日に日に日の出が早くなり雨戸を開けると同時に庭の植物たちのご機嫌伺い、これもまた暫しの楽しみである。盆栽や鉢物たちの木々も芽吹き始め日に日に伸びている。アップしたのはその一部である。その様は、寒い冬から解放され微笑んでいるようにも見える。
サルナシや苗代グミは小さな世界でも毎年実をつけてきたが、花をつけるがあの可愛い実をつけることはなかったマユミ、今年はどうかななどと期待膨らませるのである。狭い庭でも彼らに癒やされる一時である。
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昨日、湖畔の集い(老人会)の役員推薦委員会開かれる。交渉役を一任されそれぞれの候補者宅を訪問し快諾を得る。今やボランティア活動に積極的に参加しようという精神が薄らいできている。自治会でもなかなか難しいのに一発交渉・即了承、集いの歴史がそうさせたのであろう。有り難いことである。
昨日は 10,869歩