先日、阪急梅田駅の階段広場で阪急沿線に密着した共同購入サイト「ポンクー(Pon:Ku)」のプロモーションをしていました。フライヤーを貰っていたので、千里山駅前のカフェ「CARDI'S CLUB COFFEE」の親しいスタッフの女の子にあげました。
「阪急沿線のグルメや美容・エステ・ホテルなど、女の子向けの情報が多いようですよ」
「ありがとうございます。最近、共同購入は流行っているみたいです」
「サイトも覗いたけど、まだこれからのよう‥‥でも、ン十パーセント引きのクーポンもざらだったので、先ずは登録してみたら」
「一応しておいても良いですね」
「阪急だけでなく阪神も一括でやれば良いのにね」
「阪急だけでも京都・神戸・宝塚など、ほとんど関西一円になりますし」
「無いのは南の方面だけだね」
そう言えばユーザー参加型の商品デザイン開発におけるビジネス・モデルの走りで「エレファントデザイン」を想い出しますが、この共同購入や共同開発の発想はフェイス・ブック的なソーシャル時代には合致しているのかも知れません。今後もっとこのようなスタイルやサービスが増えていきそうです。