先日、「tupera tupera絵本の世界展」のチケットを頂き、珍しく娘が付き合ってくれるというので娘と一緒に京都へ行ってきた。
21日だったので東寺の終い弘法市にも立ち寄ったのだけど、
遅めの出発だったので、もうお店は閉まりかけ。
以前も買ったことあるインドのスタンプ屋さんでスタンプを二個買ったのみ。
伊勢丹の美術館「えき」KYOTOに到着すると、入り口前でちょうどtupera tuperaのお二人によるライブ制作が行われてた。
美術館の近くのエレベーターの扉はこんなtupera tupera仕様の顔ラッピングがされてたり、
会場内は一部を除いて撮影禁止だったが、場外にこんな撮影スポットが用意されてたり、子供も大人も楽しめる仕掛けもいろいろ。
絵本の原画はカラフルな紙や布をコラージュしたものから描かれたものまで
多種多様。どれも色彩豊かで美しい~
tupera tuperaのことはよく知らなかったのだけど、無印の「顔ノート」の方だったんだ~と繋がった。
「パンダ銭湯」もこの展覧会の原画で初めて読んだのだけど、
衝撃的なパンダの秘密におののいた。
そのパンダ銭湯が展示会場に出現。
パンダ銭湯のコーナーは撮影OK。
渋い山水画を背景に湯船に浸かるパンダたち。
展示会場を出ると、ライブ制作途中だった金の屏風絵が完成してた。
独特で面白いキャラがいっぱい。
ショップで、世界中のおめんと顔パーツが入った「おめんワークボックス」に惹かれてほしくなったが・・なんとか踏みとどまった。
後、「オニババ対ヒゲ」という絵本も強烈で・・絵とか文字にめちゃめちゃ惹かれた。
美術館を出た後は駅前からバスに乗ってロームのイルミネーションへ。
メタセコイヤの並木道がイルミネーションで覆われていて圧巻・・
一体どうやってこの大量の木々にイルミネーションをつけたんだろう・・
と思うくらいのすごい量。
イルミを堪能した後は、娘の牛タンが食べたいというリクエストにより、
二人焼肉に行ったが、一見のお店に入ってしまったため、不本意な結果に終わってしまった;