日本陶磁器センターでツアーが解散になった後、隣の大洋ビルを少し見学。
玄関ホールの琉球トラバーチンが使われているという壁面は独特の質感。
突き当りエレベーター
少し前まで、ここにいい喫茶店があったのだそうだが、閉店してしまったらしい。
この日のツアーを解説してくださった方がいろいろと教えてくださった。
ここでしばし、皆で取り囲んでタイルや名古屋の建物のことなどについて質問攻め・・
その後は、ぷにょさんと瀬戸へ行く前に、暗くなるまで少し建物を回って、
食事をすることに。
ちょっとよさげなビル発見・・
階段周りの壁面に広範囲に貼られていたタイル。
ライトに当たると陰影がきれい。
トイレの入り口
トイレの中もポップでかわいいタイルが敷かれてた。
青いタイルに囲まれたビル
こちらのビルのエントランス。
外の壁面とエントランスホールに貼られたタイルはまた違っていて、
エントランスのこの大判の青いタイルがきれいだった。
そして以前も見てとても気に入った丸美観光ビルへ。
この青と緑茶系のタイルが混じったこの階段の壁面がすごく美しい~
この釉薬の透明感~きれいだなあ。
外壁に使われているのはこの立体タイル。
床はこんな扇形のモザイク
もう一つの入口?床タイルは六角形のモザイクタイル
こちらの鶴の陶板も圧巻~
中部日本ビルへやってきた。
ここの天井モザイクも見てみたかった。
矢橋六郎作の『夜空の饗宴』
広い天井を覆い尽くす大きな天井モザイク画はすごい迫力。
エスカレーターで2階へ上がると2階の天井はすぐ頭の上で、目の前にモザイクガラスが見える。
こちらのモザイクはイタリアのベネチア産のものだそう。
夕飯はぷにょさんと味噌煮込みうどんの山本屋でもつ鍋を食べた。
体が温まって美味しかった~
この後はこの日の宿泊地の瀬戸へ向かった。