うちで今使ってる鍵の置き場は、アンティーク風な鍵のデザインが気に入って買ったこの額なのだけど・・
実際に鍵を掛けてみると・・せっかくの額のかわいい鍵の形が全然見えなくて
見るからに不細工な鍵掛けになっていた。
この際、鍵が全く見えないキーボックスに変えたい、と素麺の木箱でキーボックスを作ることにした。
蝶番で蓋と木箱を繋げて、外側だけ着色。
中には鍵を引っかけるための釘を打ちつけ、
釘を打った部分だけ、薄い木箱の裏に突き出てもいいように細いバルサ材を木工ボンドで貼り付けた。
今回は着色した蓋に、
トナー印刷したコピーならマニキュアの除光液で転写することができると知り
この鍵のイラストを転写してシンプルに仕上げようと思っていたのだけど・・
転写が全くうまくいかず断念・・
結局デコパージュで仕上げてしまった。
中は蓋で隠れるのでそのままに;