蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

真冬の上野公園  (bon)

2019-01-18 | 日々雑感、散策、旅行

     昨日1.17は、阪神淡路大震災から24年になりました。各地で追悼の祈りが
      行われましたが、今なお苦しむ人たちがおられ、改めて自然災害の大きさが
      思い起こされました。その後も、大きな災害が次々と列島を襲っています。


 昨日(1/17)お昼前、上野公園に出かけました。 なんだこれは! と思うくらい人出が
多く、驚きました。 お天気が良く暖かく感じるお昼前でしたが、もうすぐ「大寒」という
木曜日で、特にシニアばかりでなく、現役の若い人たちや、子ども連れ、ベビーカーを押す
人も、外国人も・・いつも賑わっているのでしょう。

  来月初めに予定されている東期会新年会の下見で、幹事さんに同行で来ました。
 会場はすでに予約されていますので、今日の下見はもっぱら、集合場所から会場までの
道筋と所要時間、会食後の散策などの場所確認と、所要時間などを確認する事が主な目的
でした。   

 高校同期生ですから、大体 傘寿前後の高齢者が20人近く集まりますので、無理がかから
ないようにしなければなりません。かっては、高尾山や御岳山(奥多摩)にハイキングした
仲間なんですけど~。

     上野公園口文化会館前あたり
             

 

 上野公園は、もう何度も来ていますし、この会でもかって来たことがありますが、矢張り
重要なスポットなんですね。この日も、公園口からすぐの上野の森美術館では、フェルメール
展の会期終わり近くで、40分待ちとありましたし、6つもある美術、博物館では、この日も
ルーベンス展、ムンク展・・と人気展覧会が開催中となれば、人が集まる訳けですね。
動物園のパンダもありますし。

     フェルメール展(上野の森美術館)
             

 

  今回は、動物園の横を通り、これまであまり来ていないエリアを通り、予定会場の「森鴎外
邸」を確認し、そこから、不忍通りに出て、途中のスポットを確認して、湯島天神に立ち寄り
下見は終わりました。

湯島天神境内                 本殿
  

 

 湯島天神は、丁度受験シーズンを迎えて、賑わいを見せ、お札、絵馬などに行列が出来て
いました。 それにしても、周囲を高層ビルにい囲まれて、湯島天神も窮屈に感じられました。

 

 

 通りすがりに聞こえてきた、大道演奏のチェリストが弾いていた曲です。こちらはピアノ
ヴァージョンですが・・。

Johannes Brahms - Waltz in A Flat, Op.39 No.15 (Piano Solo)

 

 

 

 

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