フェンス際の海棠、根元がカミキリムシの食害に侵され小枠にアップしたように幹の半分ほど枯れてしまった。そのためであろうこのところ花をつけないのである。そこで元気な枝の取り木を試みる。幹周りの樹皮を剥ぎ水苔で包み発根を促すのである。
これまでサツキなどでは9割り方成功しているので、やや時期が早いが挑戦して見た。秋口ころまでには新たに発根し切り離すことが出来ればと願っている。盆栽たちに水やりなどしながら見守っていこう。成功したら鉢植えにしようかな。あの可愛い花を夢見て愉しむこととしよう。
昨日は 11,533歩