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先日京都へ、久々陶磁器の展覧会へ行った。
国立博物館で行われている「魅惑の清朝陶磁」展。
清朝というのでさぞ豪華絢爛で色鮮やかなものばかりと思っていたら
意外と染付の地味?なものが多くて、どちらかといえばそっちの方が好きなのでいろいろ楽しめた。
中国人の陶工が日本の風物を想像しながら苦心して描いたという不思議なデザインが面白く・・
色とりどりの粉彩皿や茶碗のピンク色もかわいかった・・
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立派な正門は閉鎖中で、ここから出入りすることができないのはもったいないなあ。
重要文化財の正門、特別展示館は明治30年、片山東熊設計により建築された。
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この日は他にも念願の旧島津製作所のレストランでランチしたり、錦市場で買い物したり、築地でお茶したり・・
久々の京都観光を存分に楽しんできた。
そのレポは後日に・・