可愛がってもかわいがっても 2014年09月13日 | 日記・エッセイ・コラム サツキの盆栽たちは、暑い夏を耐えてきてこのところ生き生きと緑葉を萌えさせてきた。その力強さが美しい。 そうした中でこのサツキ、天頂の方がおかしい。萌え方が弱々しい。これまで少なからず枯死させてきた木の兆候に似ている。頭痛の種である。 管理が悪かったのか、それとも寿命か。まだまだ愉しませてほしい木なのだが、、、。何事においても楽しみばかりではないな。何鉢あってもどれも掛け替えのないものである。