シンガポールではあちこちにカラフルで楽しい壁画も点在してる。
古い建物や何気ない街角から、突如アートが現れて目を楽しませてくれることも度々あった。
壁に這う鉄パイプや窓なども取り込んで、コラージュなどとの合わせ技も。
かっこいいアートになってるなあ。
これまた濃すぎる壁画。
色使いもデザインも超絶~
シンガポールでは許可なく公共物に落書きすると厳しく罰せられるそうだけど、
所有者や住宅開発庁などに申請し、許可が下りれば誰でもが壁画を描くことができるそう。
こちらはエバートン通りにあるシンガポールの懐かしい風景を描いた、壁画アーティストの作品。
食材店の様子が描かれている。
素朴でなつかしい感じの、ほっとする画風だなあ。
こんなかわいい猫ちゃんとポストも。
リトルインディアで見つけた壁画は
サリーを来たインド人らしき女性がお供えの飾りを作っている様子が描かれてる。
同じくリトルインディアにて。
パステルカラーで描かれた牛たちがカラフル。
これまたアーティスティックな作品・・
大胆にペイントされた窓。
自転車もアートの一部?!
一見無造作に塗られた壁と窓。
町並みの中に町並みの壁画
壁画が、なんか現実と一体化してるようなものも
こんなゆるい感じの壁画も・・
スーパーのカートと一体となった壁画。
チャイナタウンで見たゲストハウスの壁も落書き風でおしゃれだった。
これは針金アートみたいな壁画。
白い壁に映る針金の影が面白くて、立体感感じる。
リアルな家の断面図?!
文化財になってる家の壁も、こんなお色直しがされてた。
シンガポールにはまだまだ他にもあちこちに壁画は点在してるようで、アートな壁画探しも面白そうだな。
以上、長々とシンガポールの記事が続いてしまったけど、やっと終了ー。
28記事という記事の多さからも満喫度、わかってもらえるかなあ。
帰ってきてブログにして再び振り返ることができ、じっくりと消化することができてよかった。
ほんとに充実した3.5日間だった。
次はマラッカの旅編に続く・・