蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

懐かしの再会  (bon)

2014-06-20 | 日々雑感、散策、旅行

  昨日のランチの会は、いつもの散歩などをセットしたコースとは全く違って、少人数ながら銀座界隈に
長時間いました。

 今は九州、福岡市に住む30年ほど前の職場の同僚が上京する機会を作って、わざわざ参加しハーモニカ演奏の
ご披露を得ました。

 夏のようなお昼時、銀座4丁目の待ち合わせで、近くの “バリ島” をイメージしたレストランで、
ワインをお変わりしながらの、かなり長めのランチを済ませ、いよいよ演奏に入りました。
同館別フロアの個室が既に予約してあり、持ち込んだICレコーダー、ピンマイクなどをアンプに接続し、
譜面台は同館のものを拝借して、さぁ、いよいよハーモニカ演奏です。

 彼は、FTRハーモニカフレンズ所属で、既に6~7年、地域の施設などへの演奏慰問で活躍しているセミプロ?
(ボランティア)の腕前である。 昔懐かしいハーモニカといっても、持参されたものだけでも、それぞれ調子の異なる
ハーモニカが何種類かあり、普段は各パートを含めた合奏ですが、今回はソロなので、伴奏用のICレコーダ
演奏に合わせたお披露目でした。  ぶっつけ本番の設定にもかかわらず、予定していた舞台がスンナリ
完成できたのは、幹事が事前に装置などの調査を完了していたからだ。  聴衆者の我々も、タンバリンや、
マラカスで調子を取り、知っている歌は、口ずさむなどして普段とは違った楽しい雰囲気が演出されていました。

 以前、まだぎらぎらしていた頃の職場からは、それはそれで結構楽しい職場でしたが、今日のこのような
場は、全く想像もできなかったことです。 

その場の、状況をビデオ録画しなかったので、再現できませんが、いくつかのシーンの写真をアップします。

    レコーダの伴奏に合わせた一人演奏・・
           

 

       館内の雰囲気
            

 

 

          銀座三越の屋上からの風景
               

        (銀座三越本館9階屋上の風景です。 画面左(写っていませんが)旧服部時計の時計があります。 
草深いところから、少し手前のテーブルでお茶しました。) 

 

 彼が所属する、FTRハーモニカフレンズがこの春、ロータリークラブ地区大会で演奏したビデオを
ここに貼り付けたいのですが、処理がうまく行かず現在工事中です。悪しからず。


           ビデオのスクリーンキャプチャです。(DVDより)

   



 八木のぶおプロの1曲(幅広く活躍されています。)
     





 

 

コメント (3)
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