差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

山笑う

2021年03月30日 | うんちく・小ネタ

 吉野の山は尾根から谷へ山桜各種千本桜として有名なそうだが、今は我が街の向かいの山も萌える林の中で各種山桜が色とりどり咲き乱れている。こういう風景を中国の著な画家が「山笑う」と表現したのであろうか。すとんと心に落ちる、、。

 林の中では、カタクリが春の陽が遮られる前の今を愉しむかのように紫の花を一面の咲かせている。この素晴らしい季節を愉しみながらの散策、まさに至福のときである。

 昨日久しぶりに末孫遊びに来る。愉しみながらのお付き合い、その後豆電球とモーター、乾電池などで工夫して遊んでいた。興味そそったようだ。コロナ禍の今泊まらず帰る。

 昨日は 10,335歩