講座の後、行きに通りかかった古民家再生施設のカフェにぷにょさんと訪れた。
建物は大正時代に大阪四ツ橋の材木問屋が海水浴客の接待などのための別荘として建てられたものだそう。
住み手がなくなった別荘を町並み保存と地域の活性化の為に生まれ変わらせたお店だという。
建物内にはカフェが二つと額縁屋さんや雑貨屋さんなどのショップが入っている。
「cafeらるご」というお店へ入った。
店内は柱や梁、建具などは当時の建物のものがそのまま使われ、ほっと落ち着く素敵な空間。
テーブルの天板に使われてたのは小さな引き戸の扉
甘夏サワーを。
これがすっきりさわやかであまりに美味しかったので、
思わず今日は甘夏を買ってきて、梅酒を作った残りの氷砂糖で漬けてみた。
1週間ほどでできるみたいで、楽しみ。
ディスプレイされてたレトロなガラスの器がかわいかった。
カフェを出てから他のお店もまわってみる。
もう一つの喫茶店
ここは洋館部分を使ったお店で内装も洋風。
ここのカフェも居心地よさそう。
洋館部分を外から
ここは閉まってたが額縁屋さん
ここはオーダーメイドの服屋さん。
小さな階段を上がって、二階はかわいい雑貨のコーナーがあった。
どのお店もいい感じだったなあ。