タイムリーにも今日、以前に予約していた老屋顔さんの「台湾レトロ建築案内」が届いた。
開いてみると、少し前にぷにょさんに頼んで台湾で買ってきてもらった老屋顔さんの本の日本語訳バージョンだった~
今回の本は又違うレトロ建築本だと思っていたのだけど;
しかしその以前に買ってた台湾の本をgoogle翻訳で読もうとしても
意味不明な訳になってイラッときてたので、ちょうどよかったかも・・
本では私の好きなタイルや面格子、煉瓦や人造石など台湾でももう今はなかなか造ることが難しくなっている
手のかかる装飾的な建材の紹介から、古い建築物をリノベーションした建物の紹介などなど、
日本統治時代の診療所や料亭、デパート、消防署や警察署だった建物などをできる限り手を加えず、雰囲気を損ねないように
カフェやレストラン、書店などにおしゃれに改装した建物は、どれも自分のツボをつくものばかり。
帰ってきたばかりなのにまたまた台湾へ行きたくなってしまう本だった。
そうなんですね!
買いそびれててちょうどよかったですね(笑)
素敵な本ですよ~ぜひご覧ください!