文芸春秋3月号と4月号で近藤誠慶応大学医学部講師の早期検診早期治療は必要ないというショッキングな主張がなされている。Yutubeで検索しましたら1996年に投稿された下記の動画がありました。15年以上もの間、近藤医師は同じ主張をし続けておられるので、この特異な意見に注目せざるを得ません。
抗がん剤治療の90%は無意味
手術ではほとんど役に立たない
がん検診は100害あって一利なし
文芸春秋3月号と4月号で近藤誠慶応大学医学部講師の早期検診早期治療は必要ないというショッキングな主張がなされている。Yutubeで検索しましたら1996年に投稿された下記の動画がありました。15年以上もの間、近藤医師は同じ主張をし続けておられるので、この特異な意見に注目せざるを得ません。
抗がん剤治療の90%は無意味
手術ではほとんど役に立たない
がん検診は100害あって一利なし
この大震災からまもなく1ヶ月。毎日の新聞やテレビの報道で、喜んだり心配させられり、脅かされたり、買いだめに殺到したり、日本というシステムが未だにがたがたとゆれている。
今日の読売では炉心改善進まず、燃料棒溶融の可能性などと恐ろしい文字が踊っていた。
何でこんなバカな事が起こったのか。海辺の発電所の発電機が津波が来て濡れたら使えなくなるのなら、濡れても大丈夫な発電機にしておかなかったのか、濡れないような高い場所に置かなかったのか?何で燃料タンクをを流れないようにしておかなかったのか?、何で濡れたら予備の発電機がだめになるのでしょうか?
素人でも思いつくような当たり前のことを、原発の安全性を年がら年中考えている、役人、東電の技術者、大学の教授が難しそうに説明している。其の上想定外の一言で責任逃れをしようとしている。
ああ疲れた。
いい音楽でも聴いて、心を癒すことにしよう。