米ジャズの巨匠、ピアニスト Dave Brubeck)、New York Times紙(クリック)に詳しく報じられている。コネチカット州ノーウォークの病院で5日死去、91歳。定期検査で病院に向かう途中車の中で、心停止したとのこと。
1920年カリフォルニア州 コンコード生まれ。母親からクラシックピアノの手ほどきを受ける。
アルト・サックス奏者ポール・デスモンドをパートナーとし、61年デズモンド作曲の「テイク・ファイブ」が大ヒットする。
NYK Timesの記事の中に載っているDave Brubeck(クリック)の名曲集から聴くことが出来ます。 ですが、最も有名な曲Take Fiveが著作侵害で削除されたと,ありました。NYK Timesでも我らのブログと同じミスをやってるのかと!?、Daveが笑ってますよ。
Take FiveはYouTubeから転載しました。
<!-- Take Five -->
モダンジャズとの出会いは、学生時代である。安保学生運動には無関心、ただただ、ジャズ喫茶で、店が閉まるまでジャズの世界に現を抜かした。爾来、モダンジャズが生涯の趣味となった。モダンジャズはまさに我が青春時代に生まれた演奏スタイルである。恐らく、これからもジャズを愛していくことであろう。
Ctrlを押してhttpをクリックすれば音楽だけ聴けますますので、音楽聴きながらブログヲ書いたり、電子新聞、Webページを読んだり楽しみが広がります。
Jazz の巨匠達がDaveに哀悼の意を表しております。
Miles Davis
http://t.co/X4q2BWh via @youtube
Sonny Rollins - Tenor Madness http://t.co/9xSEhFU via @youtube
Miles davis et John Coltrane - So what
Thelonious Monk - Round About Midnight http://t.co/fYXTmNj via @youtube
Wes Montgomery - Windy http://t.co/1hIA4dN via @youtube
Modern Jazz Quartet - Summer time
John Coltrane :: My Favorit Things -
Dave Brubeck - Take Five - 1966 http://t.co/8ROZz3B via @youtube
Oscar Peterson & Count Basie - Slow Blues http://t.co/WonkIlS via @youtube
モダンジャズのミュージシャンの楽器別のリストが下記webページを開くとご覧になれます。
take five は、5拍子(4分の)のリズムですが、5分ほど休憩しよう~との意味もあり、おもしろいですね。
しかし、これを作曲した人も、今や91歳・・なんですね。
日本の惜しい歌舞伎役者、中村勘三郎さんは、惜しまれながら57歳の短い人生を閉じた。歌舞伎は、縁が遠いですが、この人は親しみやすく分かり易い現代人ですね。
最近、よく知っている人、有名人などが次々となくなっている~。身近に感じている人たちが・・。 そろそろ、お迎えが近づいているのかもしれませんね。あちこち、ガタが来ていますから・・・。
TAKE FIVE は言わずと知れたジャズの定番ですね。
CMやBGMにも良く使われていますね。
曲と同名のカクテルも人気ですが、これは曲を聞いて感動したデンマークのバーテンダーが考案したものとか・・・。結構いけますよ。
蓼科のK邸でカクテル、テイクファイブを飲んで、元気になろう。(笑い)
【テイク・ファイブのレシピ】
ウオッカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・30ml
シャルトリューズ・グリーン・・・15ml
ライムジュース・・・・・・・・・・・・15ml
K邸ではどなたかシェーカーを振るのでしょうか?
ウォッカベースのライム味なんですね。
美味しそうです。
Jazzの曲調はどこか吐息にも似ていて、そのまま奏者が歌っているように感じますね。
あちこちガタが来てお迎えが近いかも‥なんて‥そんなことおっしゃらないで下さい。
皆さん十分お若いですよ♪
畑仕事をやろうという気持ちがあるだけでもとてもお若いと思います。
昨日は仁科亜季子サンが講演会があり行ってきました。
仁科さんといえば、震災後頻繁に流れたACのCMが印象に残っていますが、ガン検診の受診率を上げようと活動なさっているのですね。
お話も上手でしたが、きちんとした知識をご自分の体験を踏まえて話されており、わかりやすくて良かったです。
仁科さんが活動なさる上で大切にしている5つの《気》があるそうですが、元気、陽気、強気、やる気、勇気だそうです。
ガンになっても治療により助かったあとで、後遺症や気持ちの負担に悩む人は大勢いて、そういったガンサバイバーの方々への支援も大きな課題となっていますね。
とても大変な経験をなさったのに、負けないでこんなふうに熱心に活動されている姿をみて(しかもお美しくて)とても励まされ、勇気づけられました。
私はこちらにお邪魔するようになって、たくさんの“いい物”をここで貰っていますよ。
だって・・jazz、cocktail から、このような分野のセミナー、講演会まで・・そして、それぞれにポイントを押さえられている感じで~
仁科さんというのは、もしか、二谷英明の娘・・?だったかな、ちがうかな・・? その人が、このような体験の基づく講演を・・・ いまや、大きな問題ですよね。
5つの気・・・なるほど!
いつも温かいお言葉に感謝しております。
仁科亜季子サンは歌舞伎俳優 十代目岩井半四郎の娘さんで、松方弘樹さんの奥さんですよ。
いろいろなブログを拝見しますが、こちらは話題も豊富で、しかも掘り下げ方が深く幅広いところが、読んでいても面白いですね。
音楽もさまざまなジャンルが聴けて、選曲も工夫されていますね。
いつも楽しみにしています。
耳馴染みの曲の名前もこちらで初めて知りました。