今庭に咲いている6種アップしてみたが、スイセンの品種はどれほどあるのだろうかとネットで調べてみると数万種あるという。原種は、そう多くないのだろうから園芸種として作られてきたためであろう。アップしたスイセンたちでも、日本スイセンのように早咲きの物もあれば、これからという物もある。
春を告げるこの球根植物も郷愁を誘う草花の一つである。庭の千草は枯れ果てている中で凍てつく地面から緑葉を勢いよく伸ばし始め早春に花をつける故郷の庭を想い出すのである。あれは日本スイセン一色だった、、、。球根を磨り潰し貼られたことがある。あれはなんのためだったのだろうか。
昨日は 10,072歩