蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

数独(12) (bon)

2019-01-02 | 日々雑感、散策、旅行

 
 2019年が、関東地方は風もなく穏やかに明けました。
 列島の太平洋側の多くの地方は晴れでしたから初日の出を迎えられた方も多いのでは・・。

  皆様には明るいお正月をお迎えのことと思います。 ご家族そろって賑やかに楽しい団
らんを過ごされていたり、雪深い温泉地でお雑煮を前にされていたり、はたまた、海外に
飛んで見知らぬ景色に感動されている方もおられるかもしれません。
 
 今年もどうぞよろしくお願いします。

  譲位により新天皇の即位があり、新元号を迎える2019年も、昨年のトレンドからみれば、
貿易戦争、欧州の混乱などから、ますます激動の時代に入り不安定で先の見通しにくい世
の中を迎えていますが、せめて自然災害には見舞われないよう願ってやみません。

 混雑する明治神宮
   


              


 当ブログは、今日からスタートします。気の利いた記事がなかなか思うように掲載出来
ない恨みはありますが、どうか、今年もお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

 年末恒例のNHKテレビでは、昔の紅白歌合戦のイメージがやや砕けた自然体な感じで進行
されていたように感じました。ここ数年で初めて、フルで観ましたが、グループで出場する
歌手たちは勿論ですが、単独でもダンサーの演技が添えられて、激しい動きの中のリズムが
刻まれ、私には、それらの区別がつきにくく、どれも同じように思えていたのでしたが、
若者にとっては、詩というより言葉にリズムが伴って、ついでに身体も伴うようなそんな
音楽が求められているのでしょうね。

 サラブライトマンが出てきたり、NHKホール外とのライブ中継もかなりの技術だし、舞台
の大道具などもかなりの造作で、映像技術も含めてすごい演出が凝らされていたようです。
しかし、歌手(グループを含め)同志のコラボがあったり、ラストのサザンの桑田などの
アドリブも爽やかなライブ感があって、むかしのNHKらしくなく自然な感じで良かったです。  

 昨日1月1日は、早朝から、恒例のニューイヤー駅伝と夜のウイーンからライブ中継の
ニューイヤーコンサート等盛りだくさんで、日中の穏やかさに誘われて初詣なども賑わって
いたようです。
 実業団駅伝は長丁場で、28チームも出場していますが、上位チームの走者は、箱根駅伝
での有名選手がおおく、出身校から見ますと、箱根の再現かと錯覚するほどでした。

 ウイーンからは、すがすがしいワルツの調べが流れ、NHK解説コーナーも楽友会館の前
あたりに設えられて驚きでした。最後のラデツキー行進曲は、我が家でも孫たちは釣られ
て手拍子をしていました。

 今、箱根に向けて学生さんたちは走っています。 テレビでは、平塚中継所直前で
青学がトップに出たものの、今また、東洋がトップを走っています。二宮付近です。

   キンチョウ(の花)です。        電池で動くワンちゃん
  
                                  (孫たちが連れてきました。)

 

 いつの程からか、数独を掲載する習慣になってしまいました。
ネットから拝借した問題です。 腕馴らしに、取り組んでみていただければ幸いです。

  数独問題上級編から (sudokugameより)

 

 

筝曲・箏ソロ 春の海 作曲:宮城道雄 演奏:北村愛里 金沢白鳥路ホテル

 

かごめ(25絃箏) Kagome (25 string-koto)

 

 

 

コメント
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