たっぷり約3時間ほど見学させて頂いた三河邸を後にし、
数名で寺町にある滝のやき餅を食べにやってきた。
旅館のようなたたずまいのこちらの和田乃屋の本館下棟は昭和中期に建てられた木造2階建ての建物で、登録有形文化財。
当初はこちらに焼き場や販売所が設けられてたそう。
その先の石段を上がると和田乃屋本店。
こちらでやき餅をいただくことに。
お店を入ると店内には中庭が望めるカウンター席があって、その奥へ案内された。
中庭は斜面に沿って鯉の池や滝があって風流。
やき餅とドリンクの組み合わせのセットが数種類あって、私は徳島ならではなすだちのジュースのセットに。
やき餅はプレーン、ごま、抹茶。
やき餅専用フォーク？！がおもしろい・・
ここで素晴らしかった三河邸の余韻を味わいながら一休み。
近くには徳島の名水「錦竜水」の水くみ場がある。
この錦竜水を使ってやき餅は作られてるという。
ミネラル豊富でコクがあってまろやかな名水だそうで
事前にＩさんの指示によりペットボトルを持参してた私は水を汲んで持ち帰った。
焼き餅、三つといっても薄くてライト？な食べ心地で
何枚でも？イケる感じでしたよ。
最初、徳島日帰りってどうなのかな？と思ってましたが
そういえば香川日帰りは何度もしてるし大丈夫かなと。
東海道の茶店ですか～
昔ながらのこういうお店やその土地ならでは銘菓って
建物同様ずっと残っていって欲しいですよね。
yumeさんの茶店のアップまた楽しみにしてます。
うす～いのかな？（笑）
徳島日帰りですか。さすがですねぇ～～。
私も先日、東海道の茶店だった所に行ってきました。
残念ながら、今は茶店じゃないんですが、再び守ろうとされていて嬉しくなりました。
ブログアップは後日です。