した記憶があったので

外国人のお二人にも、日本的なものの代表としての抹茶のことなどを知ってもらえたらと。

今回は英語でのガイドもお願いしていたので、抹茶ができるまでのスライドを見せてもらった後、

英語のガイドさんに工場内を案内して頂いた。

 

 

 

お茶の葉を育てる行程では、茶園に覆いをするものとしないものとで大きく二つに分かれる。

抹茶など直射日光をさえぎり覆いをして育てられるお茶は渋みが抑えられうまみが加わるという。

最近の覆いはよしずやわらから化学繊維のものに変わってきているそう。

工場内は撮影禁止だったので写真はないけど、皆、興味津々でガイドさんを質問攻め。

茶葉を細かくひいて抹茶にするには、今でも昔ながらの石臼がベストだそうで、石臼の溝の数や角度、回転数などが

細かく決められているそう。また抹茶は光で劣化してしまうので、暗闇の中石臼が回っていた。

 

 

 

工場見学の後はお茶室を見学。

茶道についてもガイドさんは英語でいろいろ解説してくれた。

「一期一会」についての英語での解説が秀逸だったなあと、イラン人のFさんも理解してくれたかなあ。

 

 

 

そして、最後にはお抹茶を自分で立てる体験を。

 

 

 

クリーミーに仕上がったお抹茶を茶団子と一緒に頂いた。

 

 

 

見学には最初500円の金券を一人一枚購入することになっていたので、最後にその金券で売店で

抹茶ソフトとフィナンシェのセットを購入。

抹茶ソフト、濃くて美味しかった~

 

 

 

工場見学の後は宇治の中心部へやってきて、Iさんプランのミッション、平等院鳳凰堂10円玉クッキーをゲットし、

茶団子の有名なお店、稲房へやってきて茶団子もゲット。

店内のしつらえがいい感じ。

 

 

 

ガラスのお菓子入れもレトロで可愛いなあ。

蓋がめちゃ重かった。

 

 

工場出た後からあいにくの雨で、なんとか宇治橋と一緒に記念撮影を果たし、

その後、よさげな古民家喫茶ロバでお茶する予定だったけど、結構遠そうだったので断念・・

そして家路についた。

この日は雨ながらIさんの運転のおかげでラクラク伏見&宇治を満喫できた~ありがとう!!

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お別れ遠足IN京都伏見&宇治【伏見稲荷大社他】

2017-03-03 | 異食文化の会

 

異食文化の会のメンバーのKTさんが4月には関東に引っ越してしまうので

このメンバーでの最後の遠足に先日京都へおでかけしてきた。

まずは伏見稲荷神社へ。

 

 

 

 神社にはきつねの石像がいっぱい。

最後の遠足なのでみんなの写真をいっぱい撮ろうと張り切ってたのだけど、

人ごみの中なんとか千本鳥居の中で記念写真を撮り終えた後、

メモリーカードがカメラに入ってなかったことに気づき、愕然・・

うわ~ショック!

まあ、最初にうちに?気付いたから良しとするしかない;

 

 

 

お参りをした後は皆で絵馬に寄せ書き。

再会を願って、

Fさんはペルシャ語でTさんはビルマ語で書いてくれた。

ペルシャ語とビルマ語、なんとなく文字が似てないか?!

 

 

 

表はきつね!

顔も可愛く?描き入れて

 

 

 

その後

鳥居の形をした絵馬にも書いてつるしてきた。

 

 

 

帰り道の参道ではきつねのお面のせんべいも購入! 

 

 伏見稲荷大社を後にし、次にやってきたのは御香宮神社。

ここで銘水を汲み、水占いをするというIさんプランを実行!

 

 

選んだくじに銘水をかけると、 

 

 

 

 浮かび上がる文字。

しかし・・にじむ文字に皆、なんと書いてあるのか解読不能状態に。

結局パターン見本?を写メさせてもらうことに;

 皆それぞれに今の自分に合ったお告げがもらえた?ようだった。

 

 

 

その後、古民家を改装したという「みんなのカフェ」へランチに

 

 

 

 懐かしい雰囲気の内装の店内へ

 

 

 

 私たちはお座敷に陣取ることにした。

 

 

 

日替わりランチは数種類あって、こちらは春巻きメインのランチ。

1080円。

野菜だけの春巻きなのだががっつり食べごたえがあって美味しかった。

そのほか付け合わせの野菜も豊富でヘルシーなランチだった。

 

 

その後伏見大手筋商店街を歩いて、Iさんイチオシの皮が美味しいという天輪焼きという回転焼きを買ったり・・

こちらは通りかかりに見た桃山基督教会。

和風の教会で、内部も見たかったのだけど、幼稚園が併設されているため、平日は見学できないようで断念。

この後は宇治へ。 

 

 

 

 

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異食文化忘年会【イラン料理&ミャンマー料理】

2016-12-12 | 異食文化の会


今日はイラン人のFさんの家におよばれ、異食文化の忘年会?!
ゆでてローストし、塩をしたひと手間加えられたアーモンドとくるみにお茶を頂きながらひと休み。
程よい塩加減のナッツが美味しくて止まらない~





そしてランチはイラン式で床にシートを敷いて。





イランの米料理、「キャランポロシラズ」はキャベッジライス。
炒めたキャベツや小さなミンチボール、サフランで色付けされたライスが鮮やか。
これがすごく美味しかった!!
私好みの味。





お米を炊く時に鍋底に敷かれたトルティーヤのおこげも絶品。





このかわいいキティちゃん?はポテトサラダ「オロビエ」
ポテトににんじん、卵、豆、ピクルスなどが入っていて、マヨネーズ味は日本のポテトサラダそのもの。





サラデシラズはきゅうり、トマト、玉ねぎの入ったレモン風味のさっぱりとしたサラダ。
シラズは町の名前だそう。





こちらはビルマ人のTさんが作ってきてくれたひよこ豆と鶏肉のカレー。





このカレーがFさんの作ってくれたキャベッジライスにとてもマッチ!
イラン料理とミャンマー料理の融合?!





食事の後はデザート大会





イランのデザート風おかゆ、ショレーザールト。
ラマダン明けなどにも食べられるという。





これはミャンマーのココナッツと寒天のデザート、チャウチョウ。





こっちもミャンマーのバナナとココナッツのデザート、ガビョーディサヌエマキン。
相変わらず、発音が難しい~~





そしておなじみのラペットゥ。





こちらはKさん作のりんごのシブースト。
ふわふわのメレンゲとりんごとケーキの三層がおいしく味わえる。




KTさんのくるみゆべし。
くるみが香ばしくで餅と合う~




私は昨日作った獅子柚子の甘露煮と獅子柚子入りのパウンドケーキを。

この日は料理の話以外も、瞑想についての話も興味深かった。
仏教徒であるミャンマー人のTさんは毎日1~1.5時間瞑想の時間をとっているそう。
そのおかげで怒りや不安から解放され、穏やかな気持ちになれるという。
私も以前から「動」の瞑想は大事だと学んでいたので常々実践しようと思っていて、
何かの作業をしながら、その作業に没入する動の瞑想をこれからも意識してやっていきたいなあと。

最後はFさんの華麗なイランとインドのダンスを見せていただいたり、今度発表会があるというKさんのカンフーダンスを見せてもらったり、
更にはIさんまで踊り出して、、大いに盛り上がり、
異食文化の今年最後にふさわしいにぎやかな会になった。
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京都スペシャルツアー?!【金戒光明寺】

2016-11-29 | 異食文化の会



真如堂からは金戒光明寺へ。
なかなか風情のある通りを歩くこと数分で到着。
金戒光明寺は浄土宗七大本山のひとつ。(いちおう我が家は浄土宗)
法然が開いた浄土宗最初の寺院といわれる。

こちらは山門。1860年完成





ちょうど秋の特別公開中で若冲の屏風や庭園が見学できた。
しかし、建物内は撮影禁止。





枯山水の庭園、紫雲の庭。





奥には回遊式庭園が広がる。
池に覆いかぶさる紅葉が美しい~





水面ぎりぎりまで垂れるもみじが絵になるなあ





背景の木々に溶け込むように赤く紅葉するもみじもきれい!









庭園は高低差があって、ぐるりと一周いろいろな角度から景色を楽しむことができた。













庭園から大方丈を眺める。





真っ赤なもみじと石燈篭





庭園内にはお茶室もあって、外国人のTさんやFさんには狭くて質素なお茶室やにじり口が不思議なようで
いろいろと質問も飛び出し、日本人の私たちもあらためてお茶室について説明しながらいろいろ考えることができた。





岩に貼り付く海藻みたいなコケも気になる。





この後は西尾八つ橋の里へランチに。

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京都スペシャルツアー?!【真如堂の紅葉】

2016-11-27 | 異食文化の会



京都スペシャルツアーでまずやって来たのは真如堂。
境内の紅葉がきれいと聞いていていつか行きたいと思ってた。
東福寺や清水寺ほど混んではなさそうだし、ここは境内までなら拝観料が無料なのがうれしい。





予想以上に広い境内で予想以上に美しい紅葉にうっとり。









やっぱりお寺の本堂をバックにした紅葉は美しさが一層際立つー





真っ赤、




オレンジ





深紅、と色とりどり・・





普段は自分は写ることはほぼないけど、やっぱりせっかくみんなで来たのであちこちで団体写真を撮りまくり





しかし、ここでの滞在時間を移動も含めて45分と設定してた私は自分で自分の首を絞めることになり・・





後ろ髪を引かれる思いで、移動~









裏から入ったので、最後に現れた本堂を正面から









幹がほぼ直角に曲がったこんな面白い形のもみじも









参道の覆いかぶさるような紅葉もすばらしかったなあ。

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京都スペシャルツアー?!

2016-11-24 | 異食文化の会


異食文化の会のメンバーのみんなでイラン人のFさんとビルマ人のTさんを秋の京都へご案内してきた。
今回は私の独断と偏見で練ったプランでスペシャルツアーを決行。





まずはこの時期ならではの京都の紅葉をということで、比較的空いてそうな真如堂へ。
境内いっぱいに広がる紅葉を楽しみ、





その後は近くの秋の特別公開中の金戒光明寺で庭園と屏風絵などなどを鑑賞して、





となりの人間国宝の金箔屋さんのおじさんに呼び止められて、和紙と金箔のお話を聞かせてもらい、





お昼は西尾八つ橋の里の文化財の邸宅でリーズナブルなおばんざいランチを。





食後は京都伝統工芸ふれあい館で、館内ツアーをお願いして、伝統工芸品を鑑賞、





最後は錦市場でショッピングというコースで一日京都を満喫してきた。
やや過密スケジュールながらみんなの協力のおかげで無事ツアーが終了!
皆に楽しんでもらえたようでよかった!
紅葉とお寺、邸宅ランチは別途アップ予定~
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