m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

滝道の緑とボーリング

2010-08-09 | 季節の花・自然


久々に箕面の滝道を歩いた。
この日は箕面スパーガーデンの方のボーリングが目的だったので
滝までは歩かなかったけど、少しの間森林浴が楽しめた。





緑の木々の間で太陽の光に照らされて透けるような黄緑色のもみじがとってもきれい~
スポットライトが当たっているみたい。
そんなきれいな緑色ばかりを探して写真に撮った。





奥地まで行ってないので気温はそう変わらないが、緑の風景を見てるだけで涼しい気分に。


























河原に下りて遊べるところで、少し休憩。
子どもたちは水遊び。
川の水はかなり冷たかったみたい。





息子がこんなきれいな色のとかげを発見。





スパーガーデンのエレベーターで一気に上に上がる。





家族でボーリングは2,3回目?
いつもはわざわざ行こうとは思わないけど、この日は2ゲーム×4人分のチケットを頂いたので久々にやってきた。

最初は普通のレーンでやってたのだけど、子どもたちのガーターが続出(自分も;)
したので途中でガーターのないレーンに変更してもらった。
娘はあまりに投げる力が弱過ぎて、ボールが途中で止まってしまいそう;





息子も最初はガーター続出だったけど、次第にまっすぐ投げれるようになってきた。
子どもたちはだんだんおもしろくなってきたみたい。
そしてスコアは・・
子どもはまあ仕方ないとして自分が2ゲームとも70~80台と悲惨な結果に;
ボーリング、球は重たいし妙に疲れる;自分的にはもうやりたくないなぁ・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かんてんぱぱ

2010-08-08 | 食・グルメ


なにかと寒天漬け?の毎日だけど、あえて久々、千里山の「かんてんぱぱ」のお店へ訪れた。
「かんてんぱぱ」はおなじみ長野の伊那に本社がある寒天のトップメーカー伊那食品工業のお店。
以前読んだ本「日本でいちばん大切にしたい会社」(←結構感動した)にも取り上げられているほどすてきな会社なのだ。

テングサから寒天作りをした息子が夏休みの自由研究のテーマを「テングサと寒天」にしたので
ちょうど寒天についての資料もいただくことができた。





ここへ来るとまず楽しみなのが試食・・
寒天ゼリー数種類に、寒天を使ったさまざまなドリンクが勢ぞろい。
あれもこれも食べてみたい~とちょっとワクワクする。





今回試食した中で、ヒットだったのは「塩キャラメルプリン」!
キャラメルプリンミックスに沖縄のぬちまーすという塩を入れて作られているそうで
この塩加減が絶妙で美味しく・・思わず買ってしまった。





前回買って、ちょっとはまったのがこのショコラブリュレの素。
寒天とは思えぬ濃厚な風味のチョコレートがやみつきの味だ~





商品を買うともらえる充実のお試し品もうれしい!

伊那の本社工場のあるかんてんぱぱガーデンへは一度見学に行ってみたいとは思っているが・・
かんてんぱぱ目的だけで長野へ行くには動機が弱過ぎる?ということでまだ実現化はしていない。
近くに養命酒の工場見学も見つけて少し気持ちがゆらいだけど;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の庭2010

2010-08-07 | 季節の花・自然


この暑さの中、今年も庭では義父の育てたアメリカン芙蓉が大輪の花を咲かせてる。
大きな花が打ち上げ花火のようにバンバン咲く姿を見てると暑いけど爽快な気分に~
毎日てんぐさを洗って干しながら芙蓉の花を愛でていた。









一つの花の寿命は短いようだけど、次々と咲くためのつぼみが控えてる。









半開き状態のアメリカン芙蓉。





ハイビスカスも力強いなあ。









今年も義父がゴーヤー棚作ってくれたけど、実になる花が少なかったようでどうやら不作?!





今週も暑かった~暑い上にバド練と岩盤浴で大量の汗をかいて毛穴が開きっぱなしの今日この頃。
息子も今週はバドのクラブの強化練習?3日間、なんとかがんばれたようだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒天ができるまで

2010-08-06 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


淡路島で採ってきたテングサ(正確には採りに行ったけどあまり見つけられなくて
地元の人頂いたテングサ)を家に帰って来てから加工?して、やっと寒天ができた!





一度洗って干した状態のテングサを頂いたので、それから数回洗って天日に干す、を繰り返した。





一度洗って干した状態ではまだまだ赤かったテングサ。
これが数度繰り返すうちに紫外線によって徐々に色が抜けてくる。










子どもたちも一緒にお手伝い。





毎日洗っていたら、あまり色が変わってないような気がしたが
こうして写真を並べてみると最初の段階よりだいぶ色が落ちてきたのがわかる。





5回くらい繰り返すと聞いてたが、なかなか色が落ちず結局10回近く洗って干したかな?!
途中、白くなるまで干さないと寒天はできないのか?疑問に思ったので
かんてんぱぱの伊那食品工業へ「寒天のことなら何でもお気軽に」のコーナーへ電話で尋ねてみたところ、
赤いままでも寒天ができるには変わりないとのことだった。
見た目や磯のにおいなどが少し違ってくるようだけど。





最終的にこれくらいの色で妥協?!





そしててんぐさ30gにつき水2リットル弱、酢大さじ2を入れて圧力なべで煮た。
普通の鍋だと40分ほど煮出さないといけないようだが。
布巾で濾して、濾した煮汁をしばらく放置、冷蔵庫で冷やすとできあがり。
簡易のところてん突きを買ってきて押し出してみた。
ちょっとやわらかめだけどまずまずの仕上がり。





黒蜜を添えて。
念願の寒天ができあがった~ばんざ~い!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイブリッドカー工作教室INパナソニックセンター

2010-08-04 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


パナソニックのキッズスクールのハイブリッドカー工作教室にめでたく当選したので行ってきた。
太陽電池と乾電池の良いところを組み合わせてハイブリッドカーを作ろうというもの。





車の中に重りを入れたシーソーを仕込み、平らな所や下り坂では太陽電池、
パワーのいる上り坂では乾電池に動力が切り替わるようにする。





これはソーラーパネル。
これを車のてっぺんに取り付ける。





モーターを付け、配線をし、だんだんと出来上がっていく車。





そして完成~!
簡単なようで実は1時間半くらいはかかってた・・





作った車を皆で順番に動かせてみることに。
太陽光の代わりにソーラーパネルにライトを当てて走らせる。
平坦な道はソーラーパネルの力で走る車。





坂道に差し掛かると中に仕掛けていた重りがガタンと下がって
スイッチが切り替わり、乾電池の力で走り出した。
下りも上りも何とか走った~大成功。
なかなか楽しい工作教室だった。。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡路島・高松・小豆島の旅【小豆島の風景】

2010-08-02 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


小豆島は海に囲まれたロケーションだけあって、景色がほんとうにきれい。
観光の合間に海や景色を眺めてうっとりすることもしばしばあった。
最後に小豆島ならではの風景を。

高松から草壁港へ向かうフェリーにて。





潮の満ち引きで島がつながったり、離れたりする不思議スポット、エンジェルロード。










土庄港にて。





オリーブの丘の真っ白なギリシャ風車













広~い芝生にテンション上がる子どもたち。






風車の前にはオリーブ畑が広がり、その向こうは海が見渡せる。









二十四の瞳の映画村で元気いっぱいに咲いていたひまわり。
青空とのコントラストがきれいだった。









青々とした田園風景も美しい~





帰りの岡山行きのフェリーにて。

たくさんの楽しい体験ができた小豆島。
子どもたちにとっても夏の思い出がたくさんできたかな?!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡路島・高松・小豆島の旅【日本蜜蜂の巣箱見学】

2010-08-01 | 淡路島・高松・小豆島の旅2010


小豆島で日本蜜蜂の巣箱見学ができるという所を偶然見つけ、やって来た。
蜜蜂なのになぜか「石井サイクル」という自転車&バイク屋さんで見せてくれるのだ。
日本蜜蜂の飼育は趣味でされているとか。





お店の裏に巣箱が一つ。
蜜蜂の飼育は花のあるところがいいそうなので、近くの山で本格的にされていて
こちらのお店には見学用に一つだけ巣箱を置いているという。





巣箱の中には蜜蜂が約二万匹。
今の時期はあまり花がないので蜂の活動はあまり盛んでないらしいが
巣箱から何匹かの蜂が行ったり来たりしている。
一応刺されては危ないので頭からネット付きの帽子をかぶらせてもらって観察。
足に黄色い花粉を付けて戻ってくる蜂なども見える。






巣の出入り口には門番の蜂が敵が入ってこないかを見張っている。
帰ってから図鑑で調べたところによると、この門番の蜂はまだ若いはたらき蜂で
触角でにおいをかぎ、おなじ巣の仲間なら通し、よそ者は武器の毒針で攻撃するという。
こちらで奥さんにいろいろと説明を受けながら巣箱を見せてもらっていると、
なんとタイミングよく、山で採蜜を終えたばかりの御主人が帰って来られた。





その採れたての蜂蜜を試食させていただけることに~~!
車の中に積まれた箱の中には巣板ごとはちみつがぎっしり・・
すごい!
御主人からにはこんなタイミングの良いお客さんは初めてだ!と言われつつ蜜を試食。





おいしい~~!
後で知るところによると、スプーン一杯の蜂蜜を作るには20gの花の蜜が必要で
蜜蜂が10万個を超す花を訪れなければ集まらないもの。
スプーン一杯の蜂蜜は一匹の蜜蜂が一生かかって集める量なのだそう。
そう考えるとなんと貴重なものなのだろうか・・





しばらくするとサイクル店の近所の方々もやって来られ、
皆でわいわいと蜂蜜を取り囲んだ。
その御近所の方が大胆にも巣板ごと割って私に差し出してくれたので
私は手から蜜をしたたらせながら巣ごと丸かじり・・
なんと贅沢な~~
口の中に残った巣?は熱すると蜜ろうとして使えるという。





これは以前飼っておられた蜜蜂に逃げられた後の巣板。
きれいに揃った六角形の巣室が並ぶ。
蜜蜂たちはこの六角形の部屋が並んだ巣板を一日から一日半で完成させるという。
巣板は三つの領域に分けられていて、中央は幼虫が育つ育児圏、その外側に幼虫の養分になる花粉の貯蔵室、その外側に蜜の貯蔵庫があるのだそう。





これはその巣室から作った蜜ろう。
以前蜜ろうのキャンドルを買って灯したことがあるが、甘い香りがしたのを思い出した。
蜜ろうは他にも口紅やクレヨンなどにも利用されている。





そうこうしていると御主人が蜜蜂に指を刺された!と。
またまたタイミングがいいなぁ~と言われ、指に刺さった針を写真に撮るよう
差し出してくれたが、写真はブレブレ;
こちらは指に刺さった針をドイツ製の拡大鏡付きの専用の毛抜きで抜いているところ。





針を抜いた後はこの毒吸いだし器で毒を吸い出す。
刺した蜂の方は間もなく死んでしまうという。
毒針で刺すと蜂は死んでしまうと分かっているので、めったなことでは刺したりはしないそうだが。

興奮冷めやらぬはちみつ体験だったが、こちらの石井サイクルでは趣味で蜂蜜作りをされているとのことで
何とこれらの見学は無償でさせていただくことができたのだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする