m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

よもぎ団子を作る

2020-04-18 | 食・グルメ

今日、近くの行きつけの産直市場へ行ったら、袋いっぱいのよもぎの葉を見つけた。
それだけだとスルーしてしまっただろうけど、その袋に生産者の方の直筆の渾身の?メッセージが。「免疫力アップ」との言葉に思わず目が留まった。
今、まさにウィルス対策で免疫力強化に努めねば、と思っていたので思わず購入。
100円だったし。


早速家で、よもぎ団子を作ってみた。
さっとゆがいた後、包丁で細かく刻んで、すり鉢がなかったので、そのまま
レンチンした餅粉と一緒について丸めて出来上がり。
よもぎのいい香りが漂った。
残りは明日、生産者おすすめの調理法、天ぷらにして食べてみよう。

最近は食べてばかりだけど、後、ディズニーのチュロスも作ってみたいし、
ポルトガル菓子図鑑という本を借りてきたので、その中からポルトガル菓子も作ってみたい・・
更には話題のホットケーキミックスの本のレシピもいろいろ試してみたいなあ。





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りんご飴を作る

2020-04-11 | 食・グルメ

時々無性に食べたくなるりんご飴。
娘が少し前にうまく作ってたので、また作ろう~と、りんごといちごを買ってきた。


しかし、、今回は少し煮詰め足りなかったようで・・
砂糖がやや結晶化してしまった。


今回りんごはジョナゴールドを使ったけど、
紅玉とかもっと身が締まった酸味のあるりんごの方がよかったかかも。
でも飴とりんごを同時にかじった時のバリバリ&シャキシャキした食感がたまらない~


これは前回娘が作ったりんご飴。
ちゃんと飴が透明感あって、食感も一層よかった。
またリベンジしなくては~
今回もネットのレシピを参考にしたけど、飴を掛ける素材の他は砂糖と食紅と水だけでお手軽にできて、お祭り屋台気分?!が味わえるのでおすすめ。


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アンティーク&カフェ・スパローハウス

2020-03-17 | 食・グルメ

先週、逸翁美術館で開催されてた「百鉢展」へ行こうと向かっていたところ、
坂を上がる手前で、なんとこの日から休館、とのポスターを発見し、がっくり;
気を取り直して、近くの「スパローハウス」へやってきた。
スパローハウスは以前からohbaさんがおすすめ、と言われてたアンティーク&カフェのお店。


路地の東側から入っていった時、突如、懐かしさがこみあげてきた。
子供の頃、祖母の家が近くにあって、この辺りはよくうろうろしていたのだった。
このスパローハウスのあった建物はお菓子問屋だった、ということを思い出した。
思わず店主さんに尋ねてみると、やはりそうだったとのこと。
このお菓子問屋の並びに麩の問屋もあって、母がたまに大量の麩を買ってきて、
それをおやつに食べてたことも思い出した。
懐かしすぎる~



お店の中はレトロな雑貨がたくさんディスプレイされていて、
お茶する前にひとしきり、店内を物色。
お店の内装は手作りでリフォームされたそうで、レトロな雑貨や家具ともぴったりで素敵な雰囲気。


この時計は、店主さんが時間をかけて、使えるようにメンテを施されたばかりのものだそう。
ステンドグラス風のガラスやダイヤ型の振り子が素敵だなあ。


池田在住歴が長い店主さんには懐かしいお話をいろいろとお伺いできて楽しかった~
又雑貨の仕入れのお話なども興味津々。


色とりどりのセルロイドの筆箱も。
こちらはこのお店を開店する前に、綾部の旧文房具店で仕入れられたというもので、仕入れた当初はセルロイドの筆箱の所有数、日本一だったとのこと。


小ぶりのセルロイドの筆箱、可愛いなあ~


喫茶ではホットレモネードを頼んだのだけど、レモンの果実がゴロゴロ入ってて
美味しかった。
後でohbaさんに聞くところによると、ケーキやかき氷(夏?)も美味しいのだとか。
しまった~、また行こう。


その近くの昔、本町市場があったアーケード?内にタイル壁発見。


ぶつぶつ粗目の質感と色がいいなあ。


飴色のぷっくりモザイクタイルも。


スパローハウスで、悩んで選んだセルロイドの筆箱と陶器のフック。


握り寿司器も


ガラスの水差しは、サングリアを入れたらばえそう~と、
めったにサングリアなんか作らないのに、ふと思ってしまってゲット。



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劉先生の台湾料理教室・月餅三種

2019-09-30 | 食・グルメ

今日はだいぶ前から予約してた劉先生の台湾料理教室へ。
台湾つながりのお友達と伺ってきた。
この日のメニューは月餅。
写真で見て、可愛い!と一目ぼれし、作ってみたいなと思ってた。



この日は三種類の月餅を作らせて頂いた。
冰皮月餅(大福月餅)と、緑豆糕(緑豆月餅)、そして廣式月餅(伝統月餅)。
私は今まで、この焼かれた廣式月餅のことだけを月餅だと思ってたけど、
実は月餅というのは多種多様で、大福っぽいものも、練り切りのような
生で食べるものもいろいろあって、それら全て月餅だそう。


三種類だけど、餡はそれぞれ二種類、生地もそれぞれ違うので、
どの餡とどの生地組み合わせなのか?生地のような餡、餡のような生地が
あったりで、途中で混乱すると言われていたが、作ってるうちに、見事
分からなくなった;


これはアヒルの塩漬け卵黄。
これは廣式月餅の餡の中に入れる。
二つに割った時に月のように見えるのがポイント。
お菓子以外にも粽や肉まんの具材にも使われるのだとか。


そしてあの月餅独特の刻印?を入れる道具!可愛い!
台湾製で、一つの器具に6パターンの模様がセットになっている。
こちらは小ぶりの50g用のもので、


こちらは四角形の70gの大き目のもの。
伝統模様は似てるようで、ひとつひとつ違ってる。


廣式月餅は少し大きめのこちらの型を使った。
しかし、きれいに型から出すのは難しい・・
打ち粉が少ないと、剥がれたりして・・
卵黄を塗って、オーブンで焼き、途中でもう一度卵黄を塗る。



そして出来上がり!
右の焼かれたものが廣式月餅。
真ん中の黄色と緑が緑豆月餅、そして左の二つが大福月餅。
緑豆の生地の緑豆月餅、タロイモやカスタード餡の大福月餅も、
アヒルの卵黄が入った廣式月餅も、それぞれ、味わいが違っていて、
どれも甘すぎず程よく美味しかった!!



お昼ご飯のサバ炒飯付き。
5人がかりでかなり時間がかかった月餅づくりだったので、
終わった時にはお腹がぺこぺこで、炒飯がとても美味しかった。



自分作の月餅たちはお持ち帰り。
廣式月餅は卵黄を塗り過ぎて、模様が埋まってしまった・・
月餅の刻印を押す器具も劉先生に分けて頂いたので、
また家でも作ってみたいなあ・・



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劉先生の台湾料理教室・芋頭酥と沙茶醤料理

2019-02-15 | 食・グルメ

久しぶりに劉先生の台湾料理教室に参加してきた。

この日のメニューは芋頭酥と沙茶醤を使った料理三種。

 

 

台湾のお土産用のお菓子でもよく見たことのあった芋頭酥。

以前、買って食べた時、思ったよりもおいしくて、気になってた台湾のお菓子の一つだった。

その芋頭酥が作れるというので楽しみにしてた。

中力粉でこねた生地と薄力粉に紫芋粉でこねた生地、二つを合わせるというのがポイントのようで、

 

 

紫芋の生地を真ん中に入れて合体させたものを伸ばして、くるくる丸めて、また伸ばして

を繰り返し、

 

 

最後に二つにカットした断面。

こんなにきれいな層に!

面白いなあ。

 

 

これをまた均等に伸ばして、傘のようにしてから中に事前に蒸してつぶしてたサツマイモの餡を包み込む。

台湾では通常タロイモを使うそうだけど、日本ではなかなか手に入りにくいのでサツマイモで代用。

 

 

きれいな色が出るように、低温でじっくりと焼いて出来上がり。

焼きたてはサクサクした皮と中のあんがベストマッチ。

先生がタロイモバージョンも作ってくださっていたので、それも試食。

タロイモは日本の里いもの粘り気を取ったような感じであっさりしてた。

 

 

そして、沙茶醤(サーチャージャン)

これは私は初めて見る調味料なのだけど、台湾ではポピュラーなものだそうで、

魚粉にスパイスや香味野菜などがミックスされているのだそう。

使い方はスープや肉や魚介類の下味や炒め物、和え物などに使うのだとか。

(牛頭碑というのは有名メーカー名)

 

 

見た目はもろもろとした味噌っぽいもの。

この日は沙茶醤のあんかけご飯と焼うどんを作った。

 

 

青菜と豚肉、きのこのあんかけご飯。

クセもなく、おいしく食べやすい。

これならアジア風嫌いのうちの子供たちでも食べれるかも?!

 

 

そしてもう一品、砂肝の沙茶醤和え。

今まで砂肝を料理したことなかった・・

ちょっと抵抗あったけど、この和え物はかなり美味しかった!

 

 

同じ沙茶醤を使った料理が並んだけど、それぞれ違った味わいで、どれも美味しく、

これからぜひ家でも取り入れてみたい調味料になった。

ボリュームもあっておなかいっぱいに。

この日も初対面の方々と一緒に楽しく調理&食事させて頂けた。

 

劉先生の台湾料理教室→

NHKの「趣味どきっ!」に出演されてからますます人気のようです。

でも気取らず、リーズナブルでツボをついたお料理に魅力を感じます。

 

 

 

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アイシングクッキー作り

2018-11-14 | 食・グルメ

友人Kさんの子供の学校のお祭りに出すためのアイシングクッキー作りに

去年に引き続き、私と娘が助っ人で行ってきた。

 

 

前日にKさんがせっせと焼いたクッキーにひたすらアイシングを施す作業を。

アイシングは約1年ぶりくらいなんで、コツを掴むまで少し時間かかったが、

途中から職人のように熟練してきて、みんな集中!

 

 

ツリーに

 

 

肉球、、

 

 

子供向けにちょっとかわいい星やブーツ、家などなど、

途中で、Kさんお手製の美味しいホットサンドやかぼちゃプリンを頂きながら・・

三人の分担作業、チームワークもばっちりで、ノルマの分量を完成させた。

最後に完成品を記念撮影。

ちょっとした達成感を味わった。。

 

 

 

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台湾料理教室・紅焼牛肉麺&ニラ饅頭

2018-09-18 | 食・グルメ

今日は久しぶりに、リュウ先生の台湾料理教室へ行ってきた。

この日のメニューは紅焼牛肉麺とニラ饅頭。

 

 

ニラ饅頭は皮から手作り。

具材も卵やあみえび、春雨、揚げなど、具沢山。

 

 

手でこねた生地を丸く伸ばして具を包み込む。

 

 

餃子のように二つ折りした生地の端をねじるようにつまんでいくと出来上がり。

この縁取りだけでなんか見た目が本格的になったなあ。

 

 

美味しそうな焼き色もついた。

 

 

牛肉麺の方は大きめに切った野菜と牛スジ肉を炒めてから煮込む。

 

 

八角と花椒のスパイスがアクセントに。

やっぱり台湾らしいかおり。

 

 

丸ごと入れたトマトから、ほんのりスープに赤味がついてさっぱりした風味に。

このスープを茹でた乾麺に掛ける。

 

 

青梗菜やネギ、そしてきざみ高菜を添えて出来上がり。

きざみ高菜は台湾でも日本のお漬物とほぼ同じだそう。

圧力鍋で煮込んだスジ肉が柔らかく、麺との相性もよくて美味しかった!

 

 

デザートには仙草ゼリーを頂いた。

 

 

仙草は台湾で取れる薬草だそうだけど、それが使いやすいように顆粒になって売られてるとのこと。

新竹の関西という地域が産地だそうで、そちらではこんな加工品があるという。

驚くことに、この仙草に片栗粉を入れて溶くと仙草ゼリーができるのだ。

面白いなあ。

ちなみによく似てる亀ゼリーはこれとは又違うもので、本物の亀の甲羅を煮だしてそのコラーゲンで固めたものだとか。

台湾スィーツはこの仙草ゼリーにしても、豆花、愛玉にしても、大好きな固めてプルプル系のものが充実していて

しかもヘルシーなのがいいなあ。

 

 

この日は初対面のお二人とも台湾情報をいろいろ伺いながら料理を作って楽しめた。

 

リュウ先生情報によると、今度の10月7日嵐山で台湾祭が初めて開催されるとのだそう。→台湾祭 in 京都嵐山2018

先生も中華粽やネギパイ他お店を出されるとのこと。

その他美味しい屋台もいろいろ出るようなので・・行きたいなあ~。

 

 

 

 

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「趣味どきっ!アジアごはん」の魯肉飯を作る

2018-08-19 | 食・グルメ

NHK Eテレの「趣味どきっ!アジアごはん」の台湾料理の放送回(9月11日午後9時半~)に、

私も何度か教室へお邪魔したことがある台湾料理教室のリュウ先生が登場されるとFBで知った。

そのテキストにもレシピと共に紹介されてると知って早速購入。

レシピの中には私も台南へ訪れた時に幾度となく食べた魯肉飯(ルーローファン)が載っていると知って作ってみることに。

9月11日の放送見てから作った方がいいかなあ?とも思ったけど、

なかなか待ちきれないので本のレシピを見て作ってみた。

 

 

五香紛の香りが香しい魯肉飯が出来上がった!

塊肉を5mm角に切るのが結構大変で、ほぼ1cm角になってしまったが;

こちらのリュウさんのレシピでは煮卵と厚揚げ、青菜を添えて。

そういえば、台南ではちょっと小ぶりの丼鉢に入っていたよなあと、小ぶりの器に盛ってみた。

 

こちらの「趣味どきっ!アジアごはん」の本の中には台湾料理だけでなく、韓国、インドネシア、ベトナム、トルコ、

タイ、イラン、インドとバラエティー豊かなアジアごはんのレシピが紹介されてるので

異食文化の会でもまたみんなでいろいろ作ってみたいなあ。

9月の放送も楽しみ!

 

 

 

ぐっと身近に!アジアごはん (趣味どきっ!)
クリエーター情報なし
NHK出版
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ワンダァカフェ

2018-07-25 | 食・グルメ

京の夏の旅、特別公開中の旧邸御室

を見学した後、同じ御室仁和寺にあった、ワンダァカフェでランチすることにした。

 

 

ネットで見つけた時、店内が面白そうな感じだったけど、

入口からしてごちゃごちゃ感いっぱい。

 

 

 

 

こんなとこにモザイクタイルが使われてた・・

可愛い。

 

 

店内は席が細かく仕切られてて、個室風でゆっくりできる。

 

 

周りはレトロなブリキ看板や、古い建具やいろんなものがリサイクルされ、オブジェ化されてて面白い。

 

 

これは何のベルかなあ?

色がカラフルで可愛いな

 

 

窓辺には他にもいろんなスィッチオブジェ?!

 

 

2階にあるトイレにも驚かされた。

トイレを開けると、明かりが点灯したり、音楽?が流れ出したり。

 

 

壁にはびっしり、天井までもなつかしいものたちに埋め尽くされてる。

 

 

 

 

 

 

ここまで、トイレの中・・

 

 

2階の席も個室風に仕切られてた。

 

 

あちこちにある楽しいコーナー

 

 

 

 

ランチはパスタのセットにしたけど、クリームミートソース美味しかった。

ボリュームあり過ぎたけど・・

この日は強烈な暑さだったので、疲れてしまった私たちはここですっかり沈没・・

 

 

近くでちょっとレトロな美容院見つけた。

この辺りをちょっと散策するつもりだったけど、暑すぎるのでやめて、カフェをはしごすることに;

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とよす三菓亭のかき氷

2018-07-04 | 食・グルメ

今年も恒例の?とよす三菓亭のかき氷を食べに行ってきた。

息子の期末試験中だったが(だったので?)家族4人で・・

今回もまたかき氷はいちごミルクと宇治金時ミルクの2種類、息子は抹茶パフェも頼んだ。

最初にいちごミルクが登場~

でかい!

いちごシロップの酸味と練乳の甘さがたまらない~

 

 

予備のいちごシロップと練乳もたっぷり・・

 

 

途中でシロップをつぎ足しつつ食べるが、まだまだある・・

今年はなぜか食べても食べても終わらない。

去年よりボリュームがアップした?!

 

 

お店の人も心得ているようで、いちごミルクをだいぶ食べ進んでから、宇治金時が登場。

うわぁ、、これも強烈・・

 

 

あまりの盛りの多さに、手を付ける前にあんこが落下・・

慌てて、手ですくって上に載せた。

 

 

あちらこちらで雪崩を起こしつつ、かき氷を食べ進める。

去年はあっという間に平らげたはずだったけど、今年は再び増量パワーアップしたみたい。

あまりに量が多いので雪遊びしてるみたいになってきた・・

 

 

錫製の器のおかげで最後まで結構氷の状態で残り、

最後は意外にも娘がラストスパートをかけてほぼ食べきってくれて完食!

 

 

 

 

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