いつものように林を散歩しているとウグイスの初音を耳にする。それがホーッホケケケ、とぎこちない鳴き方である。新米の雄の鳴き方か。それとも早春の今頃の鳴き方なのだろうか。
オイ、新米頑張れと声を掛けたくなった。
鴬の初音を耳にしながら昨年見つけた珍しいウグイスカグラの白花を見に行く。周りの木は皆ピンクの花であったが、今年もこの木のみ白花で咲いていたのでアップする。周りにはカタクリの芽が頭を出し始めている。あの妖精の姿のような花も見られることだろう。
しばらくは日々変化する林を愉しめそうだ。
さて、今日は月一のホーム訪問しよう。兄の可愛がっていた梅の花も咲いたので写真など見せながら季節感を味わってもらおう。
昨日は 11,928歩