今回のランチの会は、浅草の待ち合わせでスタートでした。
レトロ調のバスで隅田公園で下車、すぐそばに待乳山聖天という浅草七福神めぐりの一つ、
毘沙門天が祀られているきれいなお寺にちょっと寄り、隅田公園へ。
待乳山聖天
隅田公園
眼前、川向こうに、ドーンと東京スカイツリーが聳えている。
花は三分から五分咲きといったところでしたが、人影はまばら・・やはり自粛ムードがここまで・・といった感じでした。公園には、武島羽衣:作詞、滝廉太郎:作曲の「花」の歌碑が目に留まりました。
のどかな気分のまま、川沿いを歩いてあの花火で中心となっている「桜橋」たもとの水上バス乗り場まで来ました。
河口から7.9Kmのレリーフを眺めて、
がら~んと空いている水上バスに乗り込む。スカイツリーを満喫して、隅田川を下り両国で下車する。
ここでも今話題の大相撲・・両国国技館前に出た。
報道陣が何人か集まっていました。私たちのお目当ては、この後ろ側にある「江戸東京博物館」でした。
が、このたびの震災の為当分休館とのことでロープが張ってあった。
仕方なく、横の通りをそぞろ歩いて行くと、ちょっと変わった塔が見えてきた。
近寄ってみるとかなり大きなお堂もあって、正面に回ってみると、
なんと・・大正12年のあの関東大震災の「納骨堂」と「東京都慰霊堂」でした。
納骨堂(三重塔)
慰霊堂
このたびの東日本大震災に合わせ、偶然このお堂に導かれてきたかのようでした。この慰霊堂には、その後の昭和20年3月の東京大空襲の御霊も安置されているとか・・。
大震災の話などしながら、蔵前橋通りを南方向に、ただ歩いて・・途中親水公園を通ってとうとう錦糸町まで来てしまいました。
大横親水公園から見たツリー
今回、当初計画とは違った行程となりましたが、
いろいろと新しい発見などもあり、暖かい陽射しに誘われた散策となりました。
プロミニ隅田川(オートスライドショー)
このブログ上のほうにアップした滝廉太郎の花は日本の叙情歌の代表的なものですが、
春にちなんだクラシック曲の定番メンデルスゾーンの春もいかがですか。
アップしました。
レトロ調のバスで隅田公園で下車、すぐそばに待乳山聖天という浅草七福神めぐりの一つ、
毘沙門天が祀られているきれいなお寺にちょっと寄り、隅田公園へ。
待乳山聖天
隅田公園
眼前、川向こうに、ドーンと東京スカイツリーが聳えている。
花は三分から五分咲きといったところでしたが、人影はまばら・・やはり自粛ムードがここまで・・といった感じでした。公園には、武島羽衣:作詞、滝廉太郎:作曲の「花」の歌碑が目に留まりました。
のどかな気分のまま、川沿いを歩いてあの花火で中心となっている「桜橋」たもとの水上バス乗り場まで来ました。
河口から7.9Kmのレリーフを眺めて、
がら~んと空いている水上バスに乗り込む。スカイツリーを満喫して、隅田川を下り両国で下車する。
ここでも今話題の大相撲・・両国国技館前に出た。
報道陣が何人か集まっていました。私たちのお目当ては、この後ろ側にある「江戸東京博物館」でした。
が、このたびの震災の為当分休館とのことでロープが張ってあった。
仕方なく、横の通りをそぞろ歩いて行くと、ちょっと変わった塔が見えてきた。
近寄ってみるとかなり大きなお堂もあって、正面に回ってみると、
なんと・・大正12年のあの関東大震災の「納骨堂」と「東京都慰霊堂」でした。
納骨堂(三重塔)
慰霊堂
このたびの東日本大震災に合わせ、偶然このお堂に導かれてきたかのようでした。この慰霊堂には、その後の昭和20年3月の東京大空襲の御霊も安置されているとか・・。
大震災の話などしながら、蔵前橋通りを南方向に、ただ歩いて・・途中親水公園を通ってとうとう錦糸町まで来てしまいました。
大横親水公園から見たツリー
今回、当初計画とは違った行程となりましたが、
いろいろと新しい発見などもあり、暖かい陽射しに誘われた散策となりました。
プロミニ隅田川(オートスライドショー)
このブログ上のほうにアップした滝廉太郎の花は日本の叙情歌の代表的なものですが、
春にちなんだクラシック曲の定番メンデルスゾーンの春もいかがですか。
アップしました。