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木津温泉・ゑびすや②

2014-12-29 | 建築巡り・街歩き【京都】


ゑびすやの本館、大正館を更に見学。
松本清張ゆかりの宿であったゑびすやには、松本清張が小説「Dの複合」を執筆したといわれる部屋が
残されている。





表から見て、この玄関上の小部屋が松本清張の書斎だったお部屋。





更に松本清張も疲れを癒したといわれる源泉掛け流しの家族風呂、「ごんすけの湯」
ゑびすやには大浴場や露天風呂もあるのだけど、ここの家族風呂は日本一といわれるくらい良いお湯らしく
私たちも予約して、娘と一緒に入浴してみた。
湯当たりもやわらかく、適温でいつまでも入っていたいと思わせるようないいお湯だった。





ごんすけの湯、天井にはステンドグラスが入れられている。





カーブを描くごんすけの湯の入り口扉。





階段手すりには四角い形の竹が使われていた。





階段ホールの天井には、夜空に浮かぶ星をイメージ?したような斬新な間接照明も。





二階には昔は宴会場として使用されていたのか?こんな大広間があった。









ゆるくカーブを描く、外に張り出した洗面所。





天井に埋め込まれた形の廊下の照明





こちらも廊下天井の照明。





扉前の廊下に小石が埋め込まれたちょっと特別感のあるお部屋













トイレの中も繊細な欄間がはまっていたりと、凝っていた。













エステルームとなっていたお部屋は、元浴室なのかタイル張りの部屋だった。





食事は新館の宴会場にて。





夕食はカニ付きの会席





食後のデザートのりんごプリンも美味しかった。





朝ご飯は、サラダ&フルーツはバイキングになっていて、朝からモリモリ野菜が食べれて満足!

コメント
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