蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

2011年 畑開き~。

2011-04-25 | 蓼科浪漫倶楽部 畑
蓼科浪漫倶楽部のメインの一つ、畑の今年を開きました。
4月22日~25日でしたが、あいにくの雨の歓迎を受け到着日と翌日は待機でした。
原発にかかわる日本の今後についての大議論、談笑、囲碁などなど・・雨の日も
また、楽しくかつ意気高く延々と続けられるのでした。初日、最終日は俄か小雪の
洗礼もありました。昨年畑仕舞いも小雪の歓迎でありましたから、今年の始まりに
うまくつなげられました。

八ヶ岳全景です。3枚の写真を合成したパノラマ画像です。


雪をかぶった頂の名前を左から、天狗岳、硫黄岳、横に長い横岳、その右に阿弥陀岳
さらに右端は権現岳。主峰、赤岳は硫黄岳の後ろでこちらからは見えていません。


畑の最初・・・? ここに植え付けて行くのです。



頑張った皆さん・・。



スライドショーをお楽しみください。



ベートーヴェンの交響曲第6番ヘ長調作品68『田園』(ドイツ語: Sinfonie Nr. 6 F-Dur op.68 (Pastorale))



この曲は,ウィーン郊外のハイリゲンシュタットの初夏の情景を”絵画ではなく,感情を表現したもの”とベートーヴェン自身,この曲について語ったと言われております。202年後、ベートーベンがタイムスリップして我らが耕す畑と蓼科の田園光景を目に浮かぶように描いた絵画的な曲であると思われるぐらいに、畑開きの情景を思い出させるピッタリの曲です。(mak)

早春賦 村路香のギター演奏でいかが



北国の春 信州に春の情景を思い書いた歌詞が岩手県出身の歌手ちなんで北国となったらしい。


作詞者のいではくが後に自身の故郷(長野県南牧村)がある信州の情景を描いたと語っている。
今や、アジア各国で歌われる、国際的なヒット曲となった。
コメント (9)
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