今月の建築講座では夙川の山本清記念財団とちょうどその向かいにある浦邸へ訪れた。
浦邸は現在も住まわれているので写真を載せることはできないけれど、
60年も前に建てられたとは思えないような斬新でモダンなデザインのお宅を
素敵に住みこなされている様子がうかがえて、見せて頂くことができてよかった。
山本清記念財団の建物は昭和13年建築のスパニッシュ風の和洋折衷様式で建てられたという山本清氏の住宅で、
現在は記念館として一般公開され、教室やお部屋を貸し切ることもできるよう。
ブルーがきれいなタイルに囲まれる玄関
玄関と隣の応接室に通じるステンドグラス。
応接室の照明
応接室のステンドグラス
和室の欄間は卍くずしデザインの中国風
茶の間の天井
階段の親柱は彫り物が細やかで重厚感いっぱい
二階の洋室の寝室
寝室のタイルに囲まれた暖炉
シャンデリア
素敵なデザインの鏡台も
広いお庭にはお茶室もある。
二階にはねじり手すりといわれる手すり
和洋折衷のいろいろと見どころの多い邸宅を楽しめた。
茶道教室や書道教室などの文化教室も行われているようで、こんな空間でおけいこごとができるなんて贅沢だなあ、
近くだったらぜひ通いたかったなあと思ってしまった。
裁縫箱に続いて、この100均のティッシュケースをデコることに。
前はセリアにあった木のティッシュケースはもうなくなっていて、このプラスチックのものを買ってきた。
今回はより古びた感を出すために一度やってみたかった紙の縁を火であぶってみることに。
これがかなり恐かった;
ボールに水を用意しておいてからピンセットで紙をつまんで、ろうそくの炎であぶったのだけど
紙がよくメラメラと燃えて一枚は黒こげ・・
縁だけうまく焦げ目をつけるのは意外に難しい。
これをやってるとこを息子に見られてマネされたりしたらかなり危険かもレベル;
ベースをダイソーのデコパ専用用紙で覆ってから焦がしたラベルを貼ったり、古切手を貼ったり
そして完成~!
このイニシャルいらなかったなあ・・ボンドでくっつけてしまったので剥がしたら汚くなるのでこのままに;
娘も同じくティッシュケースをデコパージュして、私のとは又雰囲気が違ったいいのが出来上がってたのだけど、
最近、このブログに載せられるのを嫌がるので写真撮れず。
娘の完成作品はコチラ
最近娘と一緒に
RoomClip という部屋のインテリア実例共有サイトに投稿し始めた。
他の方のいろんなインテリアやDIYも参考になるのでよかったらどうぞ。↓
mayumamaの部屋
mayuhachiの部屋(娘)
ついでにDIYリフォームコムというのもいろいろかぶるけど始めた。
mayumama
mayuhachi(娘)