夏休みに入ってから子どもたちとちょくちょくやってる実験もどき?!
図書館で借りて来た本などを参考に暇があればやってる。
やっぱり食べ物を作るのが面白いかなあ~と一番最初にやったのはバター作りとチーズ作りとヨーグルト作り。
これはカッテージチーズ。
牛乳と酢を4対1の割合で混ぜて加熱して濾すとできるのだ~(後で食塩追加)
食べてみるとほんとにチーズ!
牛乳に含まれるたんぱく質は酸によって固まるという性質があるそうで
その性質を利用して、主にたんぱく質と乳脂肪を凝縮させてできるチーズを作ることができるのだ。
バター作りはペットボトルに動物性の生クリームと氷と塩を入れて思い切り振るだけで
作れるはずなのだけど・・
その日に使った生クリームはちょっと動物性脂肪が少なかったからか固まらず失敗;
ヨーグルトはステンレスの保温ポットに60℃に温めてから40~45℃にさました牛乳とヨーグルトを50cc入れて蓋をして10時間後に完成~。
ヨーグルトは翌日の朝、無事食べることができた。
今日は太陽熱で焼き芋作ろうと装置?を作ってやってみたけど
今日は晴れたり曇ったりの天気で太陽熱が少し足らず失敗・・
今度天気にいい日にリベンジするぞ~