我が街の木蓮たちの仲間で最も大きなのは、アップした近所のこの木である。我が街の50数年の歴史を見つめてきた樹である。
花の命は短いと言うが、このハクモクレンも例外ではない。しかもこの花咲くころは、決まって強風が襲い先を急かせるように散らせ道路いっぱいに雪化粧したようになる。アップした画像は四日ほど前だが、今朝見ると大分散ってしまっている。
= = = = = = = = = = = = = = = =
さて、今日はお彼岸の中日である。先祖様を祀る心を今年も小さな仏壇に現わそう。
先日20年ほど前に購入(?とは言ってもお借りしたと言うのが正式か)したお墓の掃除に出かける。周りは、既に多種多様な墓石が林立し仏様が眠っておられるところが多くなった。棹石の正面には家名や名号のほかに微笑ましい言葉を刻んだ物もあった。あの世に託す夢も様々である。墓も作らないというこのところの風潮もあるが、、、。
昨日は 12,209歩